お台場周辺で美味しい朝食を楽しむ小さな旅♪おすすめホテル7選

「ダイバーシティ東京 プラザ」や「アクアシティお台場」などでショッピングを楽しんだり、「日本科学未来館」で不思議体験をしたり。あるいは、「お台場海浜公園」でのんびりしたりなど、お台場は、一日中いても飽きない人気の観光スポットです。ちょっとぶらりと立ち寄るだけでも、いろんな楽しみ方ができますよね。

そんな気ままな「ぷらっと観光」をしつつ、実は一番のお目当ては「朝食」というちょっと変わった小さな旅はいかがでしょう？ホテルの朝食こそ、非日常のグルメ。お台場周辺は、豊洲市場が近いこともあり、実はゴージャスで美味しい朝食が楽しめるホテルが多いんです。今回は、お台場周辺の朝食の美味しいホテルをご紹介します。

「グランドニッコー東京 台場」は、屋内外にプールやフィットネスジムを供えたシティリゾートホテルです。ゆりかもめ「台場駅」直結で、アクセス至便なところも魅力。ラグジュアリーな雰囲気に包まれながらも、機能性の高い客室は、一人旅から女子会まで、さまざまなタイプの旅に対応できます。

様々なタイプのお部屋があり、いろんな表情の台場の景色が楽しめます。特に20～24階のベイビューフロアは、時々刻々と変化するレインボーブリッジの姿を楽しむことができますよ。夜景はもちろんのこと、夕日に染まり、オレンジ色に輝く景色も感動的です。

プールやフィットネスジムで汗を流すのも楽しそうですが、世界15カ国30種類以上のブランドを扱うセレクトショップやレディスウェアのお店もありますので、いろいろと手に取りながら、のんびりとしたホテルステイを楽しんでもいいかも。意外と、こういうところでお気に入りのものが見つかったりしますよね。

朝食ビュッフェもいいけれど、きっちり支度をしてから人前に出るのはちょっとめんどくさいんだよな～、というズボラさんなら、思い切ってルームサービスという贅沢はいかが？フレンチトーストも選べる「アメリカンブレックファスト」と、焼き魚から煮物までそろった「和朝食」のどちらを選ぶかが悩みどころかも。お部屋に降り注ぐ朝日を眺めながら、優雅でのんびりとした極上の朝ごはんを楽しみましょう。

「ヒルトン東京お台場」も、ゆりかもめ「台場駅」直結です。全客室にはプライベートバルコニーがあり、レインボーブリッジ側のお部屋からは、東京スカイツリー、東京タワーなど、東京メガロポリスの美しい夜景を眺めることができます。キラキラと輝くイルミネーションに癒される穏やかな夜を、自分流に過ごしてみませんか。

「ヒルトン東京お台場」には、都内屈指の有名レストランがたくさん入っていますが、なかでも「シースケープ テラス・ダイニング」は、開放的なテラスが人気です。さわやかな海風を感じる日中はもちろんのこと、薄紅に染まっていく空にビルのシルエットが美しく映える夕方は、忘れられないひと時になりそう。

5階にある「庵スパ TOKYO」で、屋内プールやジェットバス、ジムなど優雅なホテルステイのひと時はいかが？プールやフィットネスのご利用前後や合間に、バスローブのままゆったりと寛ぐことができるスパ専用ラウンジも併設されているので、まったりと過ごすことができますよ。

もちろん、ヒルトン自慢の「ヒルトンブレックファスト」もはずせませんね。レインボーブリッジを一望できるレストランでの朝食ブッフェは、ヘルシーなメニューがたっぷりと並びます。新鮮なサラダのほかに、グルテンフリーのメニューも登場。朝からお腹いっぱい食べても大丈夫！

「一日、思いっきり遊ぶ！」という時間が取れた時には、「ヴィラフォンテーヌグランド東京有明」はいかが？約200店舗が揃う大型商業施設のほか、露天風呂のある温浴施設、レストラン、イベントホールなどが併設されたホテルですので、楽しみ方は無限大。遊び疲れたら、お部屋のベッドへダイブしちゃいましょう。ゆりかもめ「有明駅」や東京ビッグサイトのある「国際展示場駅」からも徒歩5分ほどで、お台場までも徒歩圏内です。

東京という大都会にいながら、天然温泉や露天風呂、岩盤浴などの温泉三昧を満喫できるのも魅力です。「泉天空の湯」の露天風呂は、冷え性や疲労回復などに効能があるといわれている天然温泉です。温泉旅館に来たかのような、極上のデトックスタイムを楽しめますよ。

「泉天空の湯」では、温泉を楽しんだ後のリラックスタイムを、自分らしく自由に過ごせる設備が充実しているのも魅力です。特に、女性専用のマーメイドリビングは、優しいパステルカラーのお部屋にゆったりクッションやソファが設置されています。温浴後はここでゆっくりと休みましょう。

オールデイダイニング「グランドエール」のブレックファストブッフェは、パン好きさんには特におすすめです。なんと、30分ごとに焼き立てのパンが登場します。バターの芳ばしい香りとサクサクほかほかのパンを、好きなだけ食べつくす贅沢を朝から体験してください。ほかにも、10種以上の海の幸を好きなだけのっけてつくる海鮮丼や、ホテル特製カレーなど魅力的なメニューがたっぷり♪

「ホテルトラスティ　東京ベイサイド」は、落ち着いた上品な雰囲気が漂う外観が印象的なホテルです。最寄り駅は、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」などで、徒歩約5分。コストパフォーマンスがよいのも魅力です。東京ビッグサイトのコンサートなどで、お金は「推し」に貢ぎたい人におすすめかも。

ホテル内の「ラウンジ ・クオーレ」では、ビュッフェスタイルの朝食を楽しめます。クロワッサンやシリアルローフ、ベーグル、マフィンなど種類豊富なパンが並ぶので、パン好きさん必見です！ほかにも。鮮やかなデリサラダなど朝にぴったりなメニューがいただけますよ。

こちらの朝食の特徴はゲストがアレンジを楽しめるよう工夫されていること。ライブキッチンで提供されるできたての出汁巻き玉子には10種類のソースが用意され、お味噌汁にも豊富なトッピングが用意されています。カスタマイズしやすいようシンプルに味付けされたデリはパンに挟んでオリジナルサンドイッチにするのもおすすめです。どう組み合わせるか、考えるのが楽しい朝食になりそう♪

「東京ベイ有明ワシントンホテル」は、シングルからフォースまで、多様なニーズに対応できるお部屋があるので、女子会などにもおすすめのホテルです。高層階スーペリアルームでは、「快覚・快寝・快照・快香・快安」の5つにこだわった「心地よい寝室」を体験できます。最近、眠れないと思ったときには気分転換にお泊まりしてみませんか？ゆりかもめ「有明駅」などから徒歩3分ほどです。

朝食は、海の幸や地産地消を推進する東京野菜が味わえる和洋ビュッフェです。自分好みで作れる「海鮮丼」や、シェフイチ押しの「海鮮しゃぶしゃぶ」、上品な味わいが特徴のあご出汁で作る「海鮮出汁茶漬け」など、朝からこれでもか！という贅沢な海鮮尽くしメニュー。前日から待ち焦がれる価値アリです。

もちろん、洋食メニューも充実。豚肩ステーキや自家製ハンバーグなど元気が湧いてきそうな料理も揃っていますよ。朝食だけは、何があっても食べて出発しないともったいない！

「相鉄グランドフレッサ 東京ベイ有明」は、羽田・成田空港へのリムジンバスなども運行されているので、旅行の移動にはとても便利なホテルです。コインランドリーや電子レンジなど、設備が充実しているので、身軽で利用できるのも魅力。館内2階には24時間営業のコンビニエンスストアもありますよ。ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」などから、徒歩3分ほどです。

※写真はイメージです。
フリーアメニティの種類が豊富なのも嬉しいサービスです。スキンケア用品や入浴剤はもちろん、インスタントコーヒーやお茶等が、ロビーのフリーアメニティコーナーに用意されています。好きなもの必要なものをチョイスできるのって、実はとても助かりますよね。

朝食会場となるレストラン「創菜Patio（パティオ）」は、明るい日差しが降り注ぐレストランです。新鮮野菜や自家製ドレッシング、パンなどのほかに、アジアンヌードルバーも味わえます。ふだんは忙しくて朝ごはんをぬいちゃう⼈も、ちょっと変わったメニューにチャレンジしながら、ゆっくりと朝食を楽しんでみては。

「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」は、33階以上に全225室の客室を配置し、36階にロビー、レストラン、バー、大浴場を完備した高層階のホテルです。東京ベイエリアの眺望を客室から堪能できるので、まるで天空に滞在しているかのような気分♪東京メトロ有楽町線「豊洲駅」に直結しており、ゆりかもめ「台場駅」から約16分、銀座にも約10分とアクセスも良好♪旅の拠点にしたいホテルです。

お部屋はもちろん、ロビーやレストランからの眺望も楽しまなくてはもったいない！ですよね。せっかくのお泊まりですから、ロマンチックな夜景とともに軽くお酒もいかがでしょう。最上階の36階にあるバーでは、カクテルコンテスト日本一のバーテンダー監修のバーメニューが楽しめますよ。小粋な大人の夜をどうぞ。

36階には、内湯・外湯を完備した大浴場があります。きらきらと輝く夜景を見ながらバスタイムを満喫できそうですね。清潔感のある広いパウダールームは、1席ずつ間仕切りが設置されているので、入浴後のスキンケアも周りを気にせず、ゆっくりと行うことができますよ。

もちろん、朝食も絶景レストランでいただきます。メインディッシュにハーフビュッフェがついた朝食は、豊洲市場からやってきた新鮮な食材が楽しめますよ。特に、お魚のアクアパッツァや窯焼きピザ、奥久慈卵の卵料理の3種から選べるメインディッシュは、どれにすべきか悩みどころ♡天空レストランに満ちる朝日も、栄養満点のメニューの一つですね。

いかがでしたか？お台場・有明周辺エリアは、東京ベイや東京シティの眺望を堪能できるホテルが人気ですが、実は朝食メニューにこだわったホテルも多いんです。朝ごはんを食べる習慣のある人もない人も、「朝食」を目当てにお泊まりする小さな旅に出かけてみませんか？