フルーツ王国・岡山に訪れたら「桃」と「マスカット」は食べ忘れないで！

出典：５０１さんの投稿

岡山県は瀬戸内海の温暖な気候で、晴れる日が多く果物の栽培にぴったりの土地です。また、長年の栽培技術をもとに最高の品質を目指す果物への愛情が、岡山の果物をますますおいしく成長させています。

出典：his1969さんの投稿

明治時代から「桃」の栽培を始めた岡山県。桃はとてもデリケートな果物です。果実のひとつひとつに丁寧に袋かけをして育てた「白桃」は日光を浴びていないので、白く美しい姿を見せてくれます。そして、大きくて甘みが強く、これまで食べた桃とは異なる感動を味わうことができると評判が高いもの。

出典：ピューさんの投稿

白桃とともに、岡山県で高い栽培技術を誇るのが、マスカットです。なかでも、「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は、果物の女王と呼ばれるほど。

出典：行列のできるさんの投稿

岡山駅直結のホテルにある『カフェレストラン オリビエ』では、旬のフルーツをふんだんに使ったパフェが食べられるカフェとして有名です。

出典：焼肉姉妹さんの投稿

岡山県産の桃をふんだんに使った「ももパフェ」は、7月登場し、8月末ぐらいまで。ごろんとのったたくさんの桃が主役です。みずみずしい桃の甘みを存分に堪能して。桃の品種によって、数種類のパフェが用意されます。人気商品はすぐに完売してしまうので、訪れる日が決まったら、いったん相談を。

出典：ＦＡびすこさんの投稿

ほかにも、岡山県産のぶどう（9～10月頃）や、みかん（1～2月頃）、メロン（5～6月頃）などが登場します。

出典：このんのさんの投稿

さらに、毎年2月～4月頃はイチゴ満載のスイーツバイキングも開催！ショートケーキはもちろん、ムースにタルト、ミルクレープなどもりだくさん。ほかにも、パスタやサンドイッチなどの軽食も用意されています。桃やぶどうの季節じゃなくても、はずせない一軒。

出典：ｼｪﾙﾛｲさんの投稿

倉敷の美観地区にある『くらしき桃子』。ここは、古民家をリノベーションしたレトロな雰囲気の中で、桃のパフェを味わうことができます。夏なら、スイカやメロンのジュースも登場！

出典：ｼｪﾙﾛｲさんの投稿

季節限定（7月中旬～9月中旬頃）の、生の桃をつかった「桃パフェ」。桃、本来の甘みが堪能できます。まさに季節そのものの味を楽しんでください。

出典：fuymisさんの投稿

つやつやとしたみずみずしい桃の食感を楽しむため、カステラやコーンフレークが一切使われていません。

出典：ｔｏｍｏｓｅｉｐａｐａさんの投稿

うれしいことに「ももこパフェ」は一年中食べられます！シロップに漬けこんだ白桃や、清水白桃ぷりんを使った甘みたっぷりのパフェです。

出典：yakkokkoさんの投稿

ぶどうパフェは、季節によって提供する種類が変わります。5月中旬からは、濃厚な甘みが人気の黒ぶどう「極早生ニューピオーネ」を、夏は皮ごと食べられる「シャインマスカット」、そして秋には「桃太郎ぶどう」が登場します。組み合わせも変更されるので、どんな見た目でくるのか、楽しみも。

出典：レイニー・ホワイトさんの投稿

「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は、少し強い酸味が特徴です。これを甘いおもちに包んだ「ひとつぶのマスカット」は、なんとも贅沢なお菓子です。同じ時期に登場する「ひとつぶのピオーネ」もぜひ。

出典：☆t☆さんの投稿

使用するマスカット・オブ・アレキサンドリアは、朝摘みのもぎたてを農園から直送されたもの。それを熟練の職人さんが、ひとつぶひとつぶ丁寧にうすく甘いおもちで包み込みます。今まで食べたことのない食感と、上品な甘さを味わってください♪

出典：べーやん◎さんの投稿

問屋町は、リノベーションしたおしゃれなカフェやインテリアショップが立ち並ぶ人気のエリア。そのなかに行列必至の人気店『おまち堂＆FRUTAS』。

出典：グルメマップコレクターさんの投稿

旬のフルーツをたっぷり使ったタルトやジュース、かき氷が絶品のお店です。岡山駅からもひと駅と訪れやすいので、観光の際にはぜひ立ち寄って。

出典：cherinaさんの投稿

ミルク氷の上に、甘みも酸味もあるジューシーな黄金桃がどーんとのったもの。口当たりのいい氷との愛称も抜群。そこに、パッションフルーツのソースがかかった贅沢なかき氷。分厚くカットされた清水白桃をたっぷり使った白桃バージョンも。ほかに、ジューシーなピオーネが丸ごと入ったメニューもあります。お店のツイッターは要チェックです！

出典：ぽぽんさんの投稿