山形県の朝食が美味しいホテル7選/こだわり朝食を食べてHAPPYな一日に♪

出典：トールマッカートニーさんの投稿

東京から新幹線で約2時間45分の山形県。通称「山寺」として知られる「宝珠山立石寺」や蔵王温泉、外国人からも人気の銀山温泉など、魅力的な観光地がたくさんあります。また、山形は食の宝庫でもあり、里いもと牛肉、ねぎ、こんにゃくなどを煮込んだ「いも煮」、玉こんにゃくなど、山形産の食材を使用した郷土料理は絶品ぞろいです。米沢牛も高い人気を誇ります。

出典：

フルーツ王国山形には、さくらんぼやラ・フランスなどの新鮮な果物、冷めてもおいしいブランド米・つや姫、芋煮などを味わえるレストランがたくさんあります。なかには、朝食で山形の郷土料理を提供するホテルも。朝から美味しい郷土料理の朝食を食べたら、きっとHAPPYな一日を過ごせますよね。そこで、朝食に山形の郷土料理を提供するホテルや宿をご紹介！絶品朝ごはんで素敵な一日をスタートさせましょ。

出典：

JR山形駅から徒歩約2分の繁華街に建つ「コンフォートホテル」。ラウンジスペースでは、おかわり自由のウェルカムドリンクを飲みながら、広々とした空間でくつろぐことができます。ウェルカムドリンクとして用意されているのは、コーヒーとレモンフレーバーのリフレッシュメントウォーター。カップにはフタも付いているので、客室に持っていって味わうこともできます。朝食も無料で、コストパフォーマンスに優れたホテルです。

出典：

朝食ビュッフェでいただけるのは、パンやスープ、卵料理、サラダなどの定番メニューはもちろん、健康に配慮されたバラエティ豊かな料理の数々。「ごぼうと牛肉の甘辛和え」「チキンとグリル野菜のチリソース」「魚介とほうれんそうのバターグリル」などの肉や野菜、魚介類を使用したおかずも日替りでいただけます。期間限定の季節のスムージーや山形産ラ・フランスの100％ジュースを使用した、甘酸っぱいゼリーもおすすめです。

出典：

客室は、ダブルエコノミーとツインエコノミー、ユニバーサルルームの3タイプ。全室禁煙のため、クリーンな空気の中で快適に過ごせます。そして、すべてのお部屋にアメリカの一流ホテルでも採用されているサータ社製ベッドを配置。さらに、寝具メーカーと共同開発したオリジナル枕や腰や肩にかかる負担を和らげるベッドパッドなどにより、心地よく体を休めることができます。

出典：

JR山形駅から徒歩約5分の便利な立地にある「リッチモンドホテル山形駅前」。徒歩約1分の場所にコンビニもあります。女性にとってうれしいサービスのひとつが、ミキモトコスメティックスのバスアメニティ。気品のある香りに包まれながら癒しのバスタイムが過ごせます。また、朝食会場は、朝食の時間以外はラウンジルームとして開放。ドリンクバーのコーヒーやジュース、お茶などをいただきながら、本を読んだり、会話を楽しんだりして過ごせます。

出典：

朝食は、ビュッフェスタイルで楽しめます。テーマは「山形らしさ」。山形県産「つや姫」のお米や「芋煮」、きゅうり、なす、みょうが、小ねぎ、大葉などの夏の香味野菜と納豆昆布を合わせた「だし」などの郷土料理が堪能できます。もちろん、パンやサラダ、スクランブルエッグ、ウインナーなどの定番の朝食メニューも充実。しっかり食べて、元気に山形観光を楽しみましょ。

出典：

お部屋は、シングルルームやダブルルーム、ツインルームなど人数や用途に合わせて6タイプから選べます。おすすめは、マッサージチェアが設置された34.7平米のツインルーム。幅122cmの2台のベッドがくっついた状態で置かれたハリウッドタイプのツインです。広々としたベッドで、寝そべっておしゃべりしたり、マッサージチェアで疲れをほぐしたりして、きままにくつろげますよ。

出典：

「ホテルメトロポリタン山形」はJR山形駅に直結したロケーション抜群のホテルです。駅ビルも隣接しているので、お食事やショッピングを外に出ずに楽しめます。また、タクシー乗り場やバスターミナルも目の前にあるので、観光地への移動にも便利！山形観光の拠点にぴったりのホテルです。

出典：

朝食は、山形県産の食材をふんだんに使用した2種類のセットが用意されています。ひとつは、山形名物「板そば」を盛り付ける木箱をモチーフにした器でいただく「最上亭膳」。山形産の食材をふんだんに使用したやさしい味わいの和食が体を目覚めさせてくれます。もうひとつが洋食の「GARE（ガレ） プレート」。最上地方産の豆が入ったミネストローネや希少な純和鶏種の卵「さくら卵」の卵料理、山形産ソーセージなどをアメリカンブレックファーストスタイルでいただけます。

出典：

客室は本館と南館合わせて全224室あり、「山形らしさ」をテーマにしたさまざまなタイプのお部屋が用意されています。なかでも、より山形らしさを感じながら過ごせるのが、伝統の技が光る米沢織のアートや天童木工のチェアに囲まれた「ツイン（コンセプトフロア）」です。36㎡の広々としたお部屋には、寝心地の良さで定評のあるシモンズ社製ベッドも配置され、ゆったりとくつろげますよ。

出典：

JR山形駅から徒歩約15分、山形の繁華街、七日町（なぬかまち）からは徒歩5分の場所にある「山形グランドホテル」。江戸時代のはじめに作られた水路を復元した町屋づくりの総合施設「七日町御殿堰（ごてんぜき）」や「山形美術館」、「山形県立博物館」が徒歩圏内にあり、観光や街歩きにぴったりのホテルです。一方、館内には100点ほどの国内外の美術品が展示され、ホテルにいながら芸術鑑賞も楽しめます。

出典：

朝食は、山形の旬の食材を使用したこだわりの和食や洋食がビュッフェでいただけます。多くのメニューの中で絶対に食べておきたいのが、夏限定の「山形のだし」や通年メニューの山形名物「芋煮」などの郷土料理。山形のブランド米「つや姫」と一緒に頬張れば、より口福度もアップします◎焼きたてパンや自家製フレンチドレッシングでいただくサラダ、卵料理などのホテルならではの朝食メニューもおすすめです。

出典：

客室はシングルからスイートルームまでさまざまなタイプがあり、すべてのお部屋がアーティスティックで落ち着いた雰囲気に包まれています。もっとも室数の多いツインルームのうち、上層階にあるリビングスペースを備えた広さ約48平米の「デラックス・ツイン」は、おすすめのお部屋。上質な調度品に囲まれ贅沢な気分でくつろげます。

出典：

JR山形駅から徒歩約6分の場所に建つ「山形国際ホテル」。仙台方面への高速バスのターミナルも隣接し、東北旅行の拠点としても便利なホテルです。広々としたロビーには、座り心地の良いソファが置かれ、冬は、くつろぎながら窓の外の雪景色を眺めることができます。

出典：

朝食バイキングでは、芋煮やお漬物、玉こんにゃく、「山形のだし」など、山形の郷土料理をはじめ、定番洋食メニューから好きな料理を好きなだけいただけます。なかでも高い人気を誇るのが、シェフが目の前で作るあつあつの卵料理や国際ホテルオリジナルの「山形牛入りカレー」です。食後のコーヒーは、テイクアウトするとお部屋でゆっくり味わえます。元気に一日をスタートできる朝食ですよ。

出典：

このホテルでは、機能性と快適性を兼ね備えたさまざまなタイプのお部屋が用意されています。そのなかで特におすすめのお部屋が、ロマンティックな気分になれる「デラックスダブルルーム」です。ガラス張りの浴室の窓からは、蔵王連峰や山形の街を一望でき、夜は美しい夜景を眺めながらバスタイムを楽しめます。さらに、女子心をときめかせてくれるのが、金色の足が付いた猫足バスタブ。お部屋の調度品も上品で特別な日にお泊りしたくなるお部屋ですよ。

出典：

JR山形駅から徒歩約7分の「スーパーホテル山形駅西口天然温泉」。LOHAS（ロハス）を基本コンセプトにした、Natural（ナチュラル）、 Organic（オーガニック）、Smart（スマート）な体験を提供するホテルです。

出典：

Natural（ナチュラル）な体験のひとつが、天然温泉での湯浴み。また、バスアメニティや女性用スキンケア用品をオーガニックにすることで、肌にやさしいだけでなく、化学肥料や農薬による環境負荷の低減にもつながっています。ほかにも地産地消やフードロスなど、人にも地球にもやさしい取り組みがたくさん。健やかな心地よさが感じられるホテルです。

出典：

基本コンセプトのLOHAS（ロハス）は、無料で提供される日替わりの朝食ビュッフェにも活かされています。例えば、有機野菜を使用したオーガニックサラダ、保存料・化学調味料無添加で乳酸菌入りの健康ドレッシング、有機大豆を使用した味噌や納豆など。また、地産地消にも取り組み、山形県産のブランド米や芋煮汁、玉こんにゃくなどの山形県の郷土料理もいただけます。体の中からキレイになれる朝食です。

出典：

客室は、スタンダードルームやスーパールーム、エクストラルームなど5つのタイプがあります。使い方は自分次第。例えば、幅140cmのダブルベッドと幅90cmのロフトベッドが置かれたスーパールームは、ダブルベッドで休んでロフトベッドに荷物を置くことも可能です。また、同じタイプの客室2部屋をつなげた、お互いの部屋を行き来できるコネクティングルームもおすすめ。お部屋を広々と使えますよ。

出典：

山形市の中心街にある「ホテルステイイン七日町」。徒歩圏内に「山形城跡」や「山形市郷土館」、「山形美術館」などの観光スポットがいくつもあり、観光拠点としても便利な立地のホテルです。周辺には飲食店も多く、ご当地グルメの食べ歩きやカフェめぐりも楽しめますよ。

出典：

日替りで提供される朝食ビュッフェでは、山形の食材をふんだんに使った野菜たっぷりの料理がずらり！無料とは思えないクオリティです。そんな朝食の卵かけごはんに使用しているのは、昔ながらの味にこだわった山形県寒河江市産「美幸卵（びこうらん）」と山形県産米「はえぬき」。コクと甘さのある黄身と白身とがバランスよく混ざり合い、炊き立てのごはんに良く合います。珈琲専門店の本格的な挽きたてコーヒーもおすすめ♪朝からしっかりと元気をチャージできますよ。

出典：

客室は本館と新館、そして2018年にオープンしたプレミア館に分かれています。特におすすめの客室は、プレミア館の「スーペリアツイン」。フローリングのお部屋にローベッドが2台置かれ、ゆったりとくつろげる空間となっています。そして、お風呂はバス・トイレ別で、肩湯とジャグジー付き。ゆったりとお風呂に浸かると、心身ともにリフレッシュできますよ。

出典：

雄大な自然に囲まれた山形には、絶景に囲まれた観光スポットや歴史的建造物などの見どころがたくさん。そして、さくらんぼやラ・フランス以外にもおいしい果物や野菜も豊富です。そんな山形産の素材をふんだんに使った朝食をいただけば、自然の恵みを体にも心にもチャージできて元気になれそう。次の旅行では大地の恵みをいただきに、山形の朝食の美味しいホテルへ行きましょう♪