女子旅におすすめ♪「静岡駅」で食べたい絶品グルメ10選

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「静岡駅」はJR東海道本線が通り、１日平均で12万人を超えるビジネスマンや観光客が訪れる交通のかなめです。海の幸・山の幸が豊富な静岡県だけに、駅ビルや駅周辺には静岡の食材を使った人気店が多数あり、昼も夜もにぎわっています。

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静岡駅直結のビル「ASTY(アスティ）静岡」は、静岡グルメの飲食店が並ぶ商業施設。また駅から少し歩けば地元の人が通う人気店もあり、観光客も気軽に利用できます。ここではアスティ静岡と駅周辺の人気グルメをご紹介しましょう♪静岡駅周辺で、地元の新鮮魚介や野菜を味わいませんか。

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「炉囲土（ロイド）」は、静岡の地魚を中心としたお店です。「地魚の盛り合わせ」や「桜エビのかき揚げ」、時期によっては生の桜エビをいただくこともできます。静岡の地魚、季節のものを食べたい人におすすめです。

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桜エビは春と秋（3月中旬～6月初旬と10月下旬～12月下旬）が漁の時期です。この時だけは生の桜エビがいただけます。駿河湾の桜エビはとくに甘みが強いので、ぜひ生でいただきましょう。

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地物の刺身もボリュームたっぷり。魚介が新鮮な静岡では、いろいろな種類の魚を食べられるのも魅力です。

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客席はカウンター席、テーブル席、小あがりで、個室もあります。15:00までランチがあるのも観光客にはうれしいところです。

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「しずバル」は、静岡の魚介と無農薬野菜、クラフトビールのお店。オーガニックの食材にこだわり、野菜は無農薬。契約した生産者から仕入れる野菜と新鮮魚介の取り合わせが、とくに女性に人気です。地酒の種類も豊富なので、夜の食事にもおすすめ。

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魚介類は、遠州灘・駿河湾・伊豆など近海でとれたものを市場から直送。鮮度がとても良く、一度に多種類のお刺身を味わえます。

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ランチでは新鮮魚介に野菜たっぷりのお惣菜やサラダがついてとてもヘルシー。カロリーを気にせず満腹になれます。

出典：地ビール屋広報さんの投稿

店内にはおひとり様用のテーブル席も多数用意されています。1人旅でぶらっとやってきた女性でも安心。気軽に利用しましょう。

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「八丁蔵（はっちょうぐら）」は、魚介と静岡名物・黒はんぺんなどがいただけるお店です。サクサクの「桜エビのかき揚げ」やランチの「三種のマグロ丼」など、静岡の魚介の旨味をリーズナブルに味わえます。夜は22種類の焼酎を、静岡茶で緑茶割りにしたものが女性に好評です。

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キンメダイも静岡グルメのひとつ。こっくりした味に炊いてあるので、ご飯のおかずにもお酒のつまみにもぴったりです。ほろほろと崩れる身が食欲をそそります。

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生しらすは鮮度がいいから透明感があります。ランチや夜の食事にちょっと添えるだけで、グッと豪華にランクアップ♪

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客席はカウンター席とテーブル席、座敷とあります。人気店でランチ時は混みあいますので早めに行くのがおすすめです。

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「くうのみバル しずおかばっかぁ のへそ」は、静岡県内の市場から直送された魚介と、静岡の地酒のお店です。昼間のんびりランチをいただくテーブルエリアと、夜にサクッと飲食ができる立ち飲みエリアに分かれています。目的に応じて使い分けができ、時間のない観光客にはとても便利です。

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ランチではぜひ駿河湾の「地魚海鮮丼」をいただきましょう。旬の地魚をたっぷりと乗せた海鮮丼で、ボリュームたっぷり。時期によっては生しらすや太刀魚（たちうお）などのお刺身が入ります。

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魚介類は市場から直送され、常時20種類以上の鮮魚が用意されています。その日によっておすすめメニューが違うので、どれを食べるか迷いそう。鮮魚に「利き酒（ききざけ）」セットをつけると、地酒も一緒に楽しめます。

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時間がある時はテーブル席でのんびりと食事をいただきましょう。夜は立ち飲みでサックリと。ランチにも夜にも気軽においしく食べられるのがうれしいところです。

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「魚河岸 大作」は静岡の名物や地元の味がいただけるお店です。黒はんぺんのフライや静岡おでんなどの定番がそろっているので、ゆっくり観光する時間がなかった人にもおすすめ。浜名湖名物である濃厚な味のカニ「どうまんがに」がある時はぜひチャレンジを！

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おすすめは「静岡名物セット」。黒はんぺんや静岡おでん、桜エビのかき揚げなど、静岡で食べたいものが並んでいます。ほかにも鮮度抜群の刺身や煮魚、焼き魚もあるので、夜に軽く一杯飲みたい人にもぴったりです。

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静岡は水と米が良く、地酒がおいしいところです。おすすめは創業200年になる「國香（こっこう）」。柔らかくて軽い日本酒で、女性にも大好評。ほかにも「花の舞」「喜久酔（きくすい）」など、美味の国・静岡の地酒をあれこれと楽しめます。

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客室はカウンター席やテーブル、座敷など。くつろいで新鮮魚介が楽しめます。

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「海ぼうず」は、名物の静岡おでんが味わえるお店です。2008年、2014年に「静岡おでんフェア」で優勝したこともある居酒屋チェーン。他のお店は夕方からの営業ですが、こちらは昼からおでんをいただけます。

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名物の静岡おでんは、牛スジのダシと濃口しょうゆでしっかりと炊いたもの。かつおぶし粉や、青のりをかけていただきます。人気の具は黒はんぺん、ちくわ、大根などなど。どれを食べても味がしみしみです！

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店内には、お土産用に海ぼうず特製「静岡おでん」が販売されています。静岡のお土産にいかがですか？

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店内はカウンターとテーブル席。おでんをつまんだり、お刺身をいただいたりして静岡の味をゆっくりと満喫しましょう。

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「AOI BREWING Cafe（アオイ ブリューイング カフェ）」は、静岡市内のクラフトビールメーカーが運営するカフェです。6種類のアオイビールと、無農薬コーヒーブランド「FARMERS PASSION」のコーヒー、軽食がいただけます。ちょっと小腹が空いたときにとても便利です！

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人気のビールは定番の「ゴールデンエール」です。ほかにも静岡名産・掛川茶（かけがわちゃ）を使った「お茶エール」も、さわやかな味わい。グラスについている葵のご紋を使ったロゴもかわいいですね。

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ビールやコーヒーにあう軽食には、静岡市内にある創業50年の老舗パン屋「モンパルナス」に特別注文したパンを使用。パンにはビール醸造時にできるモルトフィードを使っています。サンド類のおいしさも人気の理由のひとつ。

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客席はカウンターとテーブル席。内装はとってもスタイリッシュで、オシャレに楽しくビールやコーヒーを楽しめます。

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「おにぎりのまるしま」は、静岡駅の南口から徒歩約3分のおにぎり屋さんです。注文を受けてからおにぎりを握るできたて、アツアツのおにぎりが大人気。どこか懐かしい、まるでお母さんの味のような、昔ながらの手作りの味が嬉しいお店です。

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こちらは朝7時から営業。出勤前のビジネスマンなどが朝食を食べることもあります。おにぎり、おでん、お味噌汁の朝ごはんで、ほっこりしませんか。

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店内ではおでんの大鍋がいい匂いをさせています。鍋には串に刺したネタがぎっしりと入り、お客さんは食べたいものを自分で取っていきます。最後に串の数でお会計。静岡のご当地グルメらしくカジュアルな雰囲気です。

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「清水港 みなみ」は、静岡駅の南口から徒歩約5分のマグロ専門店です。極上のマグロを信じられないほど安くいただけるので、つねに長蛇の列。しかし待っても食べたいほどに脂ののったマグロがおいしいのです。

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マグロも肉厚に切られていて、脂もたっぷり。食べれば食べるほど、もっと食べたくなるというお味です。日によっておすすめメニューがちがいますので、楽しみに並びましょう。

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こちらのお店、夜は夜でおいしい居酒屋になります。ホッキ貝のサラダやキンメダイの煮つけなど、ビールにもお酒にもぴったりです。夜も大人気なので予約は必須。日・祝は休みなので注意しましょう。

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店内はテーブルとカウンター席。回転は速いですが、並んでいるお客さんが多いですからとにかく待ちましょう。あまり遅く行くと完売になってしまうので、早めに並ぶのがコツです。

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「手打ち蕎麦 たがた」は、静岡駅北口を出て徒歩約10分のそば店です。自家製粉の石臼（いしうす）でひいた手打ちそばは、細くて香りが強いのが特徴。そば通がうなるおいしさで、わざわざ歩いて食べに行く価値があります。

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こちらのそば粉は、「日本固有のそば」にこだわっています。輸入物のそばよりも香りが強く、塩でいただくと香りがより引き立ちます。つけ汁はカツオ節をつよく効かせた濃いめのもので、これもまたいい風味を添えています。

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天ぷらの野菜は、自然農法で育てたものを使用。衣がごく薄くて、そばの香りの邪魔をしません。そばに添える天ぷらの完成型という雰囲気です。

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客席はテーブル座敷とカウンターです。間接照明をつかったシックな内装で、落ち着いてそばを味わえる空間。旅の途中でほっこりとなごみたいときにおすすめです。

出典：力蔵さんの投稿

山海の恵み豊かな静岡では、駅・駅周辺でもおいしいものをサクッと食べられます。旅の途中でも気軽に入れるお店が多いので、ぜひぜひ立ち寄ってみましょう。ステキな旅の記憶においしい記憶が加わり、忘れられない旅になりそうです♪