2018年03月09日

しらすの解禁だ!GWは静岡で獲れたて生しらすを食べまくる!
春の味覚しらす。しらすの水揚げ量全国一の静岡では、3月下旬からしらす漁が解禁になり、美味しいしらすが食べられるシーズンに突入しました!ゴールデンウィークは、漁港直送の新鮮な生しらすを食べにいきませんか?安くてうまい!春の味覚を食べに漁港までドライブに行きましょう♪
春先からしらす漁が解禁になりました!しらすは、一年で獲れる量が決まっているのでシーズンしか食べられない貴重なもの。しらすの水揚げ量全国一を誇る静岡県のしらすは、まったく臭みがなくぷりぷりで新鮮。今年のゴールデンウィークは、最上のしらすを食べに静岡・中部の用宗漁港まで行きませんか。漁港内にある「どんぶりハウス」では、水揚げされてすぐの新鮮なものがいただけます。
静岡で生しらすを食べるなら「どんぶりハウス」
獲れたてだから臭みがない、苦味がない
静岡はまぐろ漁獲量も全国トップクラス!
田子の浦港でも生しらす「漁協食堂」
用宗漁港「どんぶりハウス」から、車で50分ほど。静岡県富士市の「田子の浦港 漁協食堂」でも獲れたてしらすが味わえます。田子の浦の漁法はしらすを捕った後、瞬時に大量の氷でしめてすぐに港へ戻るので、こちらも生食に適したしらすが水揚げされます。2018年の「田子の浦港 漁協食堂」の営業期間は、4月1日~12月28日(台風などで臨時休業あり)。詳しくは、下記の「田子の浦漁業協同組合」のホームページでご確認ください。
「漁協食堂」のいわしとしらすの親子丼
できるだけ早目の到着を
いかがでしたか?しらす漁は日によって出ないこともあり、その日に食べられる量も決まっています。食べられるかどうかは、行ってみないと分からないですが、獲れたて生しらすを食べられるのはこのシーズンだけ。今年のゴールデンウィークは、ドライブがてら静岡で獲れた生しらすを、食べにいってみてはいかがでしょうか。午後には売り切れてしまうこともあるため、午前中に到着するのがベストです!