【和歌山】女子旅でリゾート気分を満喫♡南紀白浜のプール付きホテル8選

毎日の仕事で溜まっていく疲れとストレス。その手っとり早い解消法は、非日常の空間に身を置いて、自分を甘やかしてくつろぐことです。それには「旅」をすることが得策♡女子なら、気の置けない友達とのおしゃべりもかなりストレス発散になるはず。今度のお休みには友達を誘い、関東を脱出して非日常感溢れるリゾート地へ女子旅に出かけましょう♪

出典：MWU3さんの投稿

海に囲まれた温暖な気候と山々に囲まれた自然豊かな和歌山県は、ダイビングをはじめマリンスポーツがさかんな地域でもあります。そんな和歌山県にある「南紀白浜」は、白砂と海のコントラストが美しい「白良浜」がある海沿いのリゾート地になっていて、おしゃれなリゾートホテルがいっぱい！特にリゾート気分を盛り上げてくれるプール付きホテルは、女子旅でのんびりくつろぐのにぴったり。今回は、そんな「南紀白浜」にあるおすすめのプール付きホテルをご紹介します♪

出典：

「INFINITO HOTEL＆SPA(インフィニートホテル＆スパ)南紀白浜」は、南紀白浜空港から送迎車で約5分の高台に位置するリゾートホテルです。なんといっても、ここのホテルのお部屋や温泉から見える海の絶景は感動もの。周囲を一望すれば、一気にリゾート気分が盛り上がります♡

出典：

お目当てのプールは、ガーデンレストラン「ジョバンニ」のテラスから続く場所にあります。4月末～9月末まで泳ぐことができ、夏以外の季節は温水プールになります。食後の飲み物を片手にプールサイドのソファーで語り合うのもいいですね。夜はライトアップされて、ロマンチックな気分にひたれますよ♡

出典：

日本三大古湯のひとつでもある「白浜温泉」。お部屋は、そんな「白浜温泉」の源泉のひとつで、万葉集にも記されている、由緒ある「行幸源泉(みさきげんせん)」を引いた露天風呂付き客室がおすすめ。こちらの「オーシャンビューラナイスイート」は、温泉に入りながら絶景を堪能できます。潮風を感じながら、ゆっくりとつかれば、淀んでいた気持ちも癒されていきます。

出典：

もう一つおすすめなのが、海に向かって開放された露天風呂付きの大浴場。「海」「空」「昴」の3つがあり、それぞれに違った景色が眺められるので全部めぐりたいですね♪あまりの絶景に、歓喜の声があがってしまうかも。お湯の中に身を沈めれば、まるで海と一体化したような不思議な感覚に…♡

出典：

南紀白浜空港から車で約10分の「ホテル川久」は、田辺湾の海沿いに建ち、異国情緒のある外観が特徴のラグジュアリーホテルです。西洋のお城のような建物に、着いた瞬間からその世界観に引き込まれます。館内に足を踏み入れると、モザイクの床やベネチアンガラスのシャンデリアなどで洗練されたロビーラウンジが広がり、非日常感がさらに高まります♡

出典：

プールは室内になりますが、オゾン殺菌を使用した身体に優しい水が利用されていて、清潔感があります。見晴らしの良いジャグジーや、水着のまま入れるサウナもあるので友達同士でゆったりと過ごすことができますね。夜は「白浜温泉」で疲れを癒しましょう。館内には「ROYAL SPA(ロイヤルスパ)」と「悠久の森」2ヶ所の温泉施設があり、海を臨む露天風呂のほか、寝湯やフィンランド式サウナまで楽しめますよ。

出典：

プライベートジャグジー付きの「プレジデンシャルメゾネット」のお部屋は、女子旅でバカンス気分を味わうのにぴったり。低温サウナを備えたスパエリアのほか、プライベートエステルーム、オーディオルームなどもあり、ホテルステイを存分に楽しめる豪華なお部屋です。他にも、天然温泉露天風呂の付いた最上級スイート「スパ・スイート」もあるので、お友達と一緒にラグジュアリーな旅を満喫してみてくださいね。

出典：

お食事は、メインダイニング「フォルナーチェ」で。北海道と紀州の食材を使い、料理人たちが繊細な技で作り上げたお料理が揃う「王様のビュッフェ」がいただけます。目の前で調理してくれるこだわりのお料理は、美味そのもの。好きなものを好きなだけいただく事も、自分を甘やかすのに最適な方法です。気に入ったものはみんなでシェアしあって、そのおいしさを分かち合いましょう♡

出典：

「南紀白浜マリオットホテル」は、人気の海水浴場「白良浜」より徒歩3分ほどの位置にあり、海にすぐ行くことができるロケーション抜群のリゾートホテルです。ホテルからは、大海原や沈みゆく夕日が堪能でき、南紀白浜の素晴らしい自然を感じられます。波音が聞こえる非日常な空間は、日常から離れてゆったりするのにぴったり。南紀白浜空港からは、車又は有料のスマートシャトルで約7分です。

出典：

夏季限定の屋外プールは、長さ22ｍもあり本格的な泳ぎを楽しむことができるほか、デッキチェアに腰かけてリゾート気分を満喫することもできます。ここでぼーっと高い空を見上げれば、嫌なことも忘れられそうです。プールのほかに、スパやフィットネスルームもあるので、身体のメンテナンスもばっちりできますよ。

出典：

客室は全室40㎡以上の広々とした空間。温もりを感じる木目調のしつらいと上質な内装デザインを施した客室には、お部屋で過ごす時間を愉しんでほしいというホテルの思いが込められています。写真の客室は、海を見ながら楽しめる温泉ビューバス付きの「プレミアルーム海側」。お部屋に入ったら深呼吸して、ゆったりとした気持ちで優雅な時間を過ごしましょう。

出典：

お食事は「Grill＆Dining G(グリル＆ダイニング ジー)」で。熊野牛や高級魚クエなどの季節の素材を生かしたフレンチコースや、南紀白浜の魚介類をふんだんに使用した和会席などがいただけます。丁寧に調理された一品一品に、みんな大満足♪ここでも日常をしばし離れ、贅沢なひとときを過ごしましょう。

出典：

「白浜古賀の井リゾート＆スパ」は、南紀白浜空港から車で約10分、小高い丘の上にあるリゾートホテルです。全室オーシャンビューの客室と、四季折々の花が咲き乱れる庭園「パティオ」が自慢。年4回咲くというブーゲンビリアの花は、南国気分を盛り上げてくれますね。一年中楽しめる庭園イルミネーションも必見です。

出典：

プールは、夏季限定の屋外ガーデンプールと、通年利用可能なオープンテラス付き屋内プールの2種類があります。屋内プールにも天窓からさんさんと太陽の光が射しこみ、開放感があります。プールサイドには、デッキチェアやソファーが置かれ、リゾート感満載。ここでドリンクを飲みながら、優雅にリゾート気分を満喫しちゃいましょう。

出典：

お部屋は、眼下に広がるコバルトブルーの海を望むテラス付きで、広々とした空間。スイートや和室など、滞在スタイルに合わせてさまざまなタイプを選べます。こんな眺めの美しいお部屋なら、寝起きも爽快ですね。夜は、水盤に囲まれた露天風呂のある大浴場へ。水に浮かんでいるような感覚で癒しのひと時を過ごしましょう。

出典：

お食事はビュッフェ、和会席、鉄板焼きの3つから選べます。白浜の美しい風景を望むビュッフェレストラン「コンカドーロ」には、南紀白浜の色鮮やかな食材を使ったお料理が美しく並びます。その種類の豊富さにどれをいただこうか迷ってしまいますね。ライブキッチンでは、天ぷらや海鮮炭火焼き、握り寿司などを職人の技と一緒に楽しめますよ。ついあれもこれもとお腹いっぱい食べてしまいそう。これもまた旅の醍醐味です♪

出典：

「南紀白浜リゾートホテル」は、南紀白浜空港より車で約20分、ゴルフリゾートに併設された重厚感ある英国調のリゾートホテルです。アンティークの家具が配され、50万個のスワロフスキーが煌く館内は、その雰囲気だけで非日常感を十分に味わうことができます。海外旅行に行った気分で女子旅を満喫しましょう。

出典：

お部屋もクラシック・ヨーロピアンスタイルを基調としたインテリアが豪華。スワロフスキーの装飾を施した気品あふれるお部屋は、お姫様のような気分にさせてくれますね♡客室タイプは、ツインやトリプル、スイートなど、デザインもそれぞれ異なるので、お好みに合わせて選んでみて。

出典：

夏季限定のプールは屋内にありますが、太陽の光が射しこみ明るい雰囲気。こちらは日頃の運動不足解消に、スポーツとしての楽しみ方ができます。中に入って身体を動かしたり、ウォーキングしたりするだけでもいい運動に。お食事を美味しく食べるためにも、みんなではりきって泳ぎましょう。

出典：

お食事は、ヨーロッパ調の荘厳な雰囲気のレストランで。シェフが厳選した南紀の食材を使った、和洋コース、洋食コース、鉄板焼きコースなどがいただけます。新鮮な魚介類をその場で焼いてくれる鉄板焼は、都会では味わえないおいしさ。美味しいワインとともに、わきあいあいと頬張りましょう。

出典：

「湯快リゾート千畳」は、南紀白浜空港より車で約7分、天然温泉のプールと絶景露天風呂などが自慢のリゾートホテルです。館内には、パターゴルフ場やキッズパークがあり、子供からお年寄りまで幅広い層が楽しめるので、気兼ねなく友達とわいわいはしゃぎたい女子におすすめです。お部屋は、ほっとくつろげる和室をはじめさまざまなタイプが揃います。普段触れる機会の少ない畳付きのお部屋でゴロゴロ過ごすのもいいですね。

出典：

プールは温泉を利用しているので、年中入ることができます。ちょっと肌寒い季節でも快適に泳げるのが嬉しいですね。ひと泳ぎした後は、パラソルの下のデッキチェアでくつろげば、リゾート気分が味わえて、日頃のストレスも消えていきそう。

出典：

お風呂は広々とした大浴場や、岩造りの露天風呂のほか、絶景が堪能できる「インフィニティ露天風呂」があります。露天風呂から眺める海とお風呂の水面がつながっているように見え、まるで海に浮かんでいるよう♡目の前に広がる大海原にうっとりして、ついつい長湯してしまいそうです。

出典：

お食事は、白浜の海鮮をふんだんに使ったバイキング。鉄板焼きのほか、真鯛のお刺身や紀伊勝浦産の生マグロを贅沢に使った握り寿司など、大満足のメニューが満載です。ここに来たら、やはり海鮮を食べなくちゃ！とみんなではりきっていただきましょう。

出典：

南紀白浜空港より車で約10分の「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE(白浜キーテラスホテルシーモア)」は、大海原を目の前にして立つ、洗練されたスタイリッシュホテル。写真の「インフィニティ足湯」は、宿泊者以外も多くの人が訪れる人気の映えスポットになっています。館内にはほかにも、海を眺めるテラス席が気持ち良い「mikan terrace(みかんテラス)」や、海に建つ白浜海中展望塔「コーラルプリンセス」など、絶景映えスポットが満載ですよ。

出典：

プールは、白浜の海を一望できるように作られており、プールサイドでくつろぐのもいいですが、海側に向いて、青い海を眺めてぼーっと過ごすのも素敵。なんだか時間がゆったり流れているような気分になりますね。

※2023年春頃までリニューアル工事のため営業中止。営業に関する詳細はHP等でご確認ください。

出典：

お部屋も都会的でスタイリッシュな空間。こちらの「スイートルーム」は角部屋で、ちょうど角の部分がテラスになっており、ゆったりとくつろげるソファーが配されています。ここで大海原を眺めながら女子トークに花を咲かせれば、気分もスカッと爽快になれますよ。

出典：

お食事は、焼き立てのピザが楽しめるビュッフェレストラン「by the ocean(バイザオーシャン)」や、その日水揚げされた魚介類をいけす料理でいただける「円座(わろうだ)」など、お好きなレストランでいただきましょう。「円座」は、目の前で生きているお魚をすくってさばいてくれるので新鮮そのもの。普段なかなか体験できないシチュエーションにはしゃいでしまいますね。

出典：

「白良荘グランドホテルは」、美しい白い砂浜が広がる「白良浜」のすぐ側に建ち、海まで徒歩30秒ほどというロケーション抜群のホテルです。海から水着のまま歩いて帰れるので、夏場は海水浴を楽しんだ後に泊まるホテルとして人気があります。アクセスは、南紀白浜空港から車で約10分です。

出典：

プールは夏季営業のみですが、海とプールどちらも楽しみたい女子におすすめです。日光を浴びながらデッキチェアでくつろげば、波音がすぐ近くに聞こえて癒しのひと時が過ごせます。リゾート気分も盛り上がりますね。プールや海で遊んだ後は、温泉でさっぱり♪お風呂上りはレンタル色浴衣に着替えて女子会を楽しんでみて。

出典：

白浜の絶景が楽しめる最上階の「ロイヤルフロア」は、和室や和洋室などのタイプがあり、どれもリビングスペースがある広々とした造り。5～6名定員なので、大人数での女子旅にもおすすめ。ロイヤルフロア宿泊特典サービスとして、レイトチェックアウトができたり、個室での食事会場を利用できたりするのも嬉しいですね。

出典：

お食事は、熊野牛やクエ、伊勢海老など、地元食材を贅沢に使った会席料理。ロイヤルフロアに宿泊すると、1人ずつ調理法が選べる伊勢海老つきの特別会席も選べます。お造りや鬼殻焼など、伊勢エビのうまみを存分に味わえますよ。盛り付けも美しい日本料理は、目でも舌でも楽しめて大満足です。

※5～8月は禁漁期間のためお造りは選択不可です。

南紀白浜のプール付きホテルでのんびり過ごしたら、リゾート気分で日常を忘れることができますよ。仲の良い友達とプールではしゃいで、おしゃべりしておいしいものを食べたら、たまったのストレスも吹き飛んじゃいます。日常から思いっきり解放されたくなったら、ぜひ友達と南紀白浜のプール付きホテルに出かてみてくださいね♪