スパゲティに生クリームは定番!名古屋「喫茶マウンテン」の珍メニュー

スパゲティに生クリームは定番!名古屋「喫茶マウンテン」の珍メニュー

喫茶店激戦区の名古屋。どの店も個性を出そうと工夫をしていますが、工夫しすぎてわけがわからないメニューになってしまっているお店もあります。名古屋人の中でも賛否両論が分かれる迷店「マウンテン」の不思議なメニューをご紹介しましょう。食べられるかどうかは、あなた次第です…。

2016年05月17日

そこに「山(マウンテン)」があるんですから

「マウンテン」外観 57987 この派手な看板が目印です

出典:ingridbさんの投稿

喫茶マウンテンは、名古屋市昭和区にある一見には普通の喫茶店です。しかし、休日ともなれば県外ナンバーの車で駐車場は埋め尽くされます。そのヒミツは、他の喫茶店では絶対に見かけない“とんでもない“メニュー。挑戦的な品々に打ち勝つため、多くの人がこの山(マウンテン)に挑みに来るのです。

このパスタ山を登頂(完食)してみたい!

マウンテンでは、ふつうの店ではありえないメニューがぎっしりです。まずは王道のパスタからご紹介します。時には罰ゲーム的な扱いを受けているフルーツ系パスタのラインナップです。
「マウンテン」料理 57992 ありがとう、いい薬です(*´﹃`*)

出典:光速うばぐるまさんの投稿

マウンテンファンの間では完食することを「登頂する」と言います。登頂に向け、みんな必死なんです。

甘口抹茶小倉スパ

「マウンテン」料理 57994

出典:puchipuchi1994さんの投稿

マウンテン初登頂なら人気ナンバーワンをどうぞ。これだけはクリアしたいメニューです。

抹茶味のスパゲティに、あんこ・ホイップクリーム・フルーツをのせました。どうやって食べるか迷うところですが、最初に抹茶スパをフォークで巻き、ホイップクリームとなじませながらいただきます。想像するより、ずっとマイルドな味です。適度に混ぜながら食べきるのが、遭難(途中で食べるのをあきらめること)を防止するコツです。

甘口イチゴスパ

「マウンテン」料理 57997

出典:かんみ♪さんの投稿

一見では、ピンク色の麺とキウィのグリーンの対比が美しいのですが…。

フルーツ系パスタの春バージョンというべき、甘口イチゴスパ。甘口抹茶小倉スパより難易度高めで、手をつける前から登頂を断念する人もいます。しかしパスタを先に食べてしまい、後からデザートとしてホイップクリームとイチゴを楽しむという手法もあります。抹茶パスタよりさらに甘いパスタなので、それなりに覚悟してオーダーしましょう。
「マウンテン」料理 57999

出典:kobeoyajiさんの投稿

イチゴとホイップを絡めてまずはどうぞ。

甘口メロンスパゲティ

「マウンテン」料理 58001 メロンスパゲッティ

出典:asakusa777さんの投稿

クリームとパスタの隙間に、フレッシュメロンが入っています。

目に鮮やかなグリーンのパスタ。ソースはメロンシロップで、具もフレッシュメロンです。上にはたっぷりとホイップクリームがかかり、甘さ抜群です。フレッシュメロンを加熱すると、これほど甘くなり柔らかくなるのかと、発見がある一品です。難易度という点では、甘口イチゴスパと対等に戦える実力派です。

甘口バナナスパゲティ

「マウンテン」料理 58004 甘口バナナスパ

出典:光速うばぐるまさんの投稿

バナナは意外と合います。甘いです。

マウンテンのフルーツ系スパの中でも、一番つらいとリピーターに言わせるのが甘口バナナスパゲティです。甘いパスタ、ホイップクリーム、カットバナナ、カット黄桃と甘いものづくし。どこにも逃げ場がありません。仕上げのチョコレートソースが甘さを増します。

あれ、意外といけるかも?

「マウンテン」内観 58007

出典:あだ名が食べログです( ̄∇ ̄)さんの投稿

店内はごく普通の喫茶店です。

フルーツ系甘口パスタをクリアした後なら、他のメニューはおいしく感じられます。実際、軽食は名古屋の喫茶店としておいしいレベルにあるのです。ただし多少危険なメニューもありますから、しっかり見てからオーダーしてください。

大人のお子様ランチ

「マウンテン」料理 58010 大人のお子様ランチ

出典:光速うばぐるまさんの投稿

プレート全体でにっこり笑顔を作ってあります。

土台を大量のバターライス風味ピラフで作り、その上につくねハンバーグやぷりぷりのウィンナーソーセージ、トマトやピーマンをのせた、大人のためのお子様ランチ。極太のウィンナーは香辛料がしっかりきいています。食が進む味付けですが、ボリュームは大人向けです。食べ終わったときの達成感も、大人ならではでしょう。

赤いワンピース

マウンテンには激辛メニューもあります。「赤いワンピース」は童話風のほのぼのとしたネーミングを裏切る、ホットなパスタ。一見トマトソースのようですが、香りも味も完璧にタバスコです。ソースがかかっているのでパスタ本体にタバスコが練りこんであるかは不明です。妥協のない辛さですが、いったん登頂(完食)するとやめられなくなるリピーターもいるそうです。





ロバライス

A photo posted by @thetakebuchi on

マウンテンのメニューには「甘い、辛い、普通、特殊、多い」の5種類があります。そのうち甘い・辛い・特殊を組み合わせたのが「ロバライス」です。ピラフの具がすべてフルーツ。ピラフにスプーンを入れると、プルーン、パイナップル、ナタデココ、サクランボ、黄桃などがでてきます。ピラフが辛いのでフルーツで和らげる予定なのでしょう。好みが分かれますが、意外といける一品です。

デザートもあります

A photo posted by Hi! :) Roco (@chococooooo) on

食事がすんだらスイーツへ。フルーツ系パスタはスイーツのようなものですが、別腹ということでチャレンジするお客さんも多いのです。マウンテンのスイーツメニューは随時新しいものが出てきますから、要チェックです。

厚化粧ハーフ

「マウンテン」料理 58022 厚化粧(中)

出典:酒屋の息子さんの投稿

土台はバゲット。シンプルながら迫力のある姿です。

「厚化粧」にはハーフと大があり、ハーフでも全長約25センチ。バゲット上の甘味部分は、高さ3センチのあんと3センチのホイップクリームです。大をオーダーすると皿にのりきらないので、「厚化粧専用」のまな板の上に乗って登場します。ハーフは食べられても、大は3人以上いなければ登頂は難しいでしょう。

トマピーニ

「マウンテン」料理 58026 トマピーニ 700円。アイスとトマトはいい感じだが、上にかけてある練乳が・・・

出典:さっかーおやぢさんの投稿

一見おいしそうなパフェ。容器はジョッキです。

最近のトマトは甘みがつよいので、パフェにするとおいしい。酸味と甘みのバランスがいいトマトにホイップクリーム、練乳、バニラアイスが一体化しています。トマトの酸味に助けられ、意外にもおいしいスイーツ。下の部分はさわやかなトマトシャーベットです。

リピーターだってちゃんといます

どこにもないメニューが自慢の喫茶店ですから、お客さんも“とんでもなさ”を楽しんでいます。二度と来ないと言っていた人がリピーターになったり、忘れられなくて数年ぶりに訪れるお客さんもいます。独特の吸引力があるお店なのです。不思議メニューのほかにハンバーグカレーやナポリタンスパゲティなど、一般的でおいしいものもあります。一度来てみると世界が広がるかもしれません。あなたもマウンテンと登頂しませんか?

マウンテンの詳細情報

マウンテン

八事日赤、いりなか、八事 / 喫茶店、パスタ、かき氷

住所
愛知県名古屋市昭和区滝川町47-86
営業時間
[火~日] 9:00~21:30(L.O.21:00)
定休日
月曜日(祝日営業、翌日火曜日休業。その他臨時休業あり。)
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ~¥999

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