ほうじ茶スイーツに出会えるカフェ＆甘味処7選【東京】

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抹茶に比べ苦味も渋みも控えめで、優しい印象のほうじ茶。芳ばしい香りとさっぱりとした味が美味しいですよね。今回は、そんなほうじ茶を主役とした和スイーツに出会えるお店をご紹介します。

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人形町という和のスイーツ激戦区にありながら、絶大な人気を誇る森乃園。大正3年創業の老舗ほうじ茶専門店です。店先には芳ばしいほうじ茶の香りが漂い、30種類ものこだわり自家焙煎ほうじ茶を販売しています。併設している甘味処は、ほうじ茶スイーツに定評があるんです。パフェやかき氷、あんみつ、果てはビールまで“ほうじ茶三昧”が楽しめちゃうんです。

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「森乃園」のほうじ茶パフェはとにかくほうじ茶をしっかりと堪能できるパフェ。スポンジやゼリー・ホイップクリーム・ソフトクリームにいたるまで全てほうじ茶風味！香ばしくほろ苦い味がたまりません。ほどよい甘さの求肥や最中、あんこ、栗などバラエティ豊かなトッピングがたっぷり。

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テイクアウトでいただけるほうじ茶ソフトクリームも人気があります。ほうじ茶らしい味わいが強く、ふわっと漂う香りにうっとりとしてしまいます。

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東京メトロ日比谷線の人形町駅からすぐのところにあるこちらのお店。1階でお茶の販売を行い、2階が甘味処となっています。甘味処はお昼からの営業ですが、1階の販売店は朝9時からやっており、ほうじ茶ソフトクリームは1階で販売しているため、早い時間から楽しめますよ。

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下北沢駅から徒歩2分ほどの距離にある「しもきた茶苑大山」も1970年創業のお茶屋さんがベースとなっており、2003年に喫茶室をオープンしました。都内のかき氷特集には必ずといっていいほど名前があがる名店。こちらのお店で味わえるほうじ茶のかき氷は口溶けがよく、ほんのりと甘いほうじ茶のお味をじっくり味わうことができますよ。

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ほうじ茶あずきは、中にたっぷりと小豆が入っています。粒がしっかりとしているのに、ふんわりとやわらかく小豆の味も楽しめる和スイーツ好きにはたまらない逸品です。抹茶よりも苦味が抑えられ、優しい味わいがします。

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とにかく行列することで有名なお店ですが、機械での受付になり、その場で待ち続ける必要がなくなりました。QRコードであと何組かを知ることもでき、待ち時間も有効に使うことができるので待つのも苦になりませんね。

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店内のお席は16席。店内にはたくさんのお茶に関するトロフィーや賞状が飾られています。落ち着きのある雰囲気の中、静かな気持ちでかき氷をいただくことができます。

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西早稲田にある「茶々工房」。美味しい日本茶と甘味がいただけるとあって、幅広い年齢層の女性に人気があります。日本茶専門店なので、お茶そのものにもこだわりがあり、無農薬有機栽培の美味しいお茶が種類豊富に用意されています。

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茶々パフェは豊かな香りが漂うほうじ茶アイスに白玉、クッキー、あんこなどさまざまな食感を楽しめるひと品です。舌に感じる甘さと鼻から抜ける香りに癒されますね。

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お皿に盛りつけられたほうじ茶パフェは、色合いこそ地味ですが、深い味わい♪トップにはお茶のパウダーがかけられ、添えられているのはほうじ茶がミックスされた蜜です。ほうじ茶好きにはたまりませんね。

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西早稲田駅からは徒歩3分、高田馬場駅からは徒歩8分ほどの距離にあります。テーブル12席、カウンター4席のこぢんまりとしたお店です。お茶と甘味のほかに、時間帯によっておにぎりや丼物などのお食事メニューもあるんですよ！

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永福町北口商店街の出口のところにある甘味処も備えた日本茶専門店「チャセン」。京王井の頭線の永福町駅からは徒歩10分ほど。バスを利用するときは、大宮八幡入り口で降りるとすぐのところにあります。ほうじ茶をつかった和スイーツだけでなく、スムージーなどもあり、テイクアウトもOKです。

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ほうじ茶のパフェは寒天、白玉、焙じ茶ソフトクリームがたっぷりと盛りつけられ、香ばしいほうじ茶の香りに癒されます。ほどよい甘さなので最後まで飽きることなく美味しく食べられます。胃もたれ知らずの爽やかさも嬉しいですね。

出典：焼肉姉妹さんの投稿

トップにころんとほうじ茶アイスが飾られたかき氷。ほうじ茶の香りがしっかりと漂う蜜がたっぷりかけられ、粒あんと白玉との相性も抜群です。濃厚なほうじ茶アイスとさっぱりとしたかき氷の両方を楽しむことができます。

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店内ではバラエティ豊かなお茶が販売されています。イートインスペースもあり、ジャズの流れる中、お茶をつかったドリンクやスイーツで心地よいひとときを楽しむことができます。テイクアウトの飲み物類も凝ったものが多く、いつもと違ったティータイムを過ごしたいときに重宝します。

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JR両国駅から徒歩1分、両国の旧駅舎を利用した江戸NORENという商業施設にあるこちらのお店。江戸菓子や抹茶などをつかった甘味が楽しめる甘味処です。江戸の町家を意識した施設内にあるため、雰囲気たっぷりの店構え。

出典：Ninjartさんの投稿

本山茶玉露ほうじ茶ソフトクリームは香ばしさの中にほんのり苦みも感じられ、すっきりとした美味しさです。こちらのお店で使われている銘柄「本山茶」は徳川家康に愛されたという“将軍御用達”の由緒あるもの。シンプルながらもとっても贅沢な逸品なんですよ。

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さらにリッチな味わいが楽しめるのが「両国橋玉露ほうじ茶パフェ」。なんと贅沢なことに玉露をほうじ茶にして香ばしいパフェ仕立てでいただけるというもの。ほうじ茶のソフトクリームやゼリーに白玉、寒天、栗、あんずなど具材もたっぷりです。色合いもキレイですね。

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“江戸の手仕事”を彷彿とさせる照明やパーテーション、壁の飾りなどお洒落な店内。奥行きのある造りになっており、全部で40席ほどのお席が用意されています。

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京都に本店がある茶寮都路里。京都以外では、こちらの東京駅に直結する大丸東京の中に入っている店舗のみの展開になっています。

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大丸の限定メニューである特選茶々パフェは、抹茶、ほうじ茶、玄米茶という三種類のゼリーにわらびもち、アイスなどお茶づくしのパフェになっています。ぷるんとしたゼリーのそれぞれの味わいの違いがとても楽しいパフェです。

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ほうじ茶のカステラやゼリーが入った「ほうじ茶カステラパフェ」。トップにはいもペーストが飾られ、アイスは玄米茶とほうじ茶をつかった、ほっこり美味しい逸品です。とろりとした黒みつもよく合います。

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JR東京駅の八重洲口に直結している大丸東京の10階にあるこちらのお店。大きな窓からは自然光がたっぷりと差し込み、眼下に八重洲の街並みが広がります。カウンター30席、テーブル50席とかなり広いお店です。和スイーツのお店としては広めのお店なので、覚えておくと便利に使うことができそうですね。

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京はやしやは、創業260余年と大変古い歴史を持つ茶店です。初代林屋新兵衛が加賀、金沢に茶店を開いたのが始まりとされています。はじめて抹茶パフェを考案したお店としても有名です。東京では池袋駅に直結している西武池袋の8階にあるこちらのお店のほか、銀座や新宿にも支店があります。

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ほうじ茶のパフェである朝かおりパフェには、白桃、黄桃、ほうじ茶アイスクリーム、ミルクアイス、白玉、ほうじ茶ゼリー、小豆、バナナ、ホイップクリーム、ウエハースなどが入っています。シンプルに見えて、さまざまな味わいを感じることができるひと品です。

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ほうじ茶のあんみつである朝かおりあんみつはほうじ茶アイスにほうじ茶寒天などが入り、しっかりとしたほうじ茶の香りを楽しむことができます。

出典：えもやん★スイーツハンターさんの投稿

西武池袋はJR池袋駅の東口にある百貨店です。お席は全部で40席ほどで、スタイリッシュな雰囲気の中、ゆったりと和のスイーツをいただくことができるようになっています。

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抹茶スイーツは数あれど、ほうじ茶をターゲットにしたものはまだまだ少ないのが実情。今までは抹茶に主役を譲ってきた感のあるほうじ茶のスイーツですが、ひとくち食べれば独特の香りと優しい苦味と甘さに癒されること間違いなしですよ！