【新潟】次のデートに「長岡」はいかが？カップルにおすすめのホテル・旅館7選

この記事でご紹介するのは、新潟県第2の都市である「長岡」。日本三大花火大会の1つ「長岡まつり大花火大会」が行われることで有名なこの街は、東京から上越新幹線で約1時間40分の距離にあります。市内には「国営越後丘陵公園」や、山古志エリアの「棚田」など、自然の美しさを感じられる場所、「寺泊港」で水揚げされる海鮮、「へぎそば」「洋風カツ丼」「栃尾の油揚げ（とちおのあぶらげ）」などのご当地グルメ、豊富な地酒、そして温泉だってあるんです！

普段は自宅や近所でまったり過ごすことが多いけれど、たまには環境を変えてみたいカップルにこそ長岡はおすすめです。日中、自然の中をゆったり散歩した後、夜は地酒を片手に、日本海の新鮮な海鮮に舌鼓。翌日は地元グルメを食べ歩きして、心身ともに満たされた状態で帰路につく。そんな長岡への週末カップル旅行にぴったりのホテル・旅館をご紹介します。

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「ホテルニューオータニ長岡」は、「長岡駅」東口から徒歩約1分の場所にあります。駅からはアーケード伝いに来られるので、お天気がすぐれない日も安心ですね。駅からほど近い場所にありながら、建物に一歩入ると閑静な空間が広がり、大人カップルの休日滞在にぴったり。パティオ（中庭）には明るい光とさわやかな風が差し込み、ゆったりとしたくつろぎの時間を演出してくれます。

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こちらのホテルは朝食が魅力。厳選した地場食材をふんだんに取り入れた、約60種類を揃える和洋ビュッフェです。おすすめは、揚げ出し豆腐並みに分厚い油揚げ「栃尾のジャンボあぶらげ」、越後の伏流水を使った「おぼろどうふ」、こだわって炊き上げた長岡産「こしひかり」といった地元の味覚。充実した朝食をいただいて、元気に一日をスタートさせましょう。

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「長岡駅」大手口から徒歩約1分の場所にあるのが、「ホテル法華クラブ新潟長岡」。人工温泉を使った大浴場と、郷土料理を豊富に揃えた充実の朝食が魅力のホテルです。こちらの客室は、白とブラウンを基調とした落ち着いたインテリアで、大切な人とゆったりくつろげる空間となっています。ベッドはシモンズ社製で、質のよい睡眠とすっきりした目覚めが期待できます。

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こちらのホテルには、温泉と同様の成分を含む「光明石（こうめいせき）」を使った人工温泉の男女別大浴場があり、旅の疲れを癒せると評判です。特に女性のお風呂には、出入り口にセキュリティが備わっており安心して利用できるほか、POLA社製のスキンケアやイオンドライヤーといったアメニティも充実していて、旅の荷物が少なくすみますね。

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「長岡駅」東口、徒歩約1分の場所にあるのが「JR東日本ホテルメッツ長岡」です。駅構内の連絡通路に直結しているので、お天気がいまいちな日も、寒くて路面が心配な季節も快適にアクセスできますよ。館内にはところどころに地元の工芸品やアートが飾られ、長岡の文化を感じさせてくれます。

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客室は「和モダン」をコンセプトに、デザイン性と機能性を併せ持つ空間となっています。カップルには写真のツイン、またはダブルのお部屋を。寝心地にこだわったシモンズ社のベッドで快適に休めます。客室内のお水は身体にやさしいマイナスイオン水仕様になっており、安心してお茶やコーヒーを淹れられますよ。

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朝食は予約プランによって2パターンあり、併設の駅ビル「CoCoLo（ココロ）長岡」1階レストラン街にある「PRONTO（プロント）」のモーニングセット（写真）か、「長岡駅」改札前にある「VIE DE FRANCE（ヴィ・ド・フランス）」の焼きたてパンをテイクアウトしていただきます。駅に直結しているので、先に電車やバスの時間を確認してからサクッと朝ごはん、なんてことも♪現地での観光を重視したいカップルには便利ですね。

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「長岡駅」大手口から徒歩約3分の場所にあるのが「長岡グランドホテル」です。駅からは屋根の付いた歩行者用デッキと、市の文化施設「アオーレ長岡」を通っていくことで、雨に濡れずにアクセスできますよ。特に「コンフォートルーム」宿泊者向けのサービスが充実したこのホテル。こちらのコンフォートダブルの客室は、地元の「小国和紙」を意識した障子に北欧風の家具をコラボした和モダンの空間。大人カップルの休日にぴったりです。

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コンフォートルーム宿泊者限定で利用できるフリースペース「エグゼクティブラウンジ」には、地元の銘酒3種類を選んで無料で試飲できるサービスがあるので、ぜひこの機会にお気に入りの1本を見つけてください。スペースの脇には大きな水槽があり、長岡名産の泳ぐ宝石「錦鯉」も空間を鮮やかに彩ります。また、館内には男女入替制の大浴場もあり、旅の疲れをゆったり洗い流すことができますよ。

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朝食は地下1階の「レストランロワール」にて、和食、洋食をふんだんに取り揃えたバイキング料理をいただきます。新潟県産「こしひかり」に、十日町名産「妻有（つまり）そば」、栃尾の名水を使った「栃尾のジャンボ油揚げ」といった長岡ならではのメニューを、彼と仲良くいただきましょう。

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客室は和室または和洋室。好みや予算に合わせていくつかのタイプの中から選んで泊まりましょう。こちらの「くつろぎツイン」のお部屋は、インターネットに接続可能な大型テレビと、セミダブルサイズのシモンズ社製ベッドが2台備えられた和洋室。温泉であたたまって部屋でくつろぎながら、いつもの動画配信サービスを彼と一緒に大画面で鑑賞、なんてこともできちゃいますね。

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館内には3つの大浴場。大岩の露天風呂が特徴の「月の湯」（写真）、木の風合いを活かした温かみのある露天風呂が魅力の「星の湯」、露天風呂から山々を一望する「風の湯」が、男女入替制となっています。また大浴場とは別に貸切風呂もあるので（予約制・別料金）、2人きりであたたまりたいカップルはぜひ予約してみては。

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夕食は館内の「ダイニングレストラン風里（かざり）」にて、季節の会席料理をいただきます。「刺身盛り」、郷土料理「のっぺ汁」、地元産の「こしひかり」を使った釜炊きご飯など、新潟の海の幸、山の幸をふんだんに使い丁寧に作られた料理を味わっていただきましょう。また、プランによっては地元のブランド肉「村上牛」の石焼が味わえるもの、地酒の飲み比べができるものもありますよ。

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「長岡駅」から路線バスで約30分、「蓬平温泉　花の宿　よもやま舘」は豊かな里山に囲まれた温泉宿です。日本の原風景といわれる山古志地区に隣接する、飾らないおもてなしが魅力の旅館で、大切な人と水入らずの時間を過ごしませんか。

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客室はすべて和室。広さや浴室の有無などによっていくつかのタイプがあるので、予算や好みに合わせて選んでください。こちらは和室10畳に、6畳の次の間の付いたお部屋。畳のお部屋は素足でのびのびくつろげたり、お風呂上がりにストレッチやごろ寝をしたり、信頼するパートナーと思いのままにリラックスして過ごせるのがいいですね。

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最後にご紹介するのは海のそばにある、カップル向きの温泉宿。市中心部からは距離がありますが、目の前の海で採れたばかりの新鮮な海鮮と温泉をいっぺんに堪能できるのが「寺泊海岸つわぶき温泉　美味探究の宿　住吉屋」です。路線バスで「長岡駅」から約70分、または「寺泊駅」からだと約10分の場所にある「寺泊大町バス停」で下車、徒歩約1分の場所にあります。

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畳敷きの客室は、素足でのびのびくつろいで過ごせるのがいいですね。こちらは本館から歩いて1分のところにある「別邸/夕凪」のベッドタイプのお部屋。宿に着いたら、まずはお茶を淹れて彼と⼀緒にほっこり。日本海に広がる夕日を眺めながら、都会では味わえないゆったりとした時間の流れを感じれば、⼼も⾝体もすっかりゆるんでリラックスできますね。

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館内には男女別の温泉大浴場があります。源泉の「寺泊つわぶき温泉」は、神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復、また美肌など、日々のオフィスワークでお疲れ気味の女子にうれしい効能があるそう。また、こちらの展望檜風呂は温泉ではないものの、夕陽で真っ赤に染まる日本海を眺めながらの湯浴みを楽しめるのが魅力です。

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夕食は館内の食事処にて、海の幸を中心とした会席料理です。寺泊漁港の競り権を持つこの宿ならではの、鮮度・ボリュームともに満点の料理を心ゆくまで堪能してください。季節や宿泊プランによっては、高級魚のノドグロ（アカムツ）や、アワビ、柔らかくてジューシーな「越後牛」がいただけるプランもありますよ。旬の海鮮をお腹いっぱいいただいて、彼と2人で幸せ気分に浸りましょう。

長岡でカップルにおすすめのホテル・旅館特集はいかがでしたか？自然も、グルメも、温泉も楽しめる長岡で、信頼するパートナーと水入らずの時間を過ごせば、2人揃って心身ともにリフレッシュ。お互いに新鮮な気持ちで相手と向き合えるようになりますよ。さて早速、次の週末の長岡旅行を計画してみませんか？