【湘南】おしゃれ空間で非日常ステイ♪おすすめホテル9選

出典：konawindsurfさんの投稿

耳の奥で心地よく響く江ノ電の踏切の音と波音…どこかほっとする神奈川県の湘南。東京からのアクセスも良く、ちょっとしたリフレッシュ旅にぴったりの場所です。そんな湘南はエリアごとに違った魅力が満載！江ノ電に乗ってぐるっと観光するなら「藤沢・江ノ島エリア」、リゾート気分に浸ってのんびりするなら「逗子・葉山エリア」がおすすめです。さらに、歴史ある街並みで食べ歩きも楽しみたいなら「鎌倉エリア」、憧れの湘南ライフをゆるっと体験してみたいなら「茅ヶ崎・平塚エリア」はいかが？

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魅力たっぷりの湘南エリアには、同じく魅力たっぷりのホテルがいっぱい。今回はエリアごとに、おしゃれなホテルをご紹介します。多種多様なホテルは、すべてコンプリートしたくなるほど！ホテル時間も充実して、旅の満足度もきっと上がりますよ。

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東京から電車を乗り継ぎ約１時間、JR藤沢駅南口から徒歩約2分と好立地な「8HOTEL SHOUNAN FUJISAWA」は、湘南の観光を楽しむにはうってつけ。専用ラウンジやスパ利用が可能なクラブフロアの客室や多彩なクリエイター達が趣向をこらしたデザインルームの「8DAYS A WEEK(エイトデイズ ア ウィーク)」、花柄の壁紙がかわいい女性らしさを大切にしたレディースルームなど。どの部屋も湘南っぽさ満点◎自分なりのスタイルでくつろぎの時間を過ごせます。

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こちらは、2022年7月にオープンした男女共用で水着着用で入るスパ「8WATER CAVE swim suits spa(エイトウォーター ケイブ スイムスーツ スパ)」。水中で過ごすような感覚になれるフォトジェニックなプールと、「SAUNACHELIEN(サウナシュラン) 2022」を受賞したサウナがあります。予約制で、クラブフロア宿泊者は2回予約できますよ。自分自身の心と身体に向き合う時間を過ごせる本格スパはこのホテルの最大の魅力！

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朝食には宿泊者全員に用意される「8HOTDOG(エイトホットドック)」を。小さなサラダや心温まるスープとともに、ボリューミーなホットドックをがぶり！海外で食べるような朝食にテンションが上がって心が躍ります♪

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「FUJISAWA HOTEL EN」は湘南に訪れたお客様と湘南の地との“縁”をつむぎ、ほっとひといきつくために建てられたヴァケーションホテルです。東京方面からは電車で１時間もかからない「藤沢駅」から徒歩約9分のところにあり、気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイント。館内にある高さ2mの流木アートがお出迎えに、海を感じます。24時までオープンの朝食会場兼ラウンジスペースで、まずは無料ドリンクと共にひと休み。

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お一人様にぴったりのシンプルなお部屋から、室内に2名分のカプセルルームが付いたユニークな畳のお部屋など、ほかでは中々みられない客室もある「FUJISAWA HOTEL EN」。こちらは、小上がり付きの和モダンなお部屋です。最大4名まで宿泊できるのでグループ女子旅や子連れ旅にもぴったり。ベッドは英国王室御用達のベッドブランドの「スランバーランド」製で、疲れた身体をふわっと包み込み、すこやかなおやすみ時間を過ごせます。

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半露天付きのお部屋も2部屋限定であります。お風呂タイムがちょっと特別な時間に♪温泉に来たかのような旅情気分を味わえますよ。

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上質な眠りから覚めた後は上質な朝食を。和か洋で選べますが、おすすめは藤沢産しらすをふんだんに使用した、「釜揚げしらす丼」や藤沢の野菜がたっぷり入ったお味噌汁などの和朝食。身体に優しいメニューが新しい1日をスタートに染み渡ります。

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お部屋は全部で21室。そのなかでも一度は滞在したいのが、こちらの「オーシャンプレミアムスイート」です。江ノ島を一望できる大きな窓がお部屋を広々と見せ、うんと羽根を広げられます。自然のぬくもりを感じる素材や感触にこだわった内装は、どこか安らぎをも感じるおしゃれさ。さらに、海を見ながら楽しめるインルームバスもあります。忙しい日々のご褒美に、このお部屋で自分を甘やかしてあげて。

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インルームダイニングのメニューが充実しているので、お部屋でゆっくりと過ごせるのも「BREATH HOTEL」の魅力のひとつ。鎌倉の野菜など、地元産の恵みを生かした料理をはじめ、様々なメニューを24時間オーダーできますよ。また、ホテルから徒歩3分ほどのレストラン「オーガニックグリル」でのホテル宿泊者限定の特別コースという選択肢も！さらに、地元の食事を楽しみたいという方のために、ガイドに載っていないような地元の人気店で使えるクーポンの準備もあるので要チェックです。

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こちらは、最初にご紹介したホテルの茅ヶ崎店「8HOTEL CHIGASAKI」。JR茅ヶ崎駅南口から徒歩約4分でビーチにも近く、観光にも出かけやすい好立地な場所にあります。系列の「8HOTEL SHOUNAN FIJISAKI」とはまた違った魅力のこのホテルは、海外モーテル造りで別世界に来たような非日常空間。気分も上がり、旅の満足感がUPすること間違いなしです。

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湘南のビーチカルチャーを存分に楽しみたい時は、ビーチパラソル・ピクニックセット・レンタル水着等がセットになったオプションサービスはいかが？ビーチまではトゥクトゥクで送迎してくれるので、気軽に湘南の海を満喫できます。さくっと出かけたい時はレンタサイクルもあるので、アクティブに旅を楽しみたい方にぴったり！

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たくさん遊んだあとはサウナで体の芯からリフレッシュ。水着着用で男女兼用のサウナは、カップルでも一緒に楽しめるのでおすすめ(水着はホテルで購入orレンタルも可能)。フィンランド流の本格サウナでセルフロウリュウもできます。ヒノキの香りが遊びの疲れを癒してくれ、次は何して遊ぼうか？とワクワクが止まらない！

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こちらは、JR平塚駅から徒歩約5分のところにある「miss morgan Hotel」という小さなかわいいホテル。店内のいたるところにはアートが飾られていて、まるでアートギャラリーのようです。また、ロビーに飾られたレコードは気になるものを借りてお部屋で聴くことができますよ。思いがけない音楽との出会いがあるかも♪

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テーマごとに作られた各部屋は、部屋そのものがアート作品のよう。それぞれストーリーがあり、扉を開けるごとに違うアート空間に「今回はどんな部屋かな？」と何度も泊まりたくなります。写真は「莫逆の友」というお部屋。気持ちがぴったり合った親友と言えども、綻びが本当に0かと言えば疑問なところですよね。お互いの綻びを縫い合わせてできた、少しの隙間と少しのズレ。これらを受け入れた関係性が大切だと気付かさせてくれるようなお部屋です。大切な人と泊まってみたくなりませんか？

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ホテルの入り口にあるカフェ「CAFEBAR 1215」は多様性の溜まり場のような自由なスペース。さまざまな人や文化との出会いに心と会話が弾みます。おすすめのメニューは「ポケパン」と呼ばれる一口サイズのパンケーキ。ホイップやソースをつけてスイーツ系にするも良し。アボカドやベーコンをつけてフード系にするも良し。ドリンクセットもできて、自分好みのカスタムが必ず見つかります！

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鎌倉エリアで最初に紹介するホテルは、JR鎌倉駅東口より徒歩約2分のところにある「ホテルメトロポリタン鎌倉」です。「鶴岡八幡宮」の参道もすぐそこ！観光スポットが豊富な鎌倉で宿泊するなら立地抜群です。木々をふんだんに使用したやすらぐ空間が、観光で疲れたあなたを優しく迎えてくれますよ。

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お部屋のタイプは12種類で、細部にまでくつろぎの心遣いが詰まったものばかり。写真のお部屋は「プレミアムコーナーツイン」です。鶴岡八幡宮の「二の鳥居」をのぞく大きな窓とシモンズの中でも最高級シリーズの大きなダブルベッドが目を引く広々とした空間に気持ちが高ぶります！

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朝食はホテル1階にある「Café&Meal MUJI(カフェアンドミール 無地)」で。メインは洋食「アメリカンブレックファースト」・和食「干物と豚汁の定食」・カレー「バターチキンカレー＆ジビエカレー」の3種類。さらに、鎌倉野菜のサラダや鎌倉しらす等、種類豊富なメニューをビュッフェ形式でいただけます。ここでしか食べられないMUJIの朝食メニューがいっぱい。鎌倉観光2日目の朝は、しっかり食べてエネルギーチャージしましょう！

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「HOTEL AO KAMAKURA」は、江ノ島電鉄腰越駅から徒歩約2分のところにある小さなホテルです。目の前の「腰越海岸」の先には湘南のシンボル・江ノ島が！晴れた日には、海に溶けていく美しい夕日を見ることもできます。静かで落ち着いた雰囲気の中で深呼吸をすれば、心が満たされるはず。

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お部屋は全16室、どれも広々とゆとりのある空間が広がります。ホテル随一の景色を眺められる「SUITE(スイート)」はまるで海辺にいるよう。4人まで宿泊可能なので、グループや家族でも同じ景色をシェアできますよ。テラスで月明かりに光る海を眺めながら冷えた湘南クラフトビールを楽しむ夜。大きな窓から差し込む気持ちのいい陽の光にスッキリと目覚める朝。この上ないプライベート空間で何気ない余白時間が流れます。

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こちらのホテルは、由比ヶ浜の近くで長く親しまれてきたそば屋「鎌倉 松原庵(マツバラアン)」がプロデュースしたホテルなんです。夕食では、そんな名店の味を1階ダイニング「鎌倉 松原庵 青(アオ)」でいただけます。店内手打ちの「二八蕎麦」はもちろん、料理長の目利きして選ばれた旬の食材を大切に調理した一品料理、そして料理の味をさらにランクアップさせる酒。口福な時間が流れます。

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朝日にきらめく海岸をお散歩したあとは、お待ちかねの朝食♪そば屋の出汁巻き玉子を中心に、湘南のしらすや小田原の梅やかまぼこなど、湘南食材を使った豆皿7種とお粥が並ぶ和定食に、心もカラダもほっこり癒されます。

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JR逗子駅から京急バスで約10分ほどの「清浄寺(しょうじょうじ)」バス停から徒歩すぐのところにある「葉山 うみのホテル」。「うみにあいにいく」のコンセプト通り、目の前には海が広がり、館内も随所に海を感じられます。

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客室はバリエーション豊富。特別な記念日を祝うのにぴったりなパノラマビューのラグジュアリールーム、大窓から葉山の海景色を堪能できる畳のある和洋室はグループ旅や子連れ旅、観光重視派にはコンパクトなバルクルームと、旅行タイプに合わせてお部屋が選べます。

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海をもっと感じたいなら最上階にある大浴場「Enoshima(えのしま)」へ。天然の鉱石を使用した人工温泉の「ホライズン温泉」に入りながら、刻々と表情を変える海の景色に心奪われます。特に赤く染まる夕焼けは息を呑む美しさ。じっくり体を温めたあとに、ロビーラウンジで飲むクラフトビールが染み渡ります。

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1日の始まりには朝食でしっかりエネルギーチャージ！1階の「SANDBAR(サンドバー)」で、フルーツトースト・ヘルシーキーマカレー・三浦野菜とチキンのサンドイッチ・海老グラタン・お子様スペシャルの5種類から選べるモーニングプレートは出来立てほかほか。産地直送の野菜を使用したサラダやヨーグルト、スープ等メニュー豊富でお腹も心も満たされます。

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都心から車で約1時間、朝比奈ICを降りて約30分の「リビエラ逗子マリーナ」の一角にある「MALIBU HOTEL」。ここに泊まることを目的に湘南に訪れる人も多い、小さなラグジュアリーホテルです。日本とは思えないほどゆっくりとした時間が流れ、まるで海外リゾートへ来たよう。何かと忙しい日々から離れて、あえて何もしない時間を過ごしませんか？

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11室のお部屋は全て50㎡以上のオーシャンビュースイートルーム。3タイプあるお部屋はどれも高級感があり、非日常へと誘います。海外リゾートのようでありながら愛犬と宿泊ができるお部屋もあったりと、自由度の高いサービスに充実感もさらにUP。

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お部屋でのプライベート空間でディナーを楽しみたいという方には、モダンイタリアン「リストランテAO」のコース料理を用意してくれる2023年5月31日までの特別プランがおすすめ！前菜・メイン・デザートとスタッフの入室を最低限にし、地産地消の食材を丁寧に調理したこだわりの料理たちをゆっくり味わえます。