こどもの日はどこにお出かけ？無料になる東京の施設7選

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春になると待ち遠しくなる、一年の中でも最大規模の大型連休であるゴールデンウィーク。その中でもこどもの日には、お子さんのいるお家の場合、どこかにお出かけしようかと頭を悩ませている方も多いでしょう。

今回はそんな方に向けて、こどもの日に無料になる東京都内の施設を7箇所ご紹介していきます。

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そもそもこどもの日とは、5月5日の国民の祝日のことで、こどもの幸福を願うことなどを趣旨として制定されました。戦後間もないころに制定されており、かなり歴史の長い祝日となっています。5月5日は昔から端午の節句として知られ、鯉のぼりなどを飾って祝っていましたが、それには「男の子の出世を願う」という意味が込められていたそう。「こどもの日」が作られたのはこういったことに由来していたんですね。

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それでは早速、施設のご紹介に入りたいと思います！まずは多摩エリアの3つの施設です。このエリアならではの、自然を感じられる施設をセレクトしました。

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まずは、吉祥寺駅から歩いて10分ほどの場所にあり、知名度も高い井の頭自然文化園です。園内には植物園や動物園があり、一日いても飽きない広さです。

井の頭自然文化園は、小学生以下のお子さんと、都内在住か在学の中学生はいつでも無料で入園できます。そしてこどもの日には、都内在住・在学以外の中学生も無料で入園が可能です。

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京王線・多摩モノレールの多摩動物公園駅から歩いてすぐの多摩動物公園。周囲は緑が多く、都内有数の敷地を誇る動物園です。広々としていて動物の種類も多いので、きっとお子さんは満足されると思います。

こちらも井の頭自然文化園と同じく小学生以下のお子さんと、都内在住か在学の中学生はいつでも無料。こどもの日には開園記念日ということもあり、年代問わずすべての人に対して無料開放されます。また前日のみどりの日（5月4日）も無料開放されるので要チェックです！

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JR青梅線の西立川駅から徒歩数分、都内ではあまりお目にかかれない広大な敷地と豊かな自然が自慢の都市公園です。立川駅からもほど近い場所にあり、歩いていくことができます。季節ごとに色とりどりの花が咲いていて、お散歩にも最適です。

こどもの日には、小学生と中学生が入園料無料となります。水遊び広場や遊具、ドッグラン、レストランなど、大人もこどもも楽しめる施設がいっぱいなので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？

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次は、アクセスが便利な23区内の4つの施設をご紹介していきます。それぞれ特徴のある魅力的な施設ばかりですので、ぜひチェックしてみてください！

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23区エリアひとつめの施設は、JR京葉線の葛西臨海公園駅から徒歩約5分の葛西臨海水族園です。ペンギンの展示施設や大きなガラスドームなどが有名で、イベントも充実しています。

こどもの日は、中学生が入園料無料となります。なお、小学生以下のお子さんと、都内在住・在学の中学生はこの日に限らずいつでも入園料無料。ちなみに、前日のみどりの日（5月4日）にはすべての人が入園料無料になるので、家族で訪れる場合はこちらの日がおすすめです。

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ゆりかもめのテレコムセンター駅から徒歩5分ほどの、日本科学未来館。りんかい線の東京テレポート駅から歩いても、15分前後で着きます。ロボット工学や宇宙科学など、技術や科学に関する展示がたくさんで、理科が好きなお子さんにはぴったりではないでしょうか。

こどもの日には、18歳以下の人ならば一律で入場無料になります。なお無料になるのは常設展だけで、企画展などが開催されている場合、そちらは別途料金が必要になりますので注意してください。

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都電荒川線の荒川遊園地前停留場から徒歩数分の場所にあり、古くから荒川区民に親しまれてきた遊園地です。小さいお子さん向けのアトラクションが揃っており、家族みんなでのんびりと楽しめます。

こどもの日は、年齢にかかわらずすべての人が入園無料となります。ポニーに乗馬できる施設や小動物が集まっているコーナーなど、アトラクション以外にも楽しめるポイントがいっぱいですよ！

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NHKスタジオパークは、NHKの貴重な映像資料や最新技術に関する展示、さらに映像やNHKに関連したアトラクションが楽しめる体験型施設です。大人もこどもも、年齢問わず誰もが満足できる施設ではないでしょうか。

高校生以下・18歳未満の人ならいつでも無料で、さらに例年こどもの日はどなたでも無料となっているようです。

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こどもの日に無料となる東京都内の7施設をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？

節約できるところはうまく節約して、ぜひ家族みんなで思いきり楽しいゴールデンウィーク・こどもの日にしてくださいね！