青空屋台で海鮮を食べ尽くし♪京橋の大人気店「とよ」をご紹介！

出典：わがままフィリップさんの投稿

JR環状線京橋駅北口を降りると、マンションと少し昭和の雰囲気を残した飲食店が混じり合う、一見どこでも見かけるような風景が続きます。駅からはほんの1～2分。その先にうわさのお店「とよ」が見えてきます。

出典：京橋の菊リンさんの投稿

初めての方ならその光景に、言葉にならない何か発してしまうかもしれません。「青空屋台」という触れ込みでやって来た「とよ」は、想像していたものを斜め上に行くお店だったのです。

出典：AJSさんの投稿

マンションと喫茶店に挟まれ、姿を現したのは「屋台」。「屋台」というよりは、「外壁が取り払われた厨房」をイメージした方が良いかもしれません。

出典：kinmaruさんの投稿

もちろん、人も自転車も、トラックだって前を通ります。青空も見えるし、屋台だし、臨場感あふれています。しかし、ワイルドすぎです。

出典：ｱｷﾗｵｳさんの投稿

客席は10卓ほどで、おおよそ50人ほどが着ける広さです。中には、台車に乗った可動式のテーブルまで…これは効率が良さそうです。

出典：平大盛さんの投稿

開店するとあっという間に満席になり、路地の対岸には新たな行列が虎視眈々と席が空くのを見計らっています。

出典：ぴょん子さんの投稿

立ち飲み屋台といえば、臨場感あふれるリーズナブルな料理を味わえるイメージがあります。ところが、ここ「とよ」では、お品書きだけ見ると「リーズナブル」に感じられないお値段帯です。

しかし、運ばれてきた料理を目の当たりにすれば、リーズナブル！価格以上の満足感を得られること間違いありません。

出典：MASA⭐️RUさんの投稿

おまかせ3点盛は「酢の物」「マグロ・イクラ・ウニ」…の実は4点盛。控えめな酢加減の酢の物は、アルコールによく合います。ねぎの下にはゴロゴロとホタテと蟹が見え隠れ…とっても贅沢です。

出典：フォーリンデブはっしーさんの投稿

霜降りの厚切りマグロと、軍艦からこぼれ落ちんばかりのイクラ、ウニ…、むしろシャリが見えません。こちらで2～3人前。一人で食べると、これだけで満腹になってしまうボリュームです。

出典：ぴょん子さんの投稿

こんな魅惑的な食べ方もできちゃいます。プチプチはじける新鮮イクラと、とろけるウニのコンビネーション…夢のようです。

出典：まさいさんの投稿

豪快なバナーさばきで、マグロを炙る大将にときめきを感じながら待つこと少々…

出典：フォーリンデブはっしーさんの投稿

この絶妙な炙り加減、表面は香ばしく、中はやわらか。まるで、レアのステーキを食べているかのようです。

出典：土佐の高知の～♪さんの投稿

おまかせ3点盛のマグロを味わったなら、こちらも食べたくなりますよね。「トロ鉄火」に「赤身鉄火」。

出典：豊臣チビ吉さんの投稿

贅沢の極み「大トロ」は、一度は食したい部位です。脂がのっていて、普段食べているマグロとはまた別の食材に感じます。

出典：豊臣チビ吉さんの投稿

独特の食感と塩加減がたまらない海ブドウは、ポン酢であっさりただくのが定石。イクラと一緒に軍艦にすると、最強の組み合わせに変身してヤミツキになります。ぜひ、お試しください。

出典：☆AKIKO☆さんの投稿

生きているうちに仕入れたエビは、鮮度もよくてプリプリ…口の中に甘み広がり、磯の香りに酔いしれます。

出典：Ohkuraさんの投稿

木の器ごと豪快に炙られたウニは、風味も格別です。好きなだけ、のりに巻いていただきます。

出典：たかひろ072さんの投稿

ドリンクは自分で、冷蔵庫から運び出します。

出典：えいじ＠さんの投稿

「とよ」では、空になった瓶を店員さんが勘定してくれるというシステムです。これは気軽すぎて、飲みすぎちゃいますね。

出典：ヤッケさんの投稿

一番人気は「瓶ビール」。暑い季節は最高ですね。

出典：momongadaddyさんの投稿

「白ワイン」の用意もあります。絶品マグロで乾杯すれば、リッチな気分になりますね。

出典：ﾊﾟｰｿﾅﾙﾄﾚｰﾅｰ彦さんの投稿

路上にせり出しそうなくらいに、常時満員御礼の「とよ」ですが、なんとお店は墓場に隣接していたりします。毎夜ワイワイ晩酌続きのこの「とよ」の姿に、ご先祖様もさみしくないかもしれませんね。

出典：kinmaruさんの投稿

いかがでしたか?　絶品のマグロ、イクラ、ウニ…想像しただけでもたまりません。初めて会った人とも、知らず知らずに打ち解けることができる不思議な魅力がある立ち飲み屋。ましてや、こんな光景を目の当たりにしたら、並んで待たずにはいられませんね。

大阪・京橋方面にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください♪