パクチーハウスだけじゃない！東京パクチー三昧に厳選12店

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そもそもパクチーってなんだっけ？そんな今さら聞けない疑問を持つ皆さんに、パクチーをちょっとだけおさらいしましょう！

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パクチーとは、そもそも地中海地域原産のセリ科の香辛料である、英語ではコリアンダーの生食部分を呼びます。歴史上コリアンダーは、葉から根、茎、種に至るまで、全ての部分が食用や薬として無駄なく使用されてきました。

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パクチーは英語でコリアンダーと言いますが、世界各地で別の名称を持っています。タイではパクチー、ベトナムではザウムイ、中南米ではシラントロ、中国では香菜と様々です。ちなみに日本でパクチーという名称が流行り出したのは、タイ料理レストランが多く出店し始めた1990年代と推定されています。

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ぜひ試したい裏メニューが「風鈴屋」のパクチー盛り。メニューにパクチーは載っていないので、お店の方にパクチーを頼んでみましょう。しかもこちらのパクチーは無料でトッピング可能。裏メニューでパクチー食べ放題なんて、パクチー好きなら絶対行きたくなりますよね。

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新橋駅銀座口から徒歩2分、銀座ナイン1号館の1階にあります。食欲をそそる赤＆黒のお店構えが目印です。

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パクチー好きだけでなく、激辛料理が好きな人におすすめしたい「パクチーファン」は料理以外にも、アルコール類にもたっぷりのパクチーが使用されています。もちろん、追パクも有料ですがOK!おすすめは辛さが調節できる麻婆豆腐、辛さのある挽肉のあんとパクチーのコラボはぜひ試してみて。

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人気の火鍋は2人前の量なので、パクチー好きが集まって注文したいところ。真っ赤な唐辛子スープとコクのある白湯スープ、そこに絡まるパクチーソース!こちらも辛さの調整はできるので、激しくどうぞ。

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おすすめのパクチーシュウマイはたっぷりのパクチーディップをつけて召し上がれ!

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新橋駅A1出口から徒歩3分。細部にもこだわったオシャレな店内は女子会向け。カウンター席もあるので、ひとりパクチーごはんも気軽にできますよ!

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入り口には以前のクリーニング屋さんの看板がかけられているという不思議な世界のスパイス料理レストラン「ヒシモ」。パクチーハウス東京に継ぐパクチーの聖地と連日大人気です。ここに足を運んだら絶対食べずには帰れないのが「パクチーコロッケ」です。添えられたパクチーの香りはもちろん、コロッケの中までグリーンに染まり、パクチー感満載。パクチーの香りが鼻を通り抜ける瞬間がたまりません！

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パクチーの根っこ部分を使ったという「パクチー根のかき揚げ」もおすすめです。パクチーはあらゆる部分が食べられる食材だからこそ、葉っぱだけでなく根っこも満喫したいものですよね。

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下北沢駅北口から徒歩4分。エスニックレストランを探すと迷いますが、「ドライクリーニングフランス社」の看板を目印にすれば辿り着けるでしょう。お店の外観の意外性も、人気の秘密です。

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「光春」は、舌の肥えたお客さんが毎日訪れる超人気店です。おすすめのメニューは、「黄ニラとホタテ貝柱」。日本では岡山県が特産の黄ニラは、普段口にする青ニラよりも独特の香りが少なく、甘みが多いのが特徴です。ぷりぷりの帆立とあわさった口当たりは極上。パクチーの香りがほんのり鼻に広がります。

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池ノ上駅を降りてすぐ、線路沿いに光る黄色いネオンが目印です。

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「ピンクのカオマンガイ」といえば、バンコクでも人気の有名屋台『ガイトーン』。やわらかい鶏肉に、チキンスープで炊き上がった香りがよいジャスミン米、秘伝のタレのコンビネーションが最高の「カオマンガイ」が食べられます。

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ここのパクチーはおかわり自由なのがうれしいポイント！カオマンガイに添えるのはもちろん、スープにも追加してもOK。さらに、韓国海苔やカイワレが入った「パクチーサラダ」も用意されています。

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JR山手線渋谷駅新南口から徒歩2分、または東京メトロ半蔵門線・副都心線渋谷駅の16番出口から徒歩4分。ラゾーナ川崎のフードコートにも出店しています。

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パクチーとラムがメイン食材のこちらは、どちらもおもいっきり食べたい人におすすめ!ラム肉といえば「ジンギスカン」はもちろん、ラムチョップやケバブなどの焼き物に、たっぷりのパクチーがのったサラダを合わせていただきたいところ。「ラムロース肉のカルパッチョ」などの一品料理も豊富に揃いますが、まずはコース料理で好みの料理を探るのもおすすめです。

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パクチー好きにはたまらない、お通しがパクチーです!塩胡椒、オリーブオイルをかけていただきます。もちろん、足りないときは「オイパク」してくださいね！

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三軒茶屋駅北口Aから徒歩7分。駅から少し離れますが、その分訪れる価値は十分にある、パクチーとラム料理が楽しめますよ。

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海の幸から山の幸まで、ジャンルにとらわれず美味しい料理を追求したビストロ「Bistro-SHIN 2（ビストロ シンドゥ）」。基本的に立ち飲みですが、連日客足が途絶えない人気店です。パクチストなら見逃せない人気の1品が、「ルッコラ・クレソン・パクチーの3種の葉っぱサラダ」。メニュー名通りの葉っぱだらけの青々としたサラダです。大きなお皿に豪快に載って登場するビジュアルに、アドレナリンが上がります！

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いつでも満員御礼の店内は、旬の食材を使った常時約180種類あるメニューが所狭しと並んでいます。ワインの種類も豊富で、お店の人におすすめを聞いてみるのも楽しみのひとつ。人気のお店ですので、予約しておくことをおすすめします。

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保存料、添加物、化学調味料を使わない、やさしいスープが自慢のフォーのお店『ハノイのホイさん』。丁寧にとられた出汁はコクがある本場の味わい。ここでパクチニストにぜひ注文してもらいたいのは、ディナーメニューのベトナム風ビーフカツレツ。パン粉にパクチーとゴマを混ぜ込み、香ばしく揚げたもの。少し時間がかかるので、最初に注文するのが無難です。

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透明感があって、コクがある牛骨スープが絶妙の「牛肉のフォー」。大盛りは有料ですが、パクチーはぜひたっぷりと！牛肉はミディアムレアで提供されるので、やわらかめ。夜なら、タピオカ入りのベトナム乾麺か発芽玄米入りのヘルシーな国産生麺が選べます。もちもちした食感が好きなら、ベトナム乾麺がおすすめです

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JR山手線渋谷駅西口から徒歩2分。桜並木道の「さくら通り」沿いにお店があります。ベトナムのカフェをイメージした店内は、世界文化遺産に登録された古い港町「ホイアン」の名物ランタンなどが飾られています。

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どのメニューもタイの本格的な味わいが楽しめるメニューが用意されています。辛さの調整もできるので、ガパオなど、辛いメニューにも挑戦を♪有料ですが追パクOK！

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東京メトロ南北線六本木一丁目駅2番出口から徒歩3分、または東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅3番出口から徒歩8分ほど。オシャレな外観と店内は、女性がひとりでも入りやすいオシャレな空間。ひとりランチにもおすすめです。

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パクチーだけじゃなく激辛好きなアナタにおすすめしたいのが、タイ屋台風酒場『パクチービレッジ 新宿』。青唐辛子とパクチーがたっぷりと堪能できちゃいます！どの料理にもパクチーが入っているので、パクチニストにはたまらない一軒。冬に登場した「パクチー屋さんのカスタム鍋」は、山盛りのパクチーにグリーンチリ（青唐辛子）がどっさり！スープや具材が好みで選べるので、グループで訪れるならスープを別にして頼んでみて。〆にめずらしいジャスミンライスも選べます。

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とりあえずの一皿に、おすすめしたいのが「パクチーネギザーサイ」。お酒との相性が抜群と好評。香ばしいごま油と香草独特のパクチーの香り、さらにそれぞれの食感や味わいが楽しめる一品。

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こちらも、酒のつまみにぴったりなポテトサラダにも、ふんだんにパクチーを使用し、ピーナッツやピスタチオが入ったもの。香ばしさとクリーミーなポテトサラダの組み合わせは絶妙。ぜひ、パク盛り（有料）の追加も忘れずに。

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JR新宿駅東口から徒歩3分、靖国通り沿いに面しているビルの8階です。グループで訪れやすいソファ席や、夜景を楽しみながら食事ができる人気のカップルシートなど、少人数から大人数まで対応可能な使い勝手のよいお店です。

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西荻窪駅南口にある柳小路飲食街の人気タイ料理のお店『ハンサム食堂』。毎年、タイに研修をしに訪れることもあってか、日本人向けにアレンジされてあるものの、本格的なタイ料理が堪能できます。カリカリのフライドオニオンがのった、山盛りのパクチーが楽しめる「パクチーサラダ」を前菜にどうぞ。

出典：dopemanさんの投稿

ドリンクでもパクチーをとことん味わうなら、パクチーや唐辛子、ライムなどが入った「タイサワー」や国産のパクチーを使った「パクチー梅酒」をぜひ！

出典：バムセ＆マイケルさんの投稿

JR中央本線西荻窪駅南口からすぐ、飲食店が多く立ち並ぶ通りの路地裏に。道を挟んで左右に3店舗があります。まるで東南アジアを旅しているような気分にさせてくれるディープな食堂です。人気店なので、予約をしてから訪れるのをおすすめします。

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「999（カオカオカオ）」は、本場のタイ料理よりも美味しいタイ料理屋として評判のお店です。9はタイで縁起の良い数字とされ、3つ並べて幸せ倍増な店名に。人気の「パクチー鍋」は要予約。山盛りのパクチーをどう崩さずに食べるのか？！そんな楽しみもある鍋料理。さらに平日の特定日のみ実施している“パクチー食べ放題”もお見逃し無く！人数制限があるので予約必至です！

出典：youuuパンダさんの投稿

有料でバケツの許容量を軽くオーバーした量のパクチーが追加できます。その名も「バケツパクチー」！パクチー好きの皆さんなら、鼻息が荒くなりそうなオプションです。

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中野駅北口より徒歩3分。ここはタイの街中の一角？と錯覚する店構えに、テンションが上がること間違いありません。人気店なので、事前に予約をしておくのがおすすめです。

出典：sarasaraさんの投稿

都内でパクチーが食べられるお店をリストアップしました。裏メニューでパクチー食べ放題など、ぜひツウのスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。