【新潟県】楽しみながら癒される♪女性一人旅におすすめのホテル8選

池袋駅から新潟県の玄関口・湯沢までは、高速バスで3時間弱。朝の便で行っても、午前中に到着して観光を楽しめちゃいます！ 意外と気軽に行けるから、週末の弾丸旅行にもおすすめ。「リフレッシュしたいな」なんて時は、フラッと気ままに新潟県へ行ってみませんか？

新潟県は大きく分けると「上越・中越・下越・佐渡」の4つのエリアがあります。絶景やグルメはもちろん、「大地の芸術祭」のアートを鑑賞したり、戦国武将「上杉謙信」ゆかりの地をめぐったり、「月岡温泉」で美人の湯に癒されたり。エリアによって様々な一人旅を楽しめますよ。

この記事では4つのエリアに分けて、お一人様OKのホテルをご紹介。おしゃれな部屋や種類豊富な朝食ビュッフェのあるホテルなど、女性の旅をもっと楽しく快適にしてくれる魅力を持ったホテルをピックアップしました。ぜひ新潟旅行の参考にしてみてくださいね。

※掲載内容は2018年10月時点の情報です。

風光明媚な「妙高高原」で、大人の贅沢な旅を満喫できるホテルです。おすすめは水を張った「アクアテラス」からの眺望。山々や夜景、時には雲海を望むことができます。ゆったりとしたソファに腰掛けて、ただボーっと絶景を眺める。そんな安らぎのひと時を過ごしてみませんか？

リゾートホテルには珍しいシングルルームは、マウンテンビューの贅沢使用。景色を眺めながら、ロッキングチェアに揺られて好きな音楽を聴いたり、お酒やコーヒーを飲んだり･･････。理想的な休日を過ごせそうです。

江戸時代に開湯された名湯「赤倉温泉」を堪能できる大浴場からの眺めも絶景。遮るものがなく、開放感を味わえます。脱衣所には展望サロンがあり、湯上りにそのまま寛げるのも魅力です。

最上階の絶景レストランや日本料理レストラン、カジュアルなカフェテラス・ベーカリーなど、館内には様々な食事場所があります。好みで選べるのが嬉しいですね。彩り豊かなフレンチフルコースは、華やかな気分を味わいたい時におすすめですよ。

JR「越後湯沢駅」のすぐ近くにあり、風情と利便性の高さを兼ね備えた“現代の旅籠（はたご）”です。「越後湯沢」と聞いたら、温泉は欠かせませんよね。宿の外には足湯、館内には源泉かけ流しの大浴場を完備。ひとりでゆっくり入りたいなという方には、貸切風呂（有料）もありますよ。利用する場合は、チェックイン時に帳場で聞いてみてくださいね。

客室は様々なタイプがあり、囲炉裏や露天風呂、書斎、茶室など、それぞれ個性的なスペースがあります。木の風合いを活かした古民家風の書斎では、いつもとはちょっと違う古い本を読みたくなるかも。体を休めるだけでなく、この宿ならではの過ごし方を楽しめそうです。

部屋で荷物を解いたら、コーヒーでほっとひと息。「水屋 MIZUYA」で温泉水を使ったこだわりのコーヒーを楽しめます。ロールケーキやプリンなど、スイーツメニューも充実していますよ。

「越後湯沢 HATAGO 井仙」はオーベルジュ（泊まれるレストラン）としての顔も持ちます。米どころ・魚沼の食材をふんだんに使った創作和食は鮮やかでヘルシー！ ぜひ地酒や地ワインと一緒に味わってみてくださいね。チェックアウト後、気軽にランチ利用もできます。

駅チカ便利で、癒しの温泉旅行を満喫できるホテルです。大浴場の他に離れの「季里の湯」があり、回廊で繋がれたジャグジーや岩風呂などを、庭を散歩するような感覚で楽しめます。サウナや内湯もあり満足度の高い内容。普段仕事で疲れている大人女子は、温泉でリラックスするのも旅の醍醐味ですよね。

朝は新鮮な「海鮮浜焼き」もある和洋バイキングでたっぷり満たされた後は、チェックアウトの時間まで落ち着いた雰囲気の和室でのんびり。もう一回お風呂に入って癒されるのもおすすめです。夜とは違った温泉の雰囲気が楽しめますよ。

ホテルというより、宿泊施設付きの「バル」です。森を眺めながら味わうお酒とフレンチは最高。お酒は越後の地酒をはじめ、世界中から厳選したワインや日本酒を100種以上取り揃えています。カジュアルな雰囲気で、地元の人や他の旅行者の賑わいの中、楽しくお酒を味わえますよ。

宿泊は素泊まりか朝食付きのみ。朝ご飯は、地元のお母さん手作りの体にやさしい和定食です。バルはランチ、カフェ、ディナーと、時間帯によって異なるスタイルで営業しているので、好きな時間にバータイムを楽しみましょう♪

お酒を心ゆくまで楽しんだ後、すぐに部屋で休めるのがこのホテルの良い所。安心して使える清潔な温泉浴場もあります。しかもお部屋は、森を見下ろす最高のロケーション！ 朝窓を開けて深呼吸すれば、二日酔い気味の身体もスッキリするかも？

日本三大花火大会の1つが行われる長岡市。こちらのホテルは、そんな長岡の代名詞を取り入れたインテリアデザインが粋です♪ JR「長岡駅」直結で、花火大会会場へ行くのにも便利な立地にあります。観光の後すぐホテルに戻れるので、観光疲れを想定すると心強いですね。

フロント・ロビーにはフリーでいただけるサービスが充実しています。コーヒーコーナーでは、ホテル到着後や朝食後に挽きたてのコーヒーを飲みながらホッと一息つくことができますよ。アメニティバーにはメイク落としや洗顔料、化粧水・乳液などが揃っているので、荷物を減らせて嬉しいですよね♪入浴剤やお茶セットなど癒しのアイテムもありますよ。

新潟市の街中にあるこちらのホテルは、“快眠”をサポートしてくれる設備＆サービスが充実。旅の疲れをゆっくりと癒してくれます。ぬくもりを感じる色合いの客室にはフカフカのシモンズ製ベッドが。バスルームも広く清潔で、気持ちよく体を洗うことができます。

好みで選べるレンタル枕や、目の疲れを和らげるアイウォーマー、リラックスできるアロマオイル、低カフェインの夜用ほうじ玄米茶など、快眠コンサルタント監修アメニティを無料で利用できます。このホテルに泊まったことをきっかけに、“睡眠”に対する考え方が変わるかも？ 自分に合った方法を試してみることができそうですね。

新潟県といえば、日本有数の米どころ。ボリューム満点な朝食ビュッフェでは、3種類の新潟産コシヒカリを贅沢に食べ比べできます。新潟県の食材の豊富さを感じられる約100種の和洋メニューで、観光前にしっかりとエネルギーチャージしましょう！ ちなみにチェックアウトは11時なので、朝ものんびり過ごせますよ。

宿自慢のダイナミックな岩露天風呂では、すぐ近くに日本海を望むことができます。潮風と波しぶきを感じながらの温泉浴は開放感抜群で気持ち良いですよ。水平線に日が沈む頃には、あたり一面が茜色に染まります。

リーズナブルなツインルームや一般和室も全てオーシャンビュー！ 時間帯によって色を変える海は、ずっと見ていても飽きません。歩いてすぐ海岸に出られるので、整備された遊歩道をのんびりお散歩するのも良いですね。

一人旅向けのリーズナブルな和食膳は、目の前の海で取れた旬魚たっぷり！ 新鮮な海の幸を満喫しましょう。

佐渡島のほぼ真ん中、街中にある、2018年7月にオープンした観光拠点として便利なホテルです。朝食付きでもお手頃価格で泊まれます。一人旅向け客室「スタンダードダブル」は160cm幅があるベッドで、ゆったり寛げますよ。

大浴場のお風呂には、佐渡島近海の海洋深層水が使われています。ミネラルが豊富でお肌にも良い効果が期待できるでしょう。シャンプー類やスキンケア用品などはおしゃれなものが用意されているので、お風呂の時間も楽しくなりそうです。

朝食ビュッフェは野菜やフルーツが豊富で、栄養バランスを気にする女性でも満足できる内容。佐渡の郷土料理を食べることもでき、朝から佐渡グルメを楽しむことができます。佐渡バターや手作りのジャムは人気の品なので、チェックしてみてくださいね。

雲海を望むホテル、おしゃれなホテル、海を満喫できるホテル、泊まれるバルまで、新潟県の個性豊かな宿をご紹介しました。自分好みのホテルを選んで、一人旅をさらに満喫してくださいね。