2017年11月02日

東京最古の七福神といわれる「谷中七福神めぐり」へレッツゴー♪
最近うまくいかないことが多い・・・運気を上げたい!そう思ったら、七福神めぐりはいかがですか? おすすめは、250年前に始まった東京で最も古いといわれる「谷中(やなか)七福神めぐり」。田端・日暮里・上野間をめぐって、福をもらって行きましょう。かなり歩くことになるので、運動不足解消にもなりますよ。ではでは、「谷中七福神めぐり」を紹介していきます!
谷中七福神を巡る
七福神を参拝すると、七つの災難が除かれ七つの幸福が授かるといわれています。今回は、「谷中七福神めぐり」をしてみましょう!
1月1日から10日がおすすめ!
距離はどれくらい?
かかる時間は?
必要なもの・役に立つもの
御朱印紙を入れるもの
7つの神様に会いに行くのなら、御朱印を集めてはいかがでしょうか。寺院では、御朱印紙がいくつか用意されています。購入する御朱印紙に合わせて、入れるものを用意すると綺麗な状態で巡礼ができますよ。
和紙の台紙(巡礼期間中)
御朱印帳
御朱印帳は、最近の寺院巡りのマストアイテムになっていますね。お気に入りの御朱印帳があれば、御朱印集めがさらに楽しくなりますよ。
台紙・色紙
しっかりと自宅などに飾りたい!そういう方は、台紙や色紙を持っていくのがいいですよ。ファイルケースや小さめのポートフォリオケースに入れて歩くと、出し入れが楽です。
小銭
靴

「谷中七福神巡り」は、7寺院中3寺院が靴を脱いでの参拝となります。ファスナーや紐のない、着脱しやすい靴がおすすめ。また、長い距離を歩くので履き慣れた靴にしましょう。
七福神巡りのやり方
どのお寺からまわってもいいのですが、今回は効率よく回れる順路を紹介しましょう。
ルート順紹介
①東覚寺
②青雲寺
③修性院
④長安寺
⑤天王寺
⑥護国院
⑦寛永寺
ちなみに、弁財天がお姿を現すのは1年に一度、9月の巳の日に行われる大祭「巳成金大祭」のときのみです。
お疲れ様です!
修性院から天王寺へ行く間に、「谷中銀座商店街」があります。そこで小腹を満たすのもアリ!景色を楽しんだりして、自分のペースで巡ってくださいね。
東京で気軽にできる七福神めぐり♪
谷中七福神 地図
安全性、情報の更新性の観点から外部サイトのURLを削除しております。