【長野】大自然に抱かれてリラックス。開放感たっぷりの絶景カフェ10選

出典：夢来さんの投稿

疲れもストレスもたまりっぱなし…という毎日に､ちょっと”息抜きタイム”を設けませんか?そんな時こそ､自然いっぱいの長野県への旅がおすすめ｡長野県は､日本アルプスの山々に囲まれた自然豊かな観光地で､女子友と気軽に行ける旅にぴったりの場所です｡

長野県には女子に人気の観光スポットがとても多いのが特徴です。手つかずの大自然を眺められる「上高地（かみこうち）」や、スキー場で有名な「白馬（はくば）」、トレッキングコースが人気の「霧ヶ峰（きりがみね）」など、四季折々の絶景が見られるところがとても多いんです。

今回は景色のいい長野県のカフェの中でも、とりわけ眺望を楽しめる「絶景カフェ」をピックアップ。目の前に雄大に広がる長野県の自然の中でリフレッシュしませんか？きっと心も伸びやかになるでしょう。

出典：夢来さんの投稿

「SORA terrace cafe（ソラテラスカフェ）」は､長野県北部のスキー場｢竜王マウンテンパーク｣にある絶景テラスです｡標高1770メートルの急斜面から､壮大な山並みがひろがる人気スポット｡ふもとからロープウェイ一本で来られるのも嬉しいポイントです｡

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テラスの下、足元に広がる雲海を体験できるのも最高の気分。雲海発生率は60％以上と言いますから、雲海に出会えるチャンスはあります。

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山頂にあるカフェには大きな薪ストーブがあり雰囲気ばつぐん。のんびりと山頂での時間を過ごすことができます。

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人気のメニューは、特産の細いタケノコ「ネマガリダケ」が入った「雲海パイ包みスープ」。パイを崩しつつ、コリコリ食感のネマガリダケとクリームスープを味わいましょう。カラダがホンワリと温まる一品です。

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「ハクバ マウンテンビーチ」は、長野県の人気スキー場、白馬八方尾根（はくばはっぽうおね）にある「うさぎ平」に作られたカフェ。標高1400メートルの高さから白馬村を見おろせ、お天気のいい日は約100キロ先にある八ヶ岳（やつがたけ）や浅間山（あさまやま）まで見える雄大なオープンテラスです。

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テラスからは、白馬村と山々の絶景が一望。まるで絵のような景色です。

出典：LEさんの投稿

ハクバ マウンテンビーチは、テラス上に作られたビーチのような空間です。山頂でビーチリゾートにいるような不思議な気分を味わえます。10月下旬ごろまでオープンしているので、秋の景色も満喫しましょう。

出典：yume04さんの投稿

オリジナルフードメニューやドリンクもあり、非日常感をたっぷりと味わえます。スカッと気分転換したいときにおすすめのスポットです。

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「ころぼっくるひゅって」は、長野県でも人気の高いドライブコース「ビーナスライン」にある山小屋のカフェ。標高1820メートルからはゆるく起伏する山々が見えて、これぞ高原の眺望。霧ヶ峰・車山のトレッキングの途中に、ぜひ立ち寄りたいカフェです。

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屋内のカフェルームには灯油ランプや薪ストーブ、馬車の車輪を利用した丸いテーブルなどがあり、山小屋らしい空気を味わえます。テラスの絶景と共に、一度は落ち着いて座ってみたいところです。

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人気のメニューはパン付きのボルシチ。ロシア風の牛肉と野菜を煮込んだスープで、お肉だけでなくニンジンや玉ねぎ、ジャガイモなども入っています。とろとろのボルシチをパンにひたして食べればボリュームもあり、お腹いっぱいです。

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こちらは山小屋として宿泊もOKです。長野県のさわやかな空気を思うぞんぶん味わえる宿で、早朝の霧ヶ峰を楽しむこともできます。

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「カワノホトリcafe 」は、松本市内を流れる奈良井川（ならいがわ）のそばにあるカフェです。川沿いに設置されたテラス席からは奈良井川と北アルプスの絶景がひろがっています。人気の観光スポット・松本城からは車で約15分なので、旅のスケジュールに組み込んではいかが？

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こちらはアンティーク家具などを扱うお店の一角にあります。店内にあるテーブルやイス、ディスプレイされた小物など、どれもこれも可愛らしいものばかり。絶景を楽しむとともに、店内のおしゃれな雰囲気も味わいましょう。

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人気メニューは、モチモチにゆで上げるパスタです。またスイーツも種類が多いので、デザートとして別腹で頂きましょう。

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外観は、チューダー様式のシックな建物。同じ敷地内にあるアンティーク家具ショップものぞいて、優雅な時間を過ごしませんか。

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「安曇野ちひろ美術館　絵本カフェ」は、北アルプスと安曇野の田園風景を眺められるのどやかなカフェ。絵本作家・いわさきちひろの美術館に併設されており、眺望とやさしい絵の世界を楽しめる癒しの空間です。

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テラス席に続く屋内カフェルームからも、みどりいっぱいの庭園が見られます。建物の天井が高く、広々とした空間。こちらのカフェと美術館は、なんと53500平米もある「安曇野ちひろ公園」の敷地内にあり、長野県の自然の中で、ゆったりと過ごせます。

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人気メニューは、画家・いわさきちひろが愛した「いちごのババロア」。安曇野のパティスリーによって、ちひろの好きだったスイーツが再現されています。ふんわりやわらかい味わいがカフェの雰囲気にぴったりです。

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カフェのある「安曇野ちひろ美術館」は、いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を収蔵している、世界でも最大級の絵本美術館です。ゆっくりと時間を取ってやわらかい色彩の世界にひたりませんか。

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「鏡池どんぐりハウス」は、長野市のパワースポット戸隠（とがくし）にあるカフェ。鏡池のほとりに建ち、四季折々に変化する戸隠の景色をゆったりと感じられるところです。

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屋内のカフェルームは広々としています。ゆったりとテーブルを配置していて、隣も気になりません。大きな窓からは木々が見え、優雅な気分で過ごせます

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人気メニューは、長野県の特産品・そば粉を使ったガレットです。そば粉100％のガレットは、ボリューミーな食事系とデザート系の両方があります。どちらも素朴な味わいで、食べるとほんわかした気分に。

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カフェから見える鏡湖は、戸隠高原（とがくしこうげん）の絶景スポット。鋭い戸隠連峰の山並みがくっきりと水面に映りこみます。緑ゆたかな新緑シーズンと、赤や黄色がカラフルな紅葉シーズンが特におすすめです。

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「ラ・ベルフォーレ」は、世界中の観光客が訪れる上高地（かみこうち）にあるホテル白樺荘の併設カフェです。雄大な穂高連峰を望む絶景カフェで、上高地の観光ポスターなどでもおなじみの「河童橋（かっぱばし）」のすぐそばにあります。

出典：ローズマリーアンドタイムさんの投稿

雄大な穂高連峰と地ビールは、最高の組み合わせです。大人カフェならではの楽しみ。

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人気メニューは「イワナ塩焼き定食」です。山岳県・長野らしく、清流に住むイワナはくさみもなくて滋味ゆたかな味わい。ふっくらと焼かれたイワナに野沢菜など、長野の特産物を一緒にいただけます。

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カフェのある「ホテル白樺荘（ホテルしらかばそう）」は、昭和2年に食堂として創業。現在は客室から穂高連峰が見える絶景のホテルとして人気があります。山小屋らしい雰囲気をのこしたホテルでのんびりと滞在するのもおすすめです。

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「カフェ フォレスト ヴェール 」は、別荘地である軽井沢の追分地区にある一軒家のカフェレストランです。優美な軽井沢の林の中で、天然酵母と国産小麦が使われた自家製パンやスイーツでゆったりくつろぎましょう。

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屋内のカフェルームからも、季節ごとの軽井沢の眺望が楽しめます。軽井沢というと夏のイメージがありますが、秋もおすすめ。大人のためのシックなカフェで過ごす時間はいかがですか？

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人気メニューは、キノコのオープンサンドです。キノコやベーコンがたっぷりと乗せられ、半熟卵が食欲をそそるボリューミーな軽食メニュー。こちらはパンがとてもおいしいので、スイーツと共に頂きましょう。

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カフェのある「追分エリア」は、軽井沢西側の別荘地です。このあたりは別荘地ですが定住している人も多く、一年じゅうさまざまな景色を眺められます。軽井沢に住んでいるような気分を味わいませんか。

出典：りりぃママさんの投稿

「風香」は、長野県東部・上田市にある絶景カフェ。上田市は真田一族発祥の地として歴女に有名な観光地であり、のどかな眺望でも人気です。こちらのカフェからは、森の向こうに北アルプス、蓼科山（たてしなやま）、美ヶ原（うつくしがはら）が見渡せます。

出典：ダイアンサスさんの投稿

高台にあるカフェなので、視界をさえぎるものは何もありません。お天気が良ければ雪をかぶった槍ヶ岳（やりがたけ）などが見えることもあります。

出典：ダイアンサスさんの投稿

屋内のカフェルームは、屋根の高いまったりした雰囲気。森と山並みの絶景は窓ぎわの席からも眺められます。

出典：ダイアンサスさんの投稿

人気メニューは、地元の食材いっぱいの和定食と、パフェ。とくに期間限定の「いちごパフェ」は見た目の華やかさとボリュームで満足感の高い一品です。

出典：ミザントロプさんの投稿

こちらの建物は、築150年以上になる古民家を移築・改装したものだそうです。大きな赤い屋根が印象的な、おしゃれな古民家カフェです。

出典：中津じうさんの投稿

「2612Cafe （ニーロクイチニーカフェ） 」は、駒ヶ岳ロープウェイ山頂にあるカフェです。店名を「標高2612メートル」から取っただけあり、眺望ばつぐん。雄大な日本アルプスを望む「日本一標高の高いカフェ」と言われています。

出典：aokiemiさんの投稿

イートインスペースからも絶景が！こちらのカフェは中央アルプスの絶景で知られる「ホテル千畳敷（ホテルせんじょうじき）」1階にあります。どこから見ても素晴らしい風景です。

出典：キサンジジョニーさんの投稿

こちらは、中央アルプスの雪解け水とオリジナルのブレンド豆でいれたコーヒーをテイクアウトとイートインで販売しています。コーヒーは口あたりが柔らかで、香りと苦みのバランスが絶妙です。

出典：食べるポンポコリンさんの投稿

人気メニューはホットドッグ。地元の駒ヶ根高原にある「すずらんハウス」のハムやウィンナーが使われています。長野県のすずやかな自然の味を満喫できる味です。

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カフェのあるホテル千畳敷は、ロープウェイを降りたところがフロントです。夏や秋の紅葉が有名ですが、冬は空気が澄んで天体観測にもぴったり。いつ来ても長野県の大自然を体感できるところです。

出典：yuripiyo_oさんの投稿

大自然にいだかれている長野県には、いろいろな絶景を楽しめるカフェがそろっています。たまにはのんびりと山や川をながめるカフェでリフレッシュしましょう。疲れがふわっとほどけていくようです。