宮古島の高級ホテル「シーウッドホテル」でこころに刻む、至福のカップル旅

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沖縄らしい絶景を楽しめる宮古島の小さな離島、来間島。絵の具のように鮮やかなコバルトブルーの海に囲まれた島に、おもてなしの心を大切にした「シーウッドホテル」があります。まるで街のように作られた極上リゾートで、彼と二人きり、ゆったりとしたひとときを。島に暮らすように、通いなれた別荘に住むように、心地よいリフレッシュタイムを満喫できるんです。107棟ものビラ群は圧巻！海外に行ったような気持ちになりますよ。

宮古島までは直行便で3時間ほど。フライト中は、ホテルでの過ごし方を彼と相談するのもいいですね。スパやプール、海にもお散歩に行きたいとやりたいことが溢れている人は、時間配分を考えておくと、スムーズに移動をこなせそう。もちろん、なにも計画しないで、ただ、まったりとお部屋で過ごすのも素敵。ただ、そこに居るだけで、贅沢感を味わえる「シーウッドホテル」だからできる、優雅な過ごし方ですね。

宮古空港からは車で20分ほど。来間島と宮古島は来間大橋でつながっています。全長1690mの来間大橋からは、コバルトブルーの澄んだ海をチェック！流れのはやい海峡で、透明度の高い美しさが保たれているそう。長い橋はまるで、非日常の世界への架け橋のようにも思えてきますね。

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フロントレセプションは、駐車場からすぐの「竜宮ハウス」にあります。ドーム型のエントランスからは、真っ青な海が一望できます。一歩進むごとに、海のきらめきが近づいてくるような、不思議な心地良さに思わずうっとり。ドラマティックな滞在の始まりです。

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竜宮ハウスから奥に向かう大階段は、なんともアーティスティック。段差には海の生き物たちがたくさん描かれ、まるで竜宮城に来たかのよう。階段の途中でモデルのように振り返って、記念撮影にパチリ！晴れやかな青い空も一緒に写り込むようにすると、沖縄らしさがアップしますよ。

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オリエンタルな美しさを感じさせる客室は、敷地面積149㎡～865㎡と広さもさまざま。テラスに続く大きな扉が開放的な清々しさを演出しています。のんびり、ネスプレッソのコーヒーを飲みながら、ソファで寛げば、テラスからの軽やかな風に心が癒されますね。

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テラスにあるプライベートプールは青いタイルが施され、とても爽やかな印象。こんなに広々としたプールがついているなんて、贅沢ですよね。プールサイドで、水着のまま、ビールで喉を潤して。こんな過ごし方ができるのは、大人の特権ですね。キラキラ光る水の反射に心がうきうきとときめきます。

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東京ドーム2.8個分の広さを誇るシーウッドホテル。ビラとほかの施設との行き来には有料のレンタルカートが便利です。数に限りがあるので、希望している場合はお早めに連絡を。

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首里城をイメージしたというホテル棟の「首里ハウス」。セレブな気分で沖縄らしいホテルステイを楽しめます。ビラタイプよりもリーズナブルなのもポイント！お財布に優しいのに、贅沢な気分になれそうですよね。

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首里ハウスは、デラックスルーム60室、ジュニアスイートルーム2室の計62室。大きな窓からは来間島の澄んだ海を一望することができ、ほっこりとしたリラックスタイムを過ごせます。ベッドは、ラグジュアリーベッドブランド「Sealy（シーリー）」を採用。柔らかめの寝心地で、ベッドにゆったりと横たわればあっという間に夢の世界に！日頃の疲れも癒されます。

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お食事前に軽くひと泳ぎ。ごはんがより美味しくいただけそうですよね。ビラについているプライベートプールもいいですが、広々としたプールはまた違った良さがあります。全長25mのメインプールでは、東シナ海に沈んでいく夕日を眺めながら、ロマンティックなひとときを。空がだんだんと色を変えていく瞬間を、彼と二人で静かに眺めてみて。

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もちろん、日中の清々しい空のもと、プールサイドのデッキチェアに座ってリラックスするのも素敵。昼と夜の景色の違いに、乙女心が刺激されます。爽やかな昼の空気としっとりと落ち着いた夜の空気。どちらがお好みでしょう？

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メインプールの営業は4月～11月までと、冬季以外、入れるのも魅力です。深さも1.2mあるので、しっかり泳ぎたい人にも◎。きびきびとした水泳フォームを見せて、彼を驚かせましょう。お気に入りの水着をバッグに忍ばせて。もし、水着を忘れてしまっても大丈夫。ショップで販売しています。

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プールよりもスパに行きたい！という人は、弁天スパでのペアトリートメントがおすすめ。「Crystal Awards(クリスタルアワード) Top 10 SPA of JAPAN」をなんと、6年連続受賞したという江の島アイランドスパ内のサロン「弁天スパ」がシーウッドホテルにもあるんです。彼と一緒に、オイルトリートメントで体中をほぐしてもらえば、凝りや疲れも吹き飛びます。

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二人で受けられるペアトリートメントなら、自分だけという罪悪感もなく、心の底からリラックスできますよね。いい香りに満ちた空間で、じんわりと癒される贅沢な時間に身をゆだねて。

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東京銀座の老舗日本料理専門店「吉祥」。伝統の味に沖縄らしい食材やエッセンスをプラスし、ここでしか食べられない会席料理を実現しています。色鮮やかなひと皿ごとに、洗練された雰囲気が醸し出されています。宮古島エリアの中でも、特に品のいいレストランとして親しまれているそう。日本酒に合う美味しさをしっかり堪能してみましょう。

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「吉祥」の大きな窓からは外の景色がよく見えます。だんだんと夜の闇を纏っていく、空や海の色合いの変化も酒の肴のひとつ。大人のための空間を満喫してくださいね。

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店内は、宮古ブルーをイメージしたという青と白を基調に、清々しい印象です。リラクシーで、リゾート感溢れるレストラン。エレガントなリゾートドレスを纏ってSNS映えを狙ってみては？

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シーウッドホテルには多彩なアクティビティもあるんです。中でもおすすめなのが、「スターゲイジング(星空観測)ツアー」。プロのネイチャーガイドさんが、レーザーポインターや天体望遠鏡などを使い、沖縄の星空をしっかりレクチャーしてくれます。夕食後に大自然の星空に抱かれる体験をしてみるのはいかがでしょう。

チェックアウトは11時。朝ごはんを食べたら、すぐそこの長間浜で浜遊びをしてみませんか？真っ白な砂浜は人もまばらで、自然がそのまま残されている雰囲気を存分に味わえますよ。地平線に続く青い海と空がひとつになるような、素晴らしい光景に心がふわりと解けていきます。

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なんともインパクトの大きい巨大なタコのオブジェがある「タコ公園」。「竜宮城展望台」からは車で4分ほどの距離にあります。まるで南国のジャングルに迷い込んだような趣深い遊歩道を歩くと、海側の展望スポットに巨大なタコが出現。リアルなタコのオブジェに感動したら、タコ公園下のビーチにも下りてみましょう。まるで隠れ家のような小さなビーチでは、ビーチコーミングなども楽しめます。

青い海、白い砂浜。まるで絵画のような美しさの「与那覇前浜ビーチ」は、宮古島に来たらぜひ立ち寄っておきたい観光スポットです。無料の駐車場もありますし、シャワーやトイレ、更衣室も完備されており、安心して遊べるビーチになっています。さらさらの白砂が足裏に心地よく、癒し効果も抜群。来間大橋を入れて、旅行の記念写真を撮っておきましょう。

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澄み渡る青い空と海に心癒される旅はいかがでしたか？「シーウッドホテル」で、開放感あふれる自然の美しさを五感で感じて、リフレッシュタイムを過ごせばまた明日から元気に過ごせそう！ドラマチックな非日常を、存分に楽しんでみてくださいね。