2018年03月09日

大阪造幣局の名物「桜の通り抜け」で、珍しい桜を愛でるお花見を♪
大阪造幣局構内の桜のトンネルを散策できる「桜の通り抜け」は、大阪を代表するお花見スポットです。レトロなたたずまいの大阪造幣局の建物をバックに、ソメイヨシノをはじめとする、多種多様な八重桜や立派なシダレザクラなどが立ち並びます。しばし見惚れてしまうほど素晴らしい桜に巡り会えますよ。全国的に見ても珍しい種類の桜を観ることもできるんです。夜桜も素敵ですので、こちらもどうぞお見逃しなく。
賑わいを見せる桜のトンネル
毎年花の盛りの頃、桜の通り抜けは、1週間限定で一般開放されます。
見頃は例年4月中旬
咲き揃う珍しい桜たち
珍しい種類の桜にはどのようなものがあるのでしょうか。一緒に見ていきましょう。
大手毬(おおてまり)
小手毬(こでまり)
紅手毬(べにてまり)
林一号(はやしいちごう)
林二号(はやしにごう)
美しさひとしお!夜の「桜の通り抜け」
すぐ近くに川も流れる桜の通り抜けは、ひときわロマンチックな夜桜の光景が楽しめます。
大阪造幣局へのアクセス
造幣局桜の通り抜けの詳細情報