カフェ界のカリスマ。鎌倉の老舗「カフェヴィヴモンディモンシュ」

出典：海辺の肴さんの投稿

出典：くわりんの嫁ちゃんさんの投稿

小町通りから一本入ってすぐのところにあるお店。コーヒーを飲む二人のオジサンの看板が目印です。ちょっと噛みそうな「カフェヴィヴモンディモンシュ」という店名は、フランソワ・トリュフォー監督の1983年のフランスの長編映画「Vivement dimanche!(日曜日が待ち遠しい！）」から取られたものです。

出典：pixie84さんの投稿

席数を限ることで広々した店内は、センスのいい音楽が流れています。オシャレなのに堅苦しさがなく、リラックスしてコーヒーや料理を味わうことができる雰囲気です。オーナーを始めとする店員さんの丁寧で親切な対応は評判で、つい長居してしまう心地よさなんです。

出典：みるみんくさんの投稿

オーナーの堀内隆志氏は、数々のメディアに登場し、コーヒーマニアはもちろん音楽好きからも一目置かれる“カフェ界のカリスマ”。コーヒーや音楽に関する著書も多数発表しています。カリスマが用意したコーヒーの種類はとても豊富。好みを伝えればおススメの豆や飲み方を提案してくれるので、迷ったら是非相談してみてください。オリジナルの角砂糖の包み紙には、「暇」「音楽」など遊び心ある言葉が並びます。

出典：kamahideさんの投稿

「カフェ・クレーム」は、たっぷりのクリームと相性抜群のコーヒー。こちらのアイスコーヒーはボトルに入っていて、グラスに自分で注いで飲むスタイルです。コーヒー豆の形の氷が可愛いですね♪

出典：ΨあやΨさんの投稿

「カプチーノ」と「カフェラテ」。ミルクを加えてもしっかり豆の特徴が感じられるコーヒーです。ラテアートも美しいですね。

出典：ΨあやΨさんの投稿

「朝ディモンシュ」というモーニングの時間帯は、ワッフルとドリンクを楽しめます。焼きたてサクサクのワッフルと、自慢のエスプレッソやマキアートとの相性も抜群なんです♪

出典：ΨあやΨさんの投稿

朝は日によって変わる2種類のコーヒー豆から、好きな方を選べます。この日はフルーティーで爽やかな酸味のエルサルバドルと、苦味をどっしり感じることができるエスプレッソ。手書きのポップも遊び心がありますね。

出典：くわりんの嫁ちゃんさんの投稿

人気の「ムケッカ」。魚介のスープにココナッツが香るブラジル版カレーのような料理です。エキゾチックながら優しい味わいです。別添えのバルミット（ヤシの新芽の水煮）やタピオカの原料となる粉、ライムを足して好みの味にしても。

出典：Saeさんの投稿

大人気の「オムレット・オ・リ（オムライス）」。たっぷりかかったデミグラスソースはあっさり系で、チーズ入りのふわトロ卵を包み込んでいます。ミニサラダ付き。普通サイズの他、ミニサイズと大盛りも選べます。

出典：赤丹。さんの投稿

「パフェ・デュモンシュ」甘さ控えめでコーヒーの美味しさをしっかり感じられるかき氷に、コーヒーアイスクリームが乗っています。食べ進めると最後はプルプルのクラッシュコーヒーゼリーという、コーヒー好きによるコーヒー好きのためのパフェです。

出典：くわりんの嫁ちゃんさんの投稿

「ゴーフル（ワッフル）ティラミス」は、自慢のエスプレッソをしみこませたワッフルに、マスカルポーネチーズのクリームをトッピングしています。コーヒーとの相性はもちろん抜群♪他にもワッフルメニューが充実しています。

出典：sugar0214さんの投稿

「メゾン　ロミユニ」のクッキーもあります。ちょっとだけ甘いものをつまみたいときにも嬉しいですね。さわやかなレモンアイシングが嬉しいレモンクッキーやショートブレッドなど、数種類から選べます。

出典：海辺の肴さんの投稿

コーヒー豆やオリジナルのコーヒー用品等の販売もしています。コーヒー党にはたまらない、こだわりが沢山詰まったものばかりで、お土産やプレゼントにも喜ばれそうです。

出典：ΨあやΨさんの投稿

オーナー著のコーヒーに関する本、厳選された音楽CD、オリジナルグッズ等も各種販売されています。ゆっくり手にとって選びたいですね。

出典：海辺の肴さんの投稿