2023年12月10日
提供:OMO(おも) by 星野リゾート
“ローカル感”にワクワク♪全国の「OMO(おも) by 星野リゾート」12選
星野リゾートが手がける「OMO(おも)」。「テンションあがる“街ナカ”ホテル」をコンセプトに、その街のもっと深いところまで楽しめる工夫でいっぱいのホテルブランドで、北海道から沖縄まで全国に点在しています。その土地らしさが感じられるデザインのお部屋で寛いだり、街を愛するスタッフさん「OMOレンジャー」のガイドツアーに参加したり。さらに、「OMO」の数字の秘密を知れば、旅の目的にぴったりな「OMO」を選べます。ただ泊まるだけではない、観光がもっと充実する全国の「OMO」の魅力をご紹介します。
目次
OMO5金沢片町
いつもと違う街並みやご当地でしか味わえないグルメ、心に刺激をくれるその土地ならではの文化や人との出会い……普段の生活では感じられない新しい発見や感動を得るのは、旅の大きな楽しみの一つですよね。せっかく旅行するなら、ホテルだって存分に“ローカル感”が感じられるところに泊まりませんか?
OMO7大阪
「OMO」とは、あの星野リゾートが手がける、地域に密着し、その街をもっと楽しむための仕掛けが詰まったホテルブランド。「テンションあがる“街ナカ”ホテル」をコンセプトに、初めて訪れる場所でもワクワクするようなローカル感を味わうことができる新感覚のホテルなんです。
スタッフさんおすすめの街の見どころやグルメスポットがまとめられた「ご近所マップ」があったり、ローカルっ子しか知らないディープなスポットを案内してくれるガイドツアーがあったり。ただ泊まるだけではない、観光自体の充実度をぐっと上げてくれるような仕掛けに心が躍るはず!
「OMO」は全部で5種類。「OMO」のあとについている数字や記号=サービスの幅を示しているので、旅のかたちによって選びましょう。
たとえば「OMO5」は、その街らしさを取り入れたデザインも楽しいブティックホテルという位置付け。朝食やスイーツ、ドリンクが楽しめるカフェがあり、街歩きの拠点にぴったりです。
「OMO7」は、ホテル内に朝食ビュッフェがいただけるレストランやカフェがあり、お部屋もゆったりしているフルサービスホテル。友だち同士やカップル、家族でのんびり過ごすのもいいですね。
ちなみに、パジャマは「OMO7」では無料、それ以外では200円でレンタル可能。お気に入りのパジャマを持参してもいいですし、身軽に旅したい方はフロントでレンタルしてみてくださいね。
2023年7月にオープンした「OMO3浅草」や、2024年にオープンする「OMO5東京五反田」など、全国に増えつつある「OMO」。次の旅先にも、「OMO」があるかも……?
「OMO」は、北海道・東京・金沢・大阪・京都・沖縄など全国に15か所*。個性豊かな全国の「OMO」はデザインやサービスもその土地ならでは!今回は「OMO」のなかからおすすめの12か所をピックアップして、知ればきっと泊まりたくなってしまうそれぞれのホテルの魅力をご紹介します。
*…2023年10月現在で運営中の施設
すらりとした白樺のモニュメントや地元の「旭川家具」を取り入れたインテリアがお出迎えしてくれる「OMO7旭川」。行動展示で有名な「旭山動物園」はバスでは約45分、タクシーでは約20分なので、生き生きとした動物たちに会いに行ってみて。「新千歳空港」からは電車で約2時間30分、「旭川空港」からはバスで約50分で到着。美瑛や富良野へも行きやすいので、旭川エリアはもちろん北海道北中部の周遊旅にもおすすめですよ。
パステルカラーがかわいいお部屋やエレガントなスイートルームなど、テンションがあがる多彩なゲストルームは全部で13タイプ。なかでもシロクマやペンギン、えぞひぐまをテーマにしたコンセプトルームは、愛くるしい動物たちの姿に旅の疲れが癒されます♪ベッドまわりでは靴を脱いで寛げたり、ベッドの下にはスーツケースが収納できるようになっていたりと、居心地もばっちり。
毎日20時からは、旭川を愛するスタッフ・通称「ご近所ガイドOMOレンジャー」による「旭山動物園講座」が開催中!動物園の見どころや、楽しみ尽くすためのノウハウなどを教えてもらえるので、翌日実際に訪れるのがもっと楽しみになります。その他にも、旭川グルメスポットや地元スーパーを案内してもらえるツアー「ローカルグルメ探訪」「旭川ローカルを満喫!スーパーマーケットレンジャー」などもあるんだとか。頼れる地元の友だちのようなスタッフと一緒に、旭川の魅力を深掘りしてみて!
「OMOカフェ&バル」でいただける彩り豊かな朝食ビュッフェは、人気の名物料理2品をチェック。生地にじゃがいもを混ぜ込んだ「焼き立てのサーモンワッフル」や、北海道で親しまれている山わさびを目の前ですりおろす「まぐろの山わさびごはん」など、朝から幸せを感じて元気になれます。
詳細情報
OMO7旭川(おも) by 星野リゾート
北海道 / 旭川 / ビジネスホテル
- 住所
- アクセス
- 空港直通バス50分、ホテル前下車。旭川駅正面通りを直進徒歩約13分
小樽運河すぐそばの「OMO5小樽」は、小樽市指定歴史的建造物をリノベーションして建てられたホテル。南館には「北のウォール街」と呼ばれていた当時の面影が感じられる階段や大会議室、棚や鏡台などが今も残されていて、タイムスリップしたかのような気分に浸れます。JR「小樽駅」からは徒歩約9分。レトロな小樽の魅力を探すお散歩旅に出かけましょう。
ホテルは南館と北館に分かれており、それぞれ異なる雰囲気が楽しめます。こちらは南館の「スーペリアルーム」。クラシカルな建物とシックなインテリアが、旅をもっと特別なものにしてくれますよ。歴史ある空間を感じながら、ふかふかのベッドでぐっすり眠る贅沢なひとときを堪能して。
「OMO5小樽」ならではのアクティビティの一つ、「朝市で勝手にお節介丼ツアー」。小樽の食を支えてきた「小樽三角市場」をホテルのスタッフさんに案内してもらいながら、自分だけのオリジナル海鮮丼を作ることができます。ツアー名の「お節介」とは、市場の方がおすすめのネタをあれこれアドバイスしてくれることからきているんだそう。地元の方との交流にも心温まりますね。
1日たっぷり小樽を観光したら、夜は「OMOカフェ&ダイニング」で大人のバータイム。ゆらりと揺らめく炎を眺めながら、ワインやウイスキー、アラカルトの食事メニューがいただけます。ホテル内のバーなので、ちょっと夜更かししても大丈夫。友だちやパートナーと、時間を気にせずゆっくり語り合うのもいいですね。
朝食は、同じく「OMOカフェ&ダイニング」で異国情緒漂うスペイン料理を中心にした朝食ビュッフェを。朝の光が差し込むクラシカルな空間で、具材たっぷりのスパニッシュオムレツやチュロスをいただきましょう。
詳細情報
世界各国からの賓客を迎える「迎賓館赤坂離宮」や、500年以上前にその由緒を発する「日枝神社」、高級料亭――。「OMO3東京赤坂」で、落ち着いた大人の雰囲気漂う赤坂の“イイとこ”を見つけてみませんか?東京メトロ丸ノ内・銀座線「赤坂見附駅」から徒歩約3分とアクセスも抜群で、東京都心のどこへ行くのにも便利な立地です。
コロンとしたクッションがかわいい「ダブルルーム」や「ツインルーム」は、バスルーム・トイレ・洗面台が別々に配された造り。朝の身支度もスムーズに進みます。
翌朝少し早起きできそうならOMOレンジャーの案内する「早起きは三文の徳ツアー」に参加してみて。日中は働く人で賑わう赤坂も、朝はとっても静か。「日枝神社」に朝のお参りもして、すっきりとした気分で1日が始められますよ。
ほどよく体を動かしたら、朝食はホテル1階の「上島珈琲店」で、朝の街の様子を眺めながらいただきましょう。
朝食は「上島珈琲店」とコラボした、宿泊者限定のオリジナルメニュー「赤坂キューブトースト」がおすすめ。四角いパンの中には、色とりどりの野菜とコクのあるラタトゥイユとチーズソースがたっぷり!ヨーグルトとスープも付いてきますよ。薔薇をイメージしたベーコンが乗った華やかな見た目に、朝から気分も上がりますね♪
詳細情報
OMO3東京赤坂(おも) by 星野リゾート
東京都 / 赤坂、六本木 / ビジネスホテル
- 住所
- アクセス
- 東京メトロ 赤坂見附駅10番出口、赤坂駅1番出口より徒歩約3分 永田町駅、溜池山王駅も徒歩圏内で4駅6路線アクセス可能
2023年7月にオープンした「OMO3浅草」は、東京メトロ銀座線・都営浅草線「浅草駅」から徒歩約4分、浅草寺から徒歩約1分と、観光の拠点におすすめのホテル。最上階の”OMOベース”からは、「浅草寺」や「東京スカイツリー®」など、浅草の街並みを一望できますよ。コンセプトは「粋だねぇ、浅草上手」。新旧の魅力あふれる粋な浅草を、江戸っ子になった気分で楽しみましょう。
おすすめの客室は、コンセプトルームの「寄席(よせ)ツインルーム」。⾚い絨毯や⾼座のような紫の座布団など、浅草の娯楽のシンボル”寄席”をイメージした内装が素敵なお部屋です。寄席の舞台のような空間に、まるで噺家(はなしか)のように話が弾みそう♪
浅草と言えば”落語”が有名ですよね。しかし、内容を理解できるかな?といった不安から、聴いたことがない方も多いのではないでしょうか。「OMO3浅草」では、OMOベースで開催される「浅草落語ナイト」で気軽に落語が楽しめますよ。はじめにOMOレンジャーによる解説があるので、落語を初めて聴く方も安心♪開催日は公式サイトで確認してみてくださいね。
館内にはレストランがないので、お腹がすいたら「OMO Food & Drink Station(おもフードアンドドリンクステーション)」を利用しましょう。24時間いつでもセルフレジで商品を購⼊でき、好きな場所で食べることができます。フードやドリンクは約80種類と豊富な品揃え!地域で愛される⽼舗店のパンや伊奈利寿司、どら焼きなど地元の味が楽しめるのも嬉しいポイントです。
詳細情報
OMO3浅草(おも) by 星野リゾート
東京都 / 浅草 / ビジネスホテル
- 住所
- アクセス
- 浅草寺東側馬道通り。東京メトロ銀座線「浅草駅7番出口」から徒歩約4分。都営浅草線『浅草駅A5番出口』から徒歩約7分。
気軽な東京ステイなら、都電が走る街・大塚でのんびり下町情緒を感じる「OMO5東京大塚」へ。JR山手線「大塚駅」から徒歩約1分と便利な場所にあるので、お仕事帰りに友だちと待ち合わせてそのまま週末を過ごすのもアリ。「ご近所マップ」をチェックしたり“OMOレンジャー”の方におすすめスポットを聞いたりすれば、ノープランで訪れても大塚をたっぷり満喫できますよ♪
東京に唯一残る都電「東京さくらトラム(都電荒川線)」が走る大塚は、昔ながらの商店街歩きや地元の人に長年愛される居酒屋のはしご酒も楽しい街。「初めての大塚、どこがおすすめなんだろう?」と思ったら、老舗の天ぷら屋さんや焼き鳥屋さんなどを案内してくれる「通気分!カウンターで大塚はしご酒ツアー」に参加してみて。気さくなお店の方とのコミュニケーションも楽しいカウンターで乾杯すれば、あなたも大塚通!
「OMO5東京大塚」のお部屋は、ソファとベッドが2段になった“やぐら”がモチーフ。秘密基地のようでワクワクしますよね。大塚の街を楽しんだあとは、この「やぐらルーム」で飲みなおすのも楽しそう♪畳張りなので、靴を脱いでリラックスできるのも嬉しいポイントです。
翌朝は、ホテル内の「OMOカフェ」でじんわり優しく体に染みわたる「OMOrning(オモーニング)リゾット」のセットをどうぞ。リゾットは、深川めしをイメージした「深川あさり」や洋風の「かぼちゃリコッタ」など6種類のなかから選んで。パン派の方はアメリカン・ブレックファーストもありますよ。ゆっくり朝ごはんをいただいたら、2日目もたくさん観光できそう!
詳細情報
JR「新今宮駅」からすぐの「OMO7大阪」は、“なにわラグジュアリー”をテーマにしたホテル。近くの「新世界」で大阪グルメを食べ歩いたり、芝生のガーデンエリア「みやぐりん」から光の花火「PIKAPIKA(ピカピカ)ファイアワークス」を眺めてお祭り気分に浸ったり。親しみやすく元気な“なにわ”文化を体感すれば、心も体も元気になれるはず♪ホテルにはロッカールームもあるので、滞在前後も荷物をあずけて身軽に観光できますよ。
6名まで泊まれる畳張りの「いどばたスイート」には、壁一面に大きなマップ「OSAKA ボード」が。地図を見ながらみんなでテーブルを囲んで、「今日は何食べる?」なんて計画してみませんか?その他にも、二段ベッドがある「だんだんルーム」や、通天閣が見える「コーナーツインルーム」も。別途有料の大浴場もあるので、ゆっくりお湯につかって疲れを癒してくださいね。
2階のライブラリーでは、ご近所さんが大阪の歴史や文化を語ってくれる「なにわってなんやねん講座」が開催されています。テーマは日替わりで、「大阪木津卸売市場」の歩き方や、大阪のうまいもん文化についてなど気になるものばかり。お話を聞いてから観光することで、大阪がもっと身近に感じられますよ。
「OMOカフェ&バル」は、朝食からランチ、カフェ、バータイムまで、様々なシーンで利用できるカフェ&バル。ミックスジュースのソフトクリームやたこ焼きモチーフのスイーツなど、楽しいメニューを提供しているので、観光の合間にホテルに戻ってひと休みするのもおすすめです。
詳細情報
OMO7大阪(おも) by 星野リゾート
大阪府 / 大阪市 / シティホテル
- 住所
- アクセス
- JR「新今宮」駅東出口より左手目の前/南海電鉄「新今宮駅」北出口より右手目の前/大阪メトロ「動物園前」駅6番出口から左手
割引前の料金について
icotto上で表示される割引前の価格は、各ホテルが宿泊プランを提供するサプライヤーに対して設定したホテル客室在庫の価格を指しており、基本的にはホテルの正規客室料金と同じです。
花街文化が伝わる京都・祇園町。八坂神社の目の前には、祇園に暮らしているかのようなステイが叶う「OMO5京都祇園」があります。泊まるからこそ感じられる朝の祇園の空気はなんだか新鮮。祇園の情報が詰まったパブリックスペース”OMOベース”で情報収集したり、スタッフさんに初めてでも入りやすい料理店を伺ったりしながら、あこがれの“祇園暮らし”を体験してみませんか?
日本の伝統色を取り入れたお部屋は、ほっと一息つける和を基調としたデザイン。「茶の間」タイプはカトラリーや調理器具が揃ったキッチン付き。市場で手に入れた食材を調理していただけます。
「祇園てくてく茶会」が開催される15~18時に和菓子を買ってきたら、スタッフさんに一声かけてみて。お抹茶道具を貸してもらえるので、自分で抹茶を立てて和菓子と一緒に味わえますよ。友だちと一緒に、ちょっと優雅な和のティータイムなんて素敵ですね♪
「OMO5京都祇園」ではホームベーカリー付きの朝食セット「おへやベーカリーセット」が提供されています。寝る前にパンの材料を機械にセットしておくことで、翌朝はパンの焼けるいい香りとともに目覚められるというもの。抹茶スプレッドや豆乳ディップ、粒あん、豚のリエットなどとあわせてできたてパンをいただく朝は、まさに至福♪
世界中から観光客が多く訪れる祇園だから、まだ静かな早朝のうちにお参りをしてみませんか。OMOレンジャーの方と一緒に花見小路や八坂神社などを巡る「祇園うるわし朝まいり」は、宿泊者なら無料で参加できるご近所アクティビティ。目覚めたばかりの凛とした祇園の街を歩いていると、自然と穏やかな気持ちになれそうです。
詳細情報
OMO5京都祇園(おも) by 星野リゾート
京都府 / 京都市、東山、祇園 / シティホテル
- 住所
- アクセス
- 京阪電鉄「祇園四条駅」より徒歩にて約5分、阪急電鉄「京都河原町駅」より徒歩にて約8分、市バス「祇園」下車すぐ。
京都といえば想像する人も多い「東寺」の五重塔。最寄りの「東寺駅」から徒歩約2分の場所にあるのが「OMO3京都東寺」です。ホテルのコンセプトは、「心の時空トリップ」。ホテルから徒歩約8分の世界遺産「東寺」を中心に、京都のお寺巡りを楽しみたい方におすすめです。
パブリックスペース“OMOベース”には、砂に自由に文字が書ける「写経テーブル」が。書の達人である弘法大師空海にあやかって美しい文字を書けるかトライしたり、ミニチュアの岩や植物を置いて「勝手に枯山水」を楽しんだり。遊び心を感じる仕掛けについ笑顔になってしまいます。
シックなインテリアに心落ち着く「スーペリアツインルーム」は約22㎡あり、2人分のスーツケースを置いても広々。チェックインしたらまずは荷物を置いて、身軽にお寺散策に出かけましょう。ぐっすり眠って疲れを癒したら、翌朝はアクティビティ「国宝の朝参り~空海にあえる朝~」で、朝の法要に参加する京都ならではの“朝活”も◎。
「OMO3」はレストランがないシンプルなホテルですが、その代わりに24時間セルフレジでお買い物ができる「OMO Food & Drink Station」があります。地元京都のパンやおにぎり、お酒に合うスナック、ご当地のお土産、伏見の日本酒などがいつでもゲットできるのがありがたいですね♪つい夜更かししたくなる旅先。夜遅くでも京都のおいしいものが買えるオアシスのような場所です。
詳細情報
OMO3京都東寺(おも) by 星野リゾート
京都府 / 京都駅、東寺 / ビジネスホテル
- 住所
- アクセス
- JR「京都駅」八条口より徒歩約13分、近鉄京都線「東寺駅」より徒歩約2分
高瀬川(たかせがわ)沿いエリアや京都の”楽しい”がギュッと詰まった「三条通」を街歩き♪「OMO5京都三条」は、タイムトラベルするように街の成り立ちや時の流れを知る「京町らんまん川歩き」がコンセプトのホテルです。街歩きを通して、見て・買って・食べて楽しいステイを体験しましょう。
OMOレンジャーと一緒に老舗を巡る「京町らんまん老舗さんぽ」では、きっと素敵な出会いが待っていますよ。江戸時代の旅気分を味わいながら、匂い袋や扇子、数珠などの旅を豊かに過ごすためのアイテムを探し、ふろしき専門店「むす美」を目指して散歩しましょう♪
客室は、ダブル・ツイン・フォースなど人数に合わせて選べます。室内はシンプルかつ快適に過ごせる空間。写真の「スーペリアルーム」は、靴を脱いで過ごせる小上がりスペースのあるお部屋。街歩きの購入品をソファに広げてお互いに紹介し合うのも楽しそう♪
朝食は「OMOカフェ」でオリジナルリゾットをいただきましょう。種類は、生湯葉と漬物を使用した京都限定のリゾットや生ハムジェノベーゼなど5種類から選べます。ついつい飲みすぎてしまったという方にも嬉しい朝にぴったりな優しいメニューで、元気に1日を始められますね。
詳細情報
東京から2時間半ほどで行ける金沢の「OMO5金沢片町」。食材の宝庫と言われる金沢市の中でも、特に飲食店の多い「片町」エリアにあるので、ご当地ならではのおいしいもの探しの金沢グルメ旅にぴったり!ホテル内にも食に関するサービスが豊富で、食いしん坊さんならきっと満足できるはず。
「OMO5金沢片町」では、江戸時代から伝わる「生らくがん」を手作りできる体験も。OMOレンジャーに教わりながら、材料を混ぜて、押し固めて……。一般的な落雁とは全く違う「生らくがん」はしっとり食感と素朴で上品な甘さが特長。かわいい「おも」のロゴにも注目です♪
お部屋は全部で6種類。グループや家族旅なら、キッチン付きでゆったり寛げる「OMOハウス」はいかがでしょう。いつもは見るだけだった地元の市場も、キッチンがあれば怖いものなし!新鮮な北陸の食材が揃う「近江町市場」で食材を買ったら、お部屋でプチホームパーティーだってできちゃいます。
朝から夜まで、1日を通して利用できる「OMOカフェ」では、金沢ならではの食文化を楽しめるスイーツも要チェック。「棒茶あんみつ」に「甘酒棒茶チャイ」、自分でクリームを絞る「五郎島金時モンブラン」などどれも魅力的♪棒茶を出汁に使った朝食リゾットもあり、滞在中は何度でも訪れたくなってしまいます。
詳細情報
OMO5金沢片町(おも) by 星野リゾート
石川県 / 金沢 / ビジネスホテル
- 住所
- アクセス
- JR金沢駅より路線バスにて約10分、「香林坊」バス停下車後徒歩約4分
2023年4月にオープンした「OMO5熊本」があるのは、加藤清正が築いた「熊本城」の城下町として発展したいわば熊本の一等地。地元に根差した活気のある個人店が多く、ホテルを拠点に街歩きが楽しめるエリアです。「熊本駅」から路面電車で約17分、「通町筋」で下車後徒歩約1分で到着します。
「えんたくルーム」は、2つのベッドの間にやわらかな曲線を描く大きなテーブルがあるお部屋。テーブルを囲んでおしゃべりしたり、お土産を披露し合ったりしながら、家のように寛げます。その他に、ソファとベッドが2段になった「やぐらルーム」や、キッチン付きの「OMOハウス」といったお部屋も。誰と訪れても居心地よく過ごせる空間です。
熊本城を望む「凸凹(でこぼこ)テラス」では、お茶したりくつろいだり、思い思いの時間を過ごせます。夜はライトアップされた「熊本城」が見え、ロマンチックな雰囲気に。心地よい夜風を感じてみて。熊本の街にはバーも多くあるそうで、おすすめのバー診断やドリンクの試飲「くまもとGo-KINJO BAR(ゴキンジョバー)」も開催。ちょっと大人な熊本の夜を存分に堪能しましょう。
「OMOカフェ」でいただく朝食は、選べる5種のパンプレートとサラダ、スープ、ドリンクのセット。おすすめは、”からし蓮根”をイメージした「ホワイトシチューのキューブトースト れんこんマスタード」!パンにホワイトシチューを入れ、サクサクの蓮根フライをトッピング。からしがピリッときいていて、新感覚のおいしさです。
詳細情報
OMO5熊本(おも) by 星野リゾート
熊本県 / 熊本市 / ビジネスホテル
- 住所
- アクセス
- 阿蘇くまもと空港よりバスにて約40分、熊本駅より市電にて約17分、「通町筋」下車すぐ。提携駐車場あり
ゆいレール「県庁前駅」から徒歩約6分、「国際通り」へも徒歩約7分ほどで行ける「OMO5沖縄那覇」。ホテル内の「ご近所マップ」を見れば、歴史ある窯元やプロも愛する乾物屋、器のセレクトショップなど、王道の観光スポット以外にも気になる場所がずらり。「バザールって、ちむどんどん♬」がコンセプトの、那覇の街をもっと深掘りして楽しめるホテルです。
那覇のメインストリート「国際通り」は有名ですが、一歩路地に入って路地を探索するのもワクワクするもの。自分で気ままに歩くのもいいですが、ご近所ガイド“OMOレンジャー”と一緒に「裏国際通りさんぽ」に参加すれば、一人ではたどり着けなかった場所に連れて行ってもらえるかも…?
お部屋は、「やぐらルーム」「ダブルルーム」「ツインルーム」の3タイプ。ダブルルームは窓際のソファをベッドとして使って、3人で泊まることもできますよ。床は足に心地よく感じられる和紙畳なので、靴を脱いでリラックス。窓の外に広がる那覇の景色を見ながら、旅の思い出や翌日の予定を語り合って。
ホテル内の「OMOカフェ」では、5種類からメインのパンメニューを選んで朝ごはん。マンゴーと生クリームをのせたフレンチトーストやクロックムッシュ、サラダプレートなど、おいしいごはんも沖縄旅の思い出に刻まれます♪
詳細情報
OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート
沖縄県 / 那覇 / ビジネスホテル
- 住所
- アクセス
- 県庁前駅より徒歩6分、美栄橋駅より徒歩8分。那覇空港より車8分で国際通り至近
星野リゾートが手がける「OMO」は、心躍るたくさんの“その土地ならでは”に出会える新感覚のホテル。街の魅力感じるベストロケーション、居心地のいいデザインされた客室、活気あふれるOMOベース、街を愛する個性豊かなスタッフなど……。旅をもっと楽しく、ぎゅっと充実させてくれます。「テンションあがる“街ナカ”ホテル」に泊まって、五感を刺激する日本中の魅力を探しに出かけませんか?