2016年12月09日
神戸『ミッシェルバッハ』の入手困難な幻の「クッキーローゼ」が食べたい!
兵庫県の高級住宅街・夙川にあるドイツ菓子のお店「ミッシェルバッハ」。ここには幻のクッキーと言われる超人気のクッキーがあります。その名も「クッキーローゼ」。3ヶ月待ちは当たり前、入手困難なクッキーなんです。評判が評判を呼び、近隣の芦屋マダムのみならず、全国各地から買い求める方が訪れるという絶品!今回はそんなミッシェルバッハを詳しくご紹介します。
夙川の人たちが誇る洋菓子店「ミッシェルバッハ」。全国でもスイーツの消費量がNO.1の神戸でも指折りの人気店です。20年以上も前から変わらぬレシピで親しまれ続けている優しく懐かしい味のスイーツと、パリの「サダハル アオキ」で修行したご主人による彩り美しいスタイリッシュなケーキという、古きものを大切にしつつ新たなものを提案していくのが、この店の魅力。
ミッシェルバッハの代名詞ともいえるお花の形のクッキーローゼ。手づくりの食感を大切に、手間ひまかけて作られています。生地を丸めて寝かせて1日、型を抜いて寝かせて1日、焼いて仕上げるのに1日。なんと計3日かけて作られています。これは創業当時(1982年)から変わらないやり方。
何でもインターネットで買える今の時代にあって、ミッシェルバッハではオンライン販売を行っておりません!ということでお取り寄せができず、購入するには数ヶ月も前から電話もしくは店頭で予約しなければならないのです。
ミシェルバッハのクッキーローゼを予約しようと思って電話したら年内は埋まっていて予約が出来ないと言われた。3ヶ月待ちの噂は伊達じゃなかった…!
— chococurry (@chococurrygogo) 2016年9月21日
ずーーーっとミッシェルバッハさんのクッキーローゼ食べてみたくて🍪あ!神戸!!!✨と思ったけど2016年分予約完売だった‥😂
— あゆち🤔 (@ayumi__i) 2016年9月13日
いつか食べてみたいなぁ🍰
当日販売分もありますが、数量限定で開店前から並ばなければ購入できません。このような状況から幻のクッキーと呼ばれるようになりました。
幻のクッキーと言われるミッシェルバッハのクッキーローゼを手に入れるために早起き😫💤年内予約分完売で当日2時間待ちとかやばめ😳😳
— 愛 生 (@Hdtlac) 2016年9月15日
クッキーローゼ完売のアナウンス。やはり開店1時間前くらいがボーダーラインかな。なお10時開店。
— HASHIMOTO, Satoshi (@hyperash) 2016年9月17日
ふたをあけると小麦とバターの香ばしい香りがふわっと広がります。手作業で型抜きしたお花の形がキュート!表面には粉砂糖がたっぷりふりかけられています。派手さはないものの可憐な感じがしますね。
昔ながらの作り方で、バター、小麦粉、砂糖のみを使って丁寧に焼き上げられたクッキーローゼ。シンプルだからこそ、素材の味が際立ち、人々の心を虜にします。保存料は全く使用していません。厚さは8mmほど。
ふと思い立って購入しようと思うとかなり難しいのがこのクッキーローゼ。当日の販売もありますが、開店前から並ぶのは必須、オープンして20~30分で売切れてしまうこともしばしば。特にクッキーローゼの40枚入と50枚入はかなり入手困難です。
ということで確実に手に入れることができる予約をオススメします。3ヶ月待ちはざらにあるので、余裕を持って早めの予約をしておいて下さいね。苦労して手にいれた分、美味しさもひとしおですよ!
ホテルにチェックインした後、
— 日向 (@hinata_428) 2016年7月16日
4月に予約しておいたクッキーを取りに夙川まで行ってきた\(^^)/
よっちんが好きって言っていたミッシェルバッハのクッキーローゼ♪
予約も数ヶ月待ちらしいので食べるの楽しみ♡
雑誌にも紹介される人気商品、エクレア。生地は昔のレシピそのままで古きものを大事にし、クリームとデコレーションで新しさを取り入れる、というこだわりが詰まっています。しっとりとした薄めのシュー生地に濃厚なクリームたっぷりのエクレア。その塩梅が絶妙でファン続出。
シトロンやマロン、ショコラ、抹茶など種類も豊富です。
ムラングルージュ。メレンゲの台の上にチョコレートのムース。ミッシェルバッハではドーム型のケーキを得意としていて、この形のケーキがいくつかあります。ビジュアルもオシャレでステキですよね。
手に入りにくいと聞くと、余計に食べたくなるもの!時間とお金をかけてでも食べる価値のある、個人的にもNo.1のクッキーです。クッキー以外のスイーツもぜひぜひお試し下さい。
ミッシェルバッハの詳細情報