2017年07月18日
橋の下にある謎の無料温泉！！岐阜・下呂にある露天風呂「噴泉池」
下呂駅から歩いて橋を渡っていると、なにやら気になる場所が。橋から下をのぞくと･･･堂々と池のような場所に浸かっている人がいます！そこは池ではなく、立派な露天風呂。開放感たっぷりで、思わず「大丈夫？」と心配になるほどです。一体どんなお風呂なのか？裸で入っていいの？などなど。気になることは満載ですよね。ここでは、オープンな露天風呂「噴泉池(ふんせんち)」を紹介します。
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飛騨川を眺められる温泉地、岐阜県の下呂温泉。下呂温泉に、男女混浴の開放的な温泉があるのを皆さん知っていますか？初めて訪れる方には、ちょっと驚きの光景かもしれません。そんな温泉を紹介していきます。
開放感のある「噴泉池」！
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下呂温泉といえば岐阜県！日本三名泉の1つでもあります。たくさんの温泉旅館が立ち並ぶ中、ポツンと1つ河川敷に開放感に満ち溢れた温泉があるんです。
こちらが下呂の観光名所「噴泉池(ふんせんち)」。飛騨川のせせらぎを聞きながら、一切囲いがない中で温泉を満喫できますよ♪
入浴料は無料！
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tecさんの投稿
入浴料は、もちろん無料！24時間いつでも入る事が出来ます。近くの橋にはライトが灯るので、夜でも安心。って、開放的すぎじゃあないですかぁあ？
日本三名泉の、下呂温泉に行ってきました〜！
— ロケットミュージック (@rocketmusic_inc) 2015年11月28日
橋から見下ろせるこんな場所に噴泉地があって、誰でも入ることができるんですよ(ﾟ∀ﾟ).＊ pic.twitter.com/AiVFek2Xkm
地元の人はあまり気にしておらず、足湯を楽しむ人で大賑わい。夏は、熱中症には気をつけて下さいね♪夜になると、普通に肩までお湯に浸かっている人もいます。珍しい光景ではありません。
「噴泉池」の楽しみ方をご紹介♡
「噴泉地」のお湯は、加温や注水をしない源泉かけ流し。夏は温度が高く、冬はややぬるめ！「噴泉地」の楽しみ方を、ご紹介していきますね♡
気軽に足湯で楽しむ♪
出典：羽晴琉さんの投稿
気軽に温泉に浸かるなら、足湯が1番♪噴泉地は座りやすい石で囲まれているので、足湯に最適。
河原にある噴泉地で足湯 pic.twitter.com/TxjFkdGSzu
— 月猫♪ (@tukineko_MA) 2016年11月4日
肩までしっかり浸かって楽しむ♪
出典：ナスの与一さんの投稿
やっぱり温泉だから、しっかり肩まで浸かるのも良いですよね♪脱衣所などはないので、あらかじめ洋服の中に水着を着用しましょう。ちなみに、男女混浴です！
朝一で噴泉地へ。ひとが居なくて割りと涼しく、解放感もあって素晴らしい。 pic.twitter.com/dZWZe6xp
— 中村聡史（BADUIの人） (@nakamura) 2012年8月25日
湯上りは河原で至極の一杯！
開放的な場所で温泉を楽しんだあとは、飛騨川を見ながらビールで乾杯！お湯に浸かりながらの飲食は禁止されてますが、側の河川敷ではOK。夏の昼間に足湯する人は、こまめに温泉から出て水分補給を忘れずに！
入浴時のルール！しっかり守ろう
開放的な場所で、いつでも自由に入浴出来る「噴泉地」。ですが、ちゃんと入浴時のルールが設けられています。しっかり守って、楽しく温泉に浸かりましょう！
水着を着用しましょう！
出典：はこーさんの投稿
数年前までは着用義務のなかった水着。ですが、公共の場のマナーとして水着着用が義務付けられました。タオルを巻いて入るのもNG！男女共に、ちゃんと水着を着て温泉に浸かりましょう！
このような看板も置かれています。また、河川増水時は入浴不可になるのでご注意下さい！
お湯を汚すのは絶対にNG
浴槽内での飲食は禁止となっています。毎日7:00〜8:00の間で、清掃が行なわれています！いつでも綺麗な温泉に浸かれるのは、とてもありがたい事ですよね！ルールをしっかり守って、お湯を汚さないようにしましょう。
最高に開放的な場所で浸かる温泉は格別！
出典：ねえ●●やまっちさんの投稿
毎年花火大会が行なわれるので、その期間は入浴が出来ません。ご注意くださいね。
下呂駅から歩いて3分に場所にある、不思議な温泉。地元の方が気軽に訪れる場所なので、コミュニケーションが取れちゃいますよ。ぜひ、下呂に行ったら入ってみて下さいね！