【東京】ホテルメイドを食べに行こう♪絶品クラブハウスサンド8選

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「サンドイッチ」と並んで人気メニューの「クラブハウスサンド」。そもそも「クラブハウスサンド」って何なのか。「サンドイッチ」が生まれたのは、18世紀のイギリス。名前の由来となったサンドウイッチ伯爵が、カードゲームを楽しむため、食事の時間を惜しんでパンに野菜や卵をはさみ、片手で食べられるように工夫したことが始まりなのはあまりに有名なお話。一方で「クラブハウスサンド」の発祥や名前の由来には諸説ありますが、19世紀のアメリカ、カジノクラブで考えられたという説も。

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では、「サンドイッチ」と何が違うのか？一般的な「サンドイッチ」とは薄くスライスしたパン2枚の間に、卵やハム、野菜などをはさんだもので、「クラブハウスサンド」は、トーストした3枚のパンの間に、チキンやベーコン、レタス、トマトなどをはさんだものだそうです。今回は、ランチにもティータイムにもぴったりの、有名ホテルのオススメ「クラブハウスサンド」を紹介したいと思います。

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日比谷駅から3分、銀座駅からも5分圏内とアクセスもしやすい「帝国ホテル」。こちらのホテルの1階のロビーにある『The Rendez-vous Lounge(ランデブー ラウンジ)』は、一流ホテルらしくゆったりくつろげるラウンジです。

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具材のうまみを最大限に引き立たせるため計算された『アメリカンクラブサンドイッチ』。少し薄めのパンをこんがりとトーストし、さらに塩気の効いたベーコンと甘みのあるチキンが絶妙の旨さを演出☆

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2階までの吹き抜けになっている内装で開放感もあり、のんびりくつろげる雰囲気♪ソファー席とテーブル席、どちらも心地よく特別なひと時へと誘います。

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皇居の近くにある「パレスホテル東京」。地下鉄の「大手町」駅直結でアクセスもバツグン！その1階ロビーフロアにある『オールデイダイニング　グランドキッチン』は、朝食から深夜まで利用が可能。店内は天井の高さが6mもあり、色使いもグリーンとオフホワイト、白木を基調とし清潔感と開放感あふれる空間となっています。

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定番のベーコンや玉子、チキンをサンドした『クラブハウスサンドイッチ』。なかでもひと際おいしさを演出しているのが、丁寧にグリルされたとてもジューシーなチキンです。また、ツヤツヤした照り感も目で食欲をそそるほど。

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室内はガラス面から柔らかな日差しを取り込み、温かい雰囲気を演出。 また、人気のテラス席で四季を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

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東京駅に隣接する「シャングリ・ラ　ホテル東京」。「ザ・ロビーラウンジ」は、28階にあるラウンジ＆バー。大きな窓からは、スカイツリーや東京湾の眺望が楽しめます。店内はアジアの優雅なリゾートをイメージしたインテリアで飾られ、ラグジュアリー感たっぷり♪おしゃれなラウンジなので、デートや女子会にも。

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レタス、トマト、クリスピーベーコン、胸鶏肉、半熟フライドエッグがぎっしりサンドされた『クラブハウスサンドウィッチ』。肉厚なのにジューシーな胸鶏肉と半熟フライドエッグはビックリするほどのおいしさ！パンはブラウンブレット、またはホワイトブレットどちらかを選べ、サイドメニューとしてフレンチフライ、ミニサラダまたは本日のスープがついてくるので大満足のボリュームです！

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都営地下鉄大江戸線「汐留駅」と直結したホテル「コンラッド東京」。その28階にあるカジュアルスタイルのオールデイダイニング「セリーズ」。提供する料理はホームメイドな味わいにこだわり、まるでわが家で食事をするような、心温まるダイニングです。

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ボリュームのあるターキーがサンドされた『ターキークラブサンドウィッチ』。味のアクセントとしてもっとも特徴的なのが、柚子胡椒を使ったマヨネーズ。個性的な味なのにターキーととてもマッチしていて、また食べたくなるほど。

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店内はやわらかなライティングと温かみのあるインテリアで演出。席も広くバリアフリーなので、ゆったりと食事を楽しめます。

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東西線や都営三田線「大手町駅」地下通路に直結した「アマン東京」。その33階にある「ザ・ラウンジ byアマン」は、壁一面のガラスや、障子をモチーフにした高い天井など、モダンジャパニーズの内装にこだわり、癒しと開放感あふれる雰囲気。

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鳥取県の銘柄鶏である「大山どり」を使った『クラブハウスサンドイッチ』。じっくり低音調理された胸肉と、とろ～り半熟玉子との相性はバツグン！さらにアボカドがより深みある味わいを演出してます。サイドメニューとしてポテトウェッジ、ベジタブルチップスなど4種からひとつチョイス可能。

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大きな高窓から広がる空と、柔らかく射しこむ光を感じながら見る景色は、まさに天空の城から臨んでいるよう。

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JR品川駅港南口から徒歩約1分にある「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」。紹介する「ザ・ダイニング ルーム」は26階にあり、一歩足を踏み入れると7層吹き抜けの開放的な空間が迎えてくれます。

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平日限定のランチメニューや、ティータイムメニューにある『アメリカンクラブハウスサンドウイッチ フライドポテト添え』。ローストチキン、薄焼き玉子、トマトなどがサンドされたボリューミーな一品。なかでも塩気の効いたカリカリのベーコンが、アクセントになってより具材のうまみを引きたたせます。

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天井高27メートルもあり、窓から射す陽射しはまるで木漏れ日のよう。店内はヨーロッパやアジアのテイストで彩られており、都内にいながらまるでリゾート地でくつろいでいる感覚になるほど。

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東京メトロ・都営地下鉄 日比谷駅に直結した「ザ・ペニンシュラ東京」。「ザ・ロビー」は1階にあり、待ち合わせにもオススメ。カフェスペースは重厚な造りで落ち着いた雰囲気。午後から夜の時間帯にはバルコニーの生演奏を聴くことも。

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低温調理された鶏肉、チーズなど定番の具材にアボカドをトッピングすることでコクと旨みのポイントに。ガーリックのコンフィを加えた自家製マヨネーズが絶品です！『ザ・ペニンシュラクラブハウスサンドイッチ』は、スリムで食べやすいサイズなのでティータイムにぴったり♪

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南北線・都営三田線の白金台駅、白金高輪台駅から徒歩5分圏内に位置する「シェラトン都ホテル東京」。1Fエントランスから入ってすぐの場所にある「ロビーラウンジ　バンブー」は、店内のあちこちに竹があしらわれており、中央で奏でる水の音に癒される落ち着いた雰囲気のラウンジです。

出典：ひびたびさんの投稿

大きなガラス一面には、季節や時間ごとに表情を変える日本庭園が広がっていて、都心にありながら閑やかなひとときが過ごせます。

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ターキーやベーコンといった基本のレシピをトーストしたパンに挟むのは同じなのに、それぞれのホテルで個性が違う「クラブハウスサンドイッチ」。いかがでしたか？ホテルならではのトクベツ感もプラスされ非日常な時間も、もれなく体験できます。ぜひアナタ好みの出会いを探しに訪れてみてくださいね。