那須で1泊2日のドライブ旅行♩王道スポットを巡るモデルプラン【栃木県】

仕事や人間関係、家のことに追われながらも、毎日頑張っているわたしたち。たまのお休みにはパートナーや友達とお出かけして、思いきり気分転換したいですよね。日帰りでサクッと出かけるのもいいけれど、時間を気にせずゆっくり過ごすなら、1泊2日で旅行に行くのがおすすめ◎そこまで遠くないけれど、ふだんはなかなか行けない…そんなほどよい距離感の場所で、慌ただしい日常から離れてリフレッシュしませんか？

出典：おま。さんの投稿

おすすめの行き先は栃木県の「那須」。雄大な「那須岳」や、そのふもとに広がる「那須高原」など、豊かな自然に囲まれた国内有数のリゾート地です。都心からのアクセスがいいだけでなく、「那須どうぶつ王国」や「那須ステンドグラス美術館」をはじめとする見どころもたくさん。長い歴史を誇る「那須温泉」にのんびり浸かったり、自然に育まれた地元グルメを堪能したりして、心と体を幸せで満たしてあげましょう♩

そんな那須の旅には、車移動が断然便利◎自分のペースでゆったりと観光を楽しみたい人にぴったりです。公共交通機関ではアクセスしにくいスポットにも簡単に行けるのはもちろん、荷物もたっぷり積み込めるので、道中でたくさんお土産を買っても問題なし♪車窓からの景色や車内での会話も、旅の素敵な思い出になりますよ。車で巡る1泊2日の那須旅行プラン、ぜひ参考にしてみてください♡

那須に到着したら、まずはメインストリートの「那須街道」沿いに建つ「NASU SHOZO CAFÉ(ナス ショウゾウ カフェ)」へ。全国のカフェ好きから「カフェの聖地」と呼ばれ、「カフェブームの火付け役」とも言われる名店です。森の中にたたずむシンプルな建物は、周囲の自然に溶け込んでいるかのよう。お店の素敵な雰囲気を味わいながら、こだわりのコーヒーやフードメニューを堪能しましょう♪

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広々とした店内は、あたたかみのあるインテリアが配されたおしゃれ空間。ここだけ時間がゆっくりと流れているかのようで、心地よいBGMに全身を預けてしまいたくなります。いつもお客さんでいっぱいの大人気店ですが、どんなに混雑していても、この空間にいるだけで心がほっと落ち着くから不思議。お天気がよければ、白いテラス席で澄んだ空気に包まれて過ごすのもいいかもしれません。

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必ず注文したいのが、こちらの「スコーンセット」。お店の名物でもあるスコーンは、外はさっくり・中はしっとりの絶妙な食感で、「スコーンってこんなに美味しかったっけ？」と驚いてしまうほどの逸品です。自慢のコク深いコーヒーといっしょにいただけば、一気に幸せな気分に♡お土産用のスコーンも販売されているので、この幸せを誰かにおすそ分けすることもできちゃいますよ。

ランチには、焼きたてのたまご焼きが挟まれた「サンドウィッチセット」もおすすめ。特別な具材が使われているわけではないのに、これがものすごく美味しいんです…！居心地のいい空間で美味しいものに囲まれて過ごしたら、清々しい気分で旅のスタートが切れそうです♩

ランチのあとは、5分ほど車を走らせて「道の駅 那須高原友愛の森」に向かいましょう。採れたての農産物が購入できたり、地元の食材をふんだんに使ったグルメが食べられたりと、那須の食の魅力を堪能するにはうってつけの場所です。敷地内には緑があふれていて、ぶらぶらと散策しているだけでも気持ちがいいですよ♩

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敷地内の「ふれあいの郷直売所」には、那須の新鮮な野菜や果物がいっぱい！別棟の「ふるさと物産センター」にはお菓子や乳製品などの特産品が揃っていて、那須の名物を一度にチェックすることができちゃいます◎手作りのコロッケやメンチカツ、すいとん、ソフトクリームなどの軽食も充実していて、地元グルメの誘惑が止まりません！

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散策中、そこかしこで目に留まるのが「那須和牛」の4文字。那須高原の大自然の中、地元の農家さんが丹精込めて育てているブランド牛です。敷地内のレストラン「なすとらん」で食べられる「那須和牛ステーキ丼」をはじめ、いたるところで那須和牛グルメが販売されています。牛肉本来の旨味がしっかりと引き出された贅沢なお肉、那須へ行くなら一度は味わってみてくださいね。

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続いて向かうのは、車で5分ほど移動したところにある「チーズガーデン 那須本店」。那須の定番土産「御用邸チーズケーキ」の販売元である「チーズガーデン」の本店です。ショップのとなりには大きな工房が併設されていて、本店限定のスイーツやフードも充実しているのだとか…！ヨーロッパのマルシェのようなさわやかなエントランスに、お店に向かう足取りも軽くなります♪

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おしゃれな雰囲気の店内には、ケーキやクッキーなどのスイーツから、厳選されたチーズ・ソーセージ・ワインなどのグロッサリーまで、バリエーション豊富なアイテムがずらり。どれも気になるものばかりで、胸を躍らせながら見て回ります♪チーズケーキひとつとっても、季節限定フレーバーやリッチな素材を使ったプレミアムなものなど、とにかく種類がたくさん。あれもこれもと目移りしながら、わいわいお土産を選びましょ♡

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豊富なラインナップの中でも、「御用邸チーズケーキ」はやっぱり外せない♩発売開始から30年近く愛され続けている、お店の代名詞とも言えるケーキです。数種類のチーズがブレンドされていて、濃厚なのにすっきりとした後味が人気の秘密。鉄板のお土産なので、誰に渡してもきっと喜んでもらえるはずです。常温保存OKなので、安心して持ち運びできるのもうれしいですよね。

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カフェやデリのコーナーは、ちょっとひと息入れたいときにもぴったり。御用邸チーズケーキをはじめとする一部のケーキはその場でいただくこともできるので、ここで味見をしてから購入を検討してもいいかもしれません。おなかに余裕があるなら、本店限定の「ブラウニー」や「シューバター」のほか、チーズたっぷりの「クアトロフォルマッジ」や「チーズパンデュ」なんかも要チェックですよ◎

続いての目的地は、車で3分ほど走ったところにある「バターのいとこ」。ここで買えるのが、那須の牛乳を原料にした同名のスイーツ「バターのいとこ」です。バターを作るときにできる無脂肪乳(スキムミルク)が使われていて、ユニークな名前は牛乳から分離するバターと無脂肪乳の関係にちなんだもの。人気のあまり通販などでは入手困難になっているので、その場で買えるってだけでもテンションが上がります！

バターのいとこは、濃厚な無脂肪乳のミルクジャムをゴーフレットでサンドしたお菓子。「ミルク(プレーン)」のほかにも、「チョコ(カカオ)」や限定の「あんバター」などのフレーバーが揃っています。店内のおしゃれなディスプレイは、見ているだけでも幸せな気分に♡バターのいとこと同じ無脂肪乳を使ったドーナツやマリトッツォなども並んでいて、どれにしようか迷ってしまいます。

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お土産選びの前にバラ売りのバターのいとこをゲットして、その場で味見をしてみるのも◎。ひと口かじってみると、「ふわっ・シャリッ・とろっ」とする楽しい食感にびっくりするはずです！牛のイラストが描かれたパッケージも可愛くて、スイーツ好きの友達や職場仲間へのお土産にすれば大喜びされること間違いなし♩もちろん、自分の分を購入するのも忘れないでくださいね。

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バターのいとこをゲットしたあとは、同じ敷地内にある「SOFTCREAM STAND(ソフトクリーム スタンド)」でおやつタイム♡ぷっくり可愛いフォルムのソフトクリームは、地元の「森林ノ牧場」でとれたジャージー牛の生乳を使ったものです。ミルク本来の濃厚な味わいに、ひと口でほっぺが落ちそうに…！甘さ控えめの「ヨーグルトシェイク」や、とろける「プリンソフト」も人気なので、シェアしながら食べるのもいいかもしれません。

お店に入ったらぜひチェックしたいのが、こちらの壁紙♡牧場の風景を連想する可愛い絵柄に、思わず笑顔になってしまいますよ。SNS映えも抜群なので、ぜひとも写真に収めてくださいね♪

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おやつタイムを満喫したあとは、車で10分ほどの小高い丘の上に建つ「那須ステンドグラス美術館」へ。緑豊かな木立の中に、中世ヨーロッパの貴族の館「マナーハウス」をモチーフにした建物が建っています。重厚な石造りの館内に一歩足を踏み入れると、なんだか日本にいることを忘れてしまいそうです。

館内の壁にはめ込まれたステンドグラスは、主に1800年代に造られたアンティークもの。こちらの「セント・ガブリエル礼拝堂」の作品のように、多くが聖書の一場面を描いています。荘厳なムードに圧倒されていると、ふいにオルゴールのやさしい音色が響いてきて、心が洗われるような気分に。敷地内の別の礼拝堂や教会ではウェディングもできると聞いて、「いつかはこんな場所で…」って夢も膨らみます♡

いたるところに飾られているステンドグラスランプも、美術館の見どころのひとつ。著名なステンドグラス作家であるリチャード・リー氏の作品で、繊細な絵柄のデザインと鮮やかな配色に目を奪われてしまいます。ガラスから漏れるやわらかい光の世界に浸っていると、思わず時間を忘れてしまいそうです。

館内2階には、貴族の部屋を再現したかのようなレトロな展示室も。ステンドグラスランプやアンティーク家具が配されていて、ソファに腰かけて部屋全体をじっくりと味わいたくなります。展示を満喫したあとは、ステンドグラスのオーナメントなどを作ることができる体験教室に参加するのもおすすめ。完成品を持ち帰れば、旅の素敵な思い出になりますね♪

美しいステンドグラスに魅了されたあとは、車で1～2分ほどの「ホテルハーヴェスト那須」に向かいましょう。「那須御用邸」に隣接した森の中にたたずむ、緑豊かなリゾートホテルです。車を降りてエントランスに向かう途中にも森の香りが感じられて、中庭を眺めて大きく深呼吸したくなります。

チェックインは、ラグジュアリーな雰囲気のフロントロビーで。静かで落ち着いた空間が、混沌とした毎日から非日常に誘ってくれているみたいです。窓から見える景色も一枚の絵画のようで、自然の中の美術館にいるかのような気分になります。

客室タイプは、洋室、和洋室、メゾネットなどさまざま。どの客室も広々としているので、ゆったりのびのびと過ごすことができます。おすすめは、畳スペースでまったりくつろげる和洋室タイプ。窓を開けると自然の音や香りが感じられて、心と体がやさしく癒されていくのを感じるはずです。

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バルコニーやテラスに出て、中庭の景色を眺めながら過ごすのもおすすめ。お部屋によっては中庭の先に雄大な那須連山も見えるかもしれません。高原の風を感じながらぼーっとしていると、小さな悩みや不安から解放されて、思考が自由になっていくような気がしてきます。

客室でひと息ついたあとは、温泉大浴場「白八汐の湯」へ。敷地内の源泉から引かれた源泉かけ流しの温泉に心ゆくまで浸かってください。打たせ湯や寝湯もある内湯、自然に囲まれた露天風呂、サウナなど、色々な種類のお風呂が楽しめるのも贅沢♡季節の景色を眺めながら、日頃の疲れを思いっきりデトックスしちゃいましょう。

夕食は館内のレストラン「光彩(きらめき)」で。シックな雰囲気の中、「ヤシオマス」「とちぎ霧降高原牛」「那須高原湯葉」など、地元のブランド食材をたっぷり使ったコース料理をいただくことができます。お料理に合ったワインをセレクトしてくれるソムリエもいるので、特別な日のディナーにもぴったりですよ♩

和食やフレンチのコースの中から、好きなものをチョイスできるというのもうれしいポイント。「和洋どちらも気になって選べない！」という人には、和食とフレンチのいいとこどりをした和洋折衷のコースもおすすめです。お気に入りのお酒といっしょに、大切な人と優雅な時間を満喫してくださいね。

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ディナーを堪能したあとは、満天の星を眺めながら露天風呂に浸かったり、ライトアップされた中庭をお部屋から眺めたりと、思い思いにゆっくりとお過ごしください。今日一日の感想をシェアしたり、翌日のプランを相談したりする時間も旅行の醍醐味。「明日も楽しもうね！」って話しながら、幸せな気分で眠りにつきましょ♡

ふかふかのベッドでぐっすり眠ったら、なんだかおなかが空いてきた♩朝食は、中庭に面した眺望抜群の「みのり～fruttare(フルッターレ)～」でいただきましょ。好きなものを好きなだけいただけるブッフェスタイルの朝食は、旅のお楽しみのひとつですよね。

目の前で作ってもらえるライブキッチンが楽しいオムレツや、県内牧場から直送される濃厚ヨーグルトドリンクなど、気になるフード・ドリンクが満載。洋食派も和食派も大満足のラインナップに、朝からテンションが上がっちゃいます…！たくさん食べて、今日も元気に一日をスタートさせましょう。

美味しい朝ごはんで満たされたあとは、チェックアウトまでホテルでのんびり。おすすめの過ごし方は、朝の中庭をおさんぽすることです。季節の花や植物を見て回ったり、軽く体を動かしたりしたあとは、中庭の足湯に浸かってほっこり♪10:00までは温泉大浴場やジャグジー付きの屋内プールで過ごして、残りの時間を売店でのショッピングに充てるのもいいですね。

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チェックアウトを済ませたら、車で5分ほどの場所にある「ステーキハウス寿楽」でランチ♪和牛専門精肉店直営のステーキハウスで、地元で70年以上愛されているという老舗です。那須和牛をはじめとするお肉の鮮度の高さは、精肉店だからこそ。行列の絶えない大人気店なので、早めの来店がおすすめですよ。

ジュージューと音を立てて運ばれてきたのは、お肉の2大スター部位を欲張りにいただける「寿楽特選サーロイン＆ヒレ」。旨味がじゅわ～っと広がるサーロインと、最高にやわらかいヒレを両方堪能することができちゃいます。セットの豚汁や、地元のお米品種「なすひかり」のご飯とのコンビネーションもたまらない♡美味しいお肉をがっつりいただいたら、心もポジティブなエネルギーで満たされそうです！

絶品ランチのあとに向かうのは、車で3分ほど走ったところにある「南ヶ丘牧場」。那須連山を望む場内は緑がいっぱいで、牧場らしいのどかな雰囲気がただよっています。入場料も駐車料も無料なので、気軽に立ち寄れるのもうれしいですよね♩

出典：asmkypeaceさんの投稿

自然を肌で感じながらおさんぽしていると、ロバや牛などの動物たちがこんなに間近に…！のんびり草を食べる姿を見ているだけで、なんだか心があったかくなってきます♡場内には大人も楽しめる乗馬体験施設や、釣ってその場で食べられるニジマスのつり堀など魅力的なアクティビティが満載。遊び疲れたら、牧場名物の「バニラソフトクリーム」でひと息入れてくださいね。

出典：ルーディさんの投稿

ロバや牛のほかにも、場内にはヤギ、ヒツジ、うさぎ、ハリネズミ、モルモットなどの動物がたくさん。直接ふれ合ったりエサをあげたりしつつ、可愛らしい姿をばっちり写真に収めちゃいましょう♩エサやりや写真撮影で子どもみたいにはしゃいだら、疲れが吹き飛んで晴れ晴れした気分になっているはずですよ。

出典：さや三毛さんの投稿

旅の最後に立ち寄るのは、車で5分ほどの場所にある大人気パン屋さん「ペニーレイン」です。お店はさわやかな緑に囲まれていて、ゆったり落ち着いた雰囲気。車を停めてアンティーク調の建物に向かっていると、どこからともなく香ばしい小麦の香りがただよってきます。

「ペニーレイン」という店名は、あの伝説的ロックバンド「The Beatles(ビートルズ)」の楽曲名にちなんだもの。オーナーさんが大のビートルズ好きで、お店全体がビートルズ関連のものであふれているんです！例えば、こちらはビートルズのあの有名なアルバムジャケットを描いた看板。自分もビートルズのメンバーになったつもりで、横断歩道を渡るポーズで記念撮影してくださいね♩

店内に入ると、パンの種類の多さにびっくり！約70種類以上のパンが並んでいて、一つひとつ見て回るだけでもわくわくしてきます♪なかには「リンゴスター」や「HELP(ヘルプ)!!」「イエローサブマリン」なんていうビートルズにちなんだネーミングのパンも。ビートルズのBGMが流れるおしゃれな店内で、自分のお気に入りのパンをさがしてみませんか？

出典：ミトミえもんさんの投稿

必ず買って帰りたいのが、不動の人気No.1である「ブルーベリーブレッド」。ブルーベリーソースを練り込んだ生地にブルーベリージャムがたっぷりと巻き込まれていて、切り口からジャムがこぼれ落ちそうなほどです。ふわふわの食感と甘酸っぱくてさわやかな味わいに、一度食べたらこのパンのファンになってしまうはず。これがあれば、おうちに帰ってからも旅の余韻に浸る幸せな時間を過ごせそうです♡

雄大な自然にグルメ、温泉、観光スポットなど、気になる見どころがぎゅぎゅっと詰まった「那須」。都心からのアクセスがよく、車ならエリア内の移動もスムーズなので、1泊2日で魅力を存分に堪能することができます。さあ、次の休日は那須に出かけて、気ままなドライブ旅を楽しんでみませんか？