2017年06月11日

宇都宮で買うならコレでしょ!おすすめのお土産9選
栃木県・宇都宮。宇都宮に行ったら、お土産は餃子ですかね?いやいや、他にも気になるお土産があるんです!スイーツ系やフード系など、バラエティ豊か。もちろん、餃子も美味しいです!ここでは、地元っこがおすすめする宇都宮土産を紹介していきます。宇都宮へ行った時の、参考にしてみて下さい。栃木に住んでいるお友達がいたら、頼んでみるのもアリです♪
昔から宇都宮で愛されているお土産
地元民ならみんな知ってる、宇都宮で昔から愛されている定番のお土産をご紹介します。
うさぎやの「チャット」
わーうさぎやのチャットだーなんか小分けのパッケージ変わってる。前、銀紙に包んであったよねhttp://t.co/N29wCr5sxH pic.twitter.com/avsJBDYaAh
— 165 (@_1_6_5_) 2015年2月8日
昔のチャットは1個1個、銀紙に包んであったんです。これを開けるのが楽しかったのですが、今は現代風パッケージになっています。しかし、外箱に描かれているデザインはそのまま。これは、「相田みつを」さんが手がけたことで有名なのです。「チャット」という名前なので、お話している小鳥のデザインがレトロでかわいいです。
うさぎやの詳細情報
髙林堂「宮のかりまん」
明治18年創業の老舗和菓子店「高林堂(こうりんどう)」。高林堂といったら、「宮のかりまん」が人気の定番土産です。
この「かりまん」は、経営危機に陥っていた「高林堂」を救った商品なのだとか。そんな意外な背景のある「かりまん」ですが、今はお店の看板商品として味にもバリエーションが増え、季節限定の商品などもあります。
宇都宮にお店がある高林堂の宮のかりまんってお菓子がめっちゃ美味しかった…カリカリしてた…甘くてすごいこれ
— ユイト (@tky2m) 2017年2月28日
外側がカリカリとしたお饅頭。老舗和菓子店らしい厳選された材料でつくられているので、何個でも食べられてしまうのです。
高林堂 本店
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
駒場屋米菓の「チーズ揚げ」
宇都宮は、おせんべいの消費量が全国1位になったことがあるのだとか。おせんべい好きが多いのでしょうか?そんなおせんべい大好きな宮っこが愛するお店が「駒場屋米菓」です。中でも「チーズ揚げ」は絶品です。
これは食べだしたらとまりません。チーズの風味が濃厚で、チーズ好きならぜひ食べていただきたいです!
こちらの揚げ煎餅は、種類が豊富。田舎シリーズもおすすめです。「田舎のじじいが揚げました」(「じいじ」ではなく、なぜか「じじい」)は塩味、「ばあば」が揚げたものは醤油味。他にも「とうちゃん」や「かあちゃん」も揚げています。
宇都宮にある駒場屋米菓の元祖チーズ揚げ。ハマった。 pic.twitter.com/3MNxyuvZIv
— タロサ (@Tarosa406) 2015年9月18日
ええ、はまりますよね。お土産にしたら、また買いに戻りたくなるでしょう。住吉町にある直売所が1番種類が豊富に揃いますが、駅ビルなどでも購入できます。
池田屋の「宮乃餅」
こちらも宇都宮の定番土産「宮乃餅」。お店は明治42年創業で、明治天皇にも献上したお菓子なのだそうです。淡い色合いのお餅が並ぶ姿が、かわいい求肥餅です。子どもの頃から食べていて、懐かしい〜!と感じる宇都宮市民も買い求めることがあるようですね。
こちらは新しめのお味「宮ちょこ餅」。かみしめた食感などが、まるで生チョコのようです。これもおいしいですよ!
F様ご夫妻より美味しいお土産を頂きました。誠にありがとうございます。
— JFREY BOUTIQUE TOKYO (@JFREYBOZ) 2016年4月17日
「栃木県池田屋の宮乃餅」上品なお味の和菓子で大変美味しゅうございます。https://t.co/xO3G1Sdn7d #宮乃餅 #栃木県 #池田屋 pic.twitter.com/XvCUqlP3eh
この、なんともいえないレトロなパッケージも素敵です。ピンク色って、なぜかときめきますよね。幸せのおすそ分け、お土産にはぴったりなのではないでしょうか。
池田屋の詳細情報
桝金「どらやき」
明治5年創業の「桝金(マスキン)」も、宇都宮では知らない人がいない有名菓子店です。こちらは、どらやきが名物のお店です。
「桝金」のどら焼き、といったら宇都宮ではおなじみです。今は種類も豊富で、栃木のいちご「とちおとめ」を使ったどら焼きも人気になっています。お土産には難しいかもしれませんが、生クリームを使っている「生どら焼き」は、ひんやり冷やされて販売されています。
デザートは桝金の餃子像もなか♪#宇都宮 #banba pic.twitter.com/nQGgWxB48x
— 五十匁太郎 (@gojyumonmetarou) 2016年2月28日
宇都宮のシンボル(?)、宇都宮駅前にある餃子像をモチーフにした「餃子像もなか」も販売しています。ちょっとしたウケ狙いのお土産にいかがでしょう?
御菓子司 桝金 宇都宮パセオ店の詳細情報
新しい定番土産
宇都宮でもまだ新しいお店がつくる、新定番土産になるかもしれないお土産をご紹介します。
La Maison de MASAKOの「パート・ド・フリュイ」
「MASAKOのゼリー」と呼ばれて宇都宮でも親しまれつつあるのが、まるで宝石みたいにキラキラしたゼリー菓子「パート・ド・フリュイ」です。玉屋硝子店の4代目「山野井 雅子」さんがつくっているから、「MASAKOのゼリー」と呼ばれているのです。
「パート・ド・フリュイ」は、フランスの伝統ゼリー菓子なのだそうです。無着色・無香料にこだわってつくられていますので、このキレイな色はフルーツの天然果汁の色なのです。口にすると、フルーツの味が上品に広がります。季節によってつかわれているフルーツが変わるため、いつも同じ味が販売されているわけではありません。
製造はすべて手作り。ハートモチーフのものは、バレンタインやホワイトデーのお返しにも喜ばれそうです。手作りのお店らしく、パッケージもシンプルで素敵です。
カフェマリオの「手加減なしのジンジャーシロップ」
古民家風カフェで人気のお店「カフェ マリオ」。こちらのお店は、ジンジャーを使ったお料理やドリンクが人気なのですが、お店でも使われているジンジャーシロップを購入することができます。宇都宮の駅ビルの店舗でも購入可能なので、お土産にしても喜んでもらえそうですし、自分用のお土産にも最適ですよ。
お店もおすすめです。ぜひお時間があるようでしたら、行ってみてください。古民家を改装した店内は、どの席もゆったりとくつろげるつくりになっていて、お友達や大切な人とじっくりと語り合いたくなります。もちろん、お店でもジンジャーシロップを購入することができます。
番外編の宇都宮土産
宇都宮のお土産は、まだまだおすすめがあります。こちらもよかったら、買って帰りましょう!
ステーキ宮「宮のたれ」
今は全国展開もされている「ステーキ宮」。そこで使われている「宮のたれ」は、昔から宮っこに愛され続けている味、ということで、宇都宮土産としてご紹介します。
今はこうした、便利な小分けパックも販売されています。使い切りサイズなので便利ですね。宇都宮では、大手スーパーでは簡単に入手できます。「ステーキ宮」の店舗でも購入可です。
宮のたれポテチ買ってしまった pic.twitter.com/eayKrUfO5R
— すうこ (@su_ko3) 2017年5月23日
ポテトチップスまで発売しています〜。こちらも、ステーキ宮店舗で購入できます。
宮染
宇都宮の伝統工芸でもある「宮染(みやぞめ)」。市内を流れる田川で染められていた染物なのだそうです。今でも染物の工場は残っていて、宇都宮の伝統を守っています。そんな宮染の商品をお土産にしても、素敵ですよね。宇都宮らしい、餃子の柄やいちごの柄のてぬぐいなんていかがでしょう?
宮染の布を使用して作られたコースターも使いやすそうです。きちんとした箱に入れられているので、大切な人への贈り物にもよさそうですね。
こちらはピンバッジです。宇都宮の商品や情報を発信している「宮カフェ」などで購入できます。
お土産を買うならここに行こう!
銘菓はだいたい揃っちゃう「駅ビルパセオ」
縁
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
宇都宮のアンテナショップ「宮カフェ」
宮カフェ
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。