幸せを運ぶ老舗の洋食店♡「つばめグリル」の愛されメニュー

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1930年（昭和5年）創業の老舗の洋食店「つばめグリル」。東京都内・神奈川を中心にお店を展開しています。名物の「ハンブルグステーキ」をはじめ、何を食べても美味しい安定の洋食屋さんです。歴史とともに、その魅力を紐解いてまいりましょう！

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1930年に銀座で開業したつばめグリル。「つばめ」というのは、当時新橋を停車駅にしていた「特急つばめ」にちなんで付けられたそう。今ではなくなってしまった特急つばめですが、名前はこのようにして残りました。

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東京都内を中心に関東にチェーン展開している「つばめグリル」ですが、その核となる基幹店は品川にあります。ピーク時には順番待ちの列ができるほど、いまもなお多くの人が訪れます。

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駅ビルや商業ビルに入っていることが多いため、目にする機会も多いのでは？お持ち帰りのデリ専門店なども合わせれば、東京・神奈川・埼玉に合計23店舗展開しています（2016年11月現在）。

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歴史ある洋食屋さん「つばめグリル」。お店で使われる食材は産地直送。さらにお肉は生産者の名前がわかるようになっています。ハンバーグなどに使用されるひき肉は、挽き立ての新鮮なものを提供しています。さて、その人気メニューは？

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アルミホイルに包まれたハンバーグ。これがつばめグリルの看板メニュー「つばめ風ハンブルグステーキ」。“包む”という調理方法は、フランスのパピヨット料理をヒントにできたもの。アルミホイルに包まれたまま登場するハンバーグの演出がとても受け、メニューが生まれた1974年からずっと変わらず大人気の名物料理となりました。

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アルミホイルを破ると…幸せたっぷり♡登場するのはいい香りに包まれたハンバーグ！開発された当時、お店で人気があったシチューとハンバーグをいっしょにしてしまった！というなんともステキなメニュー。それが「つばめ風ハンブルグステーキ」なんです。今では全店で1日に6500個売れるそうですよ！

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こちらはホイルには包まれていませんが、人気メニュー「和風ハンブルグステーキ」。北海道羅臼産の昆布と鹿児島枕崎産の鰹節でできたおろしダレでいただきます。お肉をさっぱり食べたいときにオススメ。

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こちらもファンが多い「ロールキャベツ」。大き目のロールキャベツがごろっ♪まるごと一羽の鶏とたっぷりの野菜でつくられたスープに、ロールキャベツを一日寝かせて提供されるそう。甘いキャベツが美味しい！

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本場ドイツの製法をしっかり取り入れて毎日手作りされているソーセージ。盛り合わせはアイスバインも付いてきます。ビールのおつまみには外せません。

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レバーの味をしっかりと味わえる「田舎風パテ」。パンにたっぷりつけていただきます。ビールにもあいますが、やっぱりオススメは白ワイン。こちらももちろん、毎日手作りですよ！

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つばめグリルに訪れた人は誰もがみんな注文するのでは？という「トマトのファルシーサラダ」。湯向きされたコロンとかわいらしいトマトの中にチキンサラダが！

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カットした時に思わず「あっ！」と声をあげて感激してしまいそうな逸品。冷たいトマトが美味。さっぱりといただけます。

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どのお料理にも合う、ドイツビールも数種類楽しめることができます。その他ワインも充実。気の合う仲間と美味しい食事と一緒に盛り上がれますよ♪

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つばめグリルはランチも人気！つばめ風ハンブルグステーキや、和風ハンブルグステーキ、クリームコロッケなどの定番メニューはもちろん、ポークソテーやグラタンなどのランチ用メニューも楽しめます。写真は目玉焼きがウレシイ「ジャーマンハンブルグステーキ」。お店創業以来のメニューだそう。

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さらにうれしいのは、どのメニューを注文しても「トマトのファルシーサラダ」が付いてくること。お得感たっぷり！お腹の空いた昼のランチにはぜひ、つばめグリルへGO!

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