2016年11月03日
南房総で人気の食べ放題『まるはま』で新鮮な海鮮浜焼きを堪能して!
首都圏から気軽に行くことのできる場所として季節を問わず人気がある、南房総。ここを訪れたらやっぱり食べたいのが、海鮮! 東京湾フェリーの乗降場、金谷港にある『まるはま』は、ハマグリ、サザエ、エビなどの魚介類が浜焼きで堪能できる【食べ放題】のお店として大人気なのです。その魅力をご紹介します!
東京湾フェリーの千葉県側の乗り場、金谷港にある「the Fish(ザ・フィッシュ)」。その同じ敷地に黒い壁が印象的な建物があります。これが、海鮮浜焼きのお店『まるはま』。テレビや雑誌で度々取り上げられている大人気店です。
週末や連休には、店の前に長い行列ができています。お昼時には、2、3時間待ちということも!
ハマグリ、サザエ、ホタテ、エビなどの新鮮な魚介を、好きなだけ焼いて食べることができます。焼けるの待っている間に、他に準備されているお惣菜などをつまみましょう。
ぷっくりした形がかわいらしい「白ハマグリ(ホンビノス)」。焼きすぎて旨みのジュースが乾いてしまう前に、ぷりぷりとした食感を味わいましょう。
「ホタテ」は磯のいい香りがして貝柱が半透明になってきたら、しょう油を垂らしておきましょう。ホタテ本来の風味を損なわないように、しょう油の量は控えめに!
新鮮な「エビ」は、殻ごと豪快に炙って! 殻もカリッとして香ばしくなります。
店員さんが、丁寧に貝の焼き方の説明してくれます。貝の焼き方、注意点などをきちんと覚えて、さあスタートです! 好きな貝、食材を取りに行きましょう。
初めのうちは慣れない手つきで焼いていますが、制限時間の90分が終わるころには、すっかり焼き加減のコツをつかんでいる人が多いとか。
一昨日から千葉方面へドライブ、磐越道⇨東北道⇨首都高ディズニーランドを横目に見て千葉市内の宿に一泊。昨日は、富津市金谷の『the Fish』(海鮮浜焼 まるはま)にて【サザエ、牡蠣、白はまぐりetc】をたらふく堪能。うまかったぁ😄 pic.twitter.com/tUEZwBWJlx
— まっつあん (@h0750matsu) 2015年6月15日
浜焼きは煙が充満しますので、臭いが服に、髪に付きます。また、貝を焼いているときに汁が飛び散ったりすることがありますので、洗濯しやすい、ラフな服装で行くことをおすすめします。
東京方面からは、内房線で浜金谷駅まで向かいましょう。ここから国道127号を目指して、127号を北に向かって230m、徒歩3分ほどでフェリー乗り場に着きます。
館山自動車道、アクアラインより富津館山道路を下っていきます。富津金谷ICで一般道へと入って、県道237号から国道127号へと向かって南下していきます。富津金谷ICより約2km、5分です。
東京湾フェリーに乗って金谷港に行くのもいいですね。神奈川県横須賀市の久里浜港から出航しています。約40分、東京湾の風景を楽しみながら金谷へと向かうと、旅をしている気分が高まります。朝6時台から19時台まで、1時間に1本運行しています。
金谷にある海鮮浜焼き『まるはま』をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?バーベキューはやりたいけど、準備も後片付けも大変……。そんな人におすすめしたいのがココ!手ぶらで行って、食べ放題、ソフトドリンク飲み放題で、気軽に焼きグルメを楽しめちゃいます。南房総へのプチ旅行の際に、ぜひ寄ってみてください!
まるはまの詳細情報
まるはま
浜金谷 / バーベキュー
- 住所
- 千葉県富津市金谷2288 ザ・フィッシュ 1F
- 営業時間
- [月] 10:30 - 14:00 [火] 10:30 - 14:00 [水] 10:30 - 14:00 [木] 定休日 [金] 10:30 - 14:00 [土] 10:30 - 16:00 [日] 10:30 - 16:00 [祝日] 10:30 - 16:00 ■ 営業時間 【月・火・水・金】 14:00(受付終了) 整理券80枚 【土・日・祝】 16:00(受付終了)整理券120枚 コロナ対策により、各日とも整理券配布。整理券終了し次第、受け付け終了 ■ 定休日 木曜日(祝日の場合は営業)
- 定休日
- 木曜日
- 平均予算
- ¥4,000~¥4,999
- ¥4,000~¥4,999