自然の中でお食事を♪清里・小淵沢でオープンテラスがあるカフェ7選

長野県でとてもおしゃれな清里・小淵沢エリアには、期待通りの素敵なオープンテラスカフェがたくさんあります。いま話題の本格チョコを提供するビーントゥバーや、紅茶とキャンドルをテーマにした大人カフェ、そして開放感あふれる高原カフェなど、観光の合い間にカフェ巡りもしてみたくなります。

今回はそんな清里・小淵沢でテラスがあるカフェをご紹介します。

「アルチザン パレ ド オール」は、カカオ豆の選別・焙煎から製品の完成まで一貫して行う、注目の「ビーントゥバー（Bean to Bar）」の工房。併設されたカフェでは、作りたての本格ショコラが味わえると話題に。

野菜たっぷりのランチと、熱を加えないロースイーツが味わえる隠れ家カフェ。緑豊かな環境にたたずむ自然を満喫できるお店で、とくに野鳥のさえずりが聞こえるオープンテラス席は最高。メニューは、肉や魚などの動物性材料不使用で作っていますが、ベジタリアンでなくても楽しめるおいしさです。

「サロン ド テ マヴィ」は、八ヶ岳南麓の豊かな自然に囲まれた紅茶専門店。紅茶を楽しみながら、キャンドルやアンティークにもふれられる大人の癒し空間です。お客様を自宅に招いてともにお茶を楽しむイメージで、おうちの一部をお店にしたそうです。爽やかな風が渡るオープンテラスは、ワンちゃんも一緒に入れます。

俳優の柳生（やぎゅう）博さんが、八ヶ岳の雑木林の素晴らしさを皆さんに知ってもらいたいと、1987年にご家族で始めたお店。おすすめは、1杯ごとに味が変わるフルーツティー。また、木工・ガラス・陶器・おもちゃなどのギャラリーや、作家個展・企画展なども行われています。

標高1700mの高原にある開放的で爽快なカフェ。八ヶ岳の名峰・赤岳を眺めながら、名物のフルーツパンケーキなどを楽しめます。このほか、ビーフボウルや甲州ワインビーフステーキなどのお料理も充実。いずれも地元の材料を使った、こだわりの味がそろいます。

小淵沢にある「コットンウィード」は、ポリアンナというペンションに併設されたカフェ。静かな自然の中にある大人の隠れ家カフェで、爽やかな季節はテラス席がおすすめです。営業時間が短いのでご注意ください。さくらんぼのクラフティや紅玉のタルトタタンなどが人気。

2016年4月オープンの「クク―カフェ」は、おいしい鶏肉や卵で知られる“中村農園”のものを使用したメニューや、季節限定のスイーツなどが人気。

清里・小淵沢のオープンテラスカフェは、とてもおしゃれで、緑あふれる自然の豊かさもごちそうです。これからの季節は、ゆったり過ごせるテラスがおすすめ。野鳥のさえずりなど聞きながら、おいしいスイーツやお食事を楽しみませんか？