【自然編】伊豆の豊かな自然に触れる！伊豆の観光スポット7選

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伊豆高原にある「大室山」は、まるで巨大なお椀を伏せたような個性的な形をした山です。リフトで気軽に登ることができて、山頂からは美しい伊豆の景色や富士山の姿を見ることができます。老若男女問わず人気の観光スポットになっています。

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ふもとにある「伊豆シャボテン公園」から望む大室山の全景です。キレイな形がよくわかりますね。

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リフトで山頂を目指します。高原の風を感じながら気持ちよく登ることができ、
お年寄りでも気軽に楽しめます。

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標高580mの山頂からは雄大な伊豆の海や、富士山を始めとする山々を眺めることができます。山頂には売店やトイレもあります。

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こんなにキレイな形なのに、実は火山なんです。噴火口の大きな窪みにはアーチェリー場があり、気軽に楽しめるようになっています。この噴火口の周りを歩く“お鉢めぐり”をして360度のパノラマを楽しむのもおススメです。

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「伊豆ぐらんぱる公園」は、伊東市の国道135号線沿いにあるレジャー施設です。園内ではウォーターバルーンをはじめとする様々なアトラクションを楽しむことができます。

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伊豆高原の道の駅の隣にある「伊豆ぐらんぱる公園」。ゲートをくぐると、東京ドーム5個分という広大な敷地が広がっています。

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伊豆の豊かな自然の中、多種多様なアトラクションを楽しめます。空中に張られたワイヤーロープを滑車を使って滑り降りる「ジップライン～風KAZE～」は、往復400mという長さで、最高時速も時速35kmほどというスリル満点の人気アトラクションです。

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アスレチックやトランポリン、ロング滑り台など、体を使って遊べる遊具もたくさんあります。芝生の広場でお弁当を広げてピクニック気分を味わうのも気持ちいいですね。もちろん園内にはレストランもあります。

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射的などが楽しめる縁日コーナーや、広々したパークゴルフもあって、子供からお年寄りまで誰でも楽しめる施設になっています。

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東伊豆の「城ヶ崎海岸」は、天城山系の溶岩がなだれ込んでできた総延長15kmの雄大なリアス式毎岸で、ダイナミックな景観が人気の絶景スポットです。遊歩道が整備されているので、軽装でピクニックを楽しむことができます。

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城ヶ崎の名所「門脇吊橋」は、長さ48m、高さ23mの海の吊橋で、下を見ると思わず足がすくむ高さ。ここからの景色も素晴らしいと評判です。

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「門脇灯台」は地上24.9ｍの高さで、展望台からは遠く伊豆七島や天城連山の峰々を望むことができます。

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ピクニックコースとして遊歩道が整備されているので、子供でも歩きやすくなっっています。自然の中で、絶景の散策を楽しめます。

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「伊豆四季の花公園」は、城ヶ崎海岸をバックに四季折々の花々を楽しむことができる癒しのスポットです。駐車場から入園ゲートまでの間にもたくさんの花が植えられています。

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園内には工夫を凝らした花壇がたくさんあり、ただ歩くだけでも十分に楽しめるほどです。植物研究の場をかねて開園したこともあり、屋外で数多くの外国産植物を見ることができます。

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温室には、日本ではかなり珍しい原木種を始めとした十数種類のブーゲンビリアを見ることができます。ここでブーゲンビリアの花に囲まれて記念撮影をするのがおススメです。

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「つなきり岬」や「展望テラス」からは、美しい海を見渡すことができます。晴れた日には、三浦半島や伊豆大島も見え、春はブルーの「ネモフィラ」、夏はカラフルな「ポーチュラカ」、冬は黄色の「菜の花」が咲き、つなきり岬を彩ります。

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「あじさい苑」には、230種、3000株ものあじさいが栽培されています。城ヶ崎海岸に自生するガクアジサイの八重咲き種『城ヶ崎』・『伊豆の華』を始め、日本原種から改良種あじさいまでが咲き競います。

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広々した園内には、珍しい植物もたくさんあります。入口横にはレストランがあり、子供用の遊具がある休憩所も完備されているので、子連れでも安心です。

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西伊豆「堂ヶ島」は、大小様々な島が点在することから、“伊豆の松島”とも呼ばれるほどの景勝地です。伊豆半島が海底火山だった頃の噴火がこの絶景を作り出したといわれています。遊覧船で巡ったり、遊歩道を散策して自然を楽しんだりできます。

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伝兵衛島・中ノ島・沖ノ瀬島・高島の4島からなる「三四郎島」は、干潮時に砂州が現れる“トンボロ現象”で有名です。海だったところを歩いて渡れるなんてなかなかできない体験ですよね。

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天然記念物「天窓洞」が自然の神秘を感じさせます。波の浸食でできた洞窟の天井が崩れ、天窓のように穴が空いたと言われています。上の遊歩道から覗くことも、遊覧船で洞窟の中から見上げることもできます

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「天窓洞」を遊歩道から覗き込むと、洞窟内を進む遊覧船を見下ろすことができます。

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三四郎島の側を巡り、天窓洞のある洞窟に入っていく遊覧船が人気です。堂ヶ島の雄大な自然を感じることができます。

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夕日で名高い西伊豆を堪能できるサンセットクルーズもおススメです。

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中伊豆「天城湯ヶ島」は、演歌の「天城越え」や小説「伊豆の踊子」などでも知られる、自然豊かな地域です。木々に囲まれた爽やかな空気の中、観光やグルメを楽しめます。

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「浄蓮の滝」は、深い樹木が生い茂る中、玄武岩の崖に掛かる高さ25ｍ、幅7ｍの荘厳な滝です。日本の滝100選にも選ばれ、冷気漂う神聖な空気に見も心も洗われるようです。

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浄蓮の滝から流れてくる清水に沿って一面に緑の“わさび沢”が続いています。天城湯ヶ島は日本有数のわさび産地で、わさび漬けをはじめ、わさび醤油串だんご、わさびラムネ、目の前で生わさびをすり下ろして入れてくれるわさびアイスなど、一度味わってみたいわさびグルメも豊富です。

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「天城山隧道（あまぎさんずいどう／旧天城トンネル）は、明治38年に築造され、石造道路トンネルとして日本に現存する最長の、全長445.5ｍあります。「日本の道100選」「日本百名峠」にも選ばれています。川端康成の「伊豆の踊り子」でおなじみですね。

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中伊豆「修善寺虹の郷」は、修善寺自然公園の中にあり、花と緑があふれるレジャー公園です。面積約50万平方メートルの園内には、子供たちにうれしいロング滑り台や、手すき和紙などの手作り体験、おもちゃミュージアムなどもあります。

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虹の郷の玄関「イギリス村」は、中世にタイムスリップしたかのようなメルヘンチックで可愛い田舎の町並みが再現されています。

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「虹の郷ロムニー鉄道」は、日本初の15インチゲージ鉄道で、園内の交通手段として「イギリス村」と「カナダ村」の間の約1kmを実際に走っています。

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赤毛のアンの世界を思い出すような、素朴で可愛い「カナダ村」。伊豆市の姉妹都市、カナダ・BC州ネルソン市の古い街並みを再現しています。万華鏡のミュージアムや「わんぱく水遊び広場」もあります。

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「日本庭園」では、今では珍しい昔ながらの水車小屋を見ることもできます。見事な花菖蒲、あじさい、藤、しゃくなげなどの季節の花々も庭園を彩っています。

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四季折々の花や緑に囲まれて、のんびりとすごせる癒しのスポットです。