旅館の敷地内にパワースポット?!能登の「ランプの宿」をご紹介

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石川県能登半島の最先端にある「珠洲岬（すずみさき）」。珠洲岬は、禄剛崎・金剛崎・長手崎の3か所ある岬の総称で、その中の金剛岬は日本三大聖域の1つ、「聖域の岬」と呼ばれています。

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日本の三大聖域として知られるパワースポット「聖域の岬」は、観光スポットとしても人気があります。

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能登半島最先端にある高級旅館「よしが浦温泉　ランプの宿」。1579年の天正7年に創業した歴史ある老舗旅館です。

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黒い館が立ち並んでいるこのお宿の部屋数は、全14室しかない上、人気が非常に高いため予約が常に半年先までいっぱいになっています！

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お宿の入り口。この建物の特徴は、日本海側の漁村でつい最近まで見られた建築様式の「舟屋建築」。昔懐かしい雰囲気に、旅先のヴォルテージが上がります♪

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宿の名前の通り、廊下にはたくさんのランプがあります。

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夜になると、ランプの明かりが様々に輝きを変えるので幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれます。

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【波の離宮　5号室】この5号室は離れ4棟のうち、一番端にあり、お宿全体でも一番端にあるお部屋です。

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【波の離宮　5号室】2階にあるベッドルーム。情緒のある落ち着いた雰囲気のお部屋なので、ゆったりと体を休めることが出来ますよ。

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【波の離宮　5号室】お部屋の露天風呂から見える景観。珠洲岬が見渡せます。

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【波の離宮　2号室】部屋のテラスから見える「聖域の岬」。この2号室は、離れ4棟の中でオープンデッキが一番広いお部屋です。

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【波の離宮　1号室】1号室の1階の和室は5号室と同じ造り。2階の和室には囲炉裏が付いているのが特徴です。夜はランプの明かりが囲炉裏を優しく照らす情緒あふれるお部屋で、ゆっくりした時間を過ごせます。

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【月あかり　7号室】お部屋に露天風呂と小さな展望台が付いており、海岸から吹いてくる潮風に当たりながら寛ぐ事が出来ます。

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【月あかり　6号室】もう一つある露天風呂付きの部屋「月あかり6号室」。四角い湯船の露天風呂がある外のテラスに東屋風の月見台があり、岬を望めます。

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【男湯】大浴場にある露天風呂。開放感があふれる野天風呂になっています。

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【男湯】冬はちらちら降ってくる雪を見ながらの雪見風呂はいかがですか？

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【女湯】自然の中にあるような洞窟風の露天風呂で、雨や雪などの天候の悪い時でもゆっくり温泉に入ることが可能。夜になると洞窟内の浴槽がライトアップされ、ファンタジックな空間に様変わりします♪

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夜の貸し切り露天風呂が幻想的♪

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夕食は、前菜・お刺身・お吸物・蒸し物・焼物・ご飯・デザートの7品ある懐石料理♪

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蒸し物で出てくる蟹身。大きな蟹身をほぐして、蟹味噌につけて食べると・・・！想像するだけで幸せな気分に♪

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朝食は和定食。地元産の乾燥した岩海苔をタレにつけて召し上がれ。焼魚はカレイの塩焼きが出るようです。

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また、温泉玉子やちりめん山椒などの小鉢が9品もついて、朝からがっつり。朝食を普段食べない方でも、宿でゆっくりと体を癒した後なら、不思議と完食できちゃいますよ。

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海から昇る朝日と海に沈み夕陽を見られることで有名な能登半島最先端にある灯台。岬に建つこの禄剛埼灯台は、イギリス人が設計しました。

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地元の人に「えんむすびーち」と呼ばれている見付海岸。鐘を鳴らすと良縁に恵まれるという言い伝えがあります。

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目の前には別名「軍艦島」と呼ばれる「見附島」が見え、夜になると島がライトアップされるのでカップルにも人気！

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2005年まで運行されていた鉄道能登線の珠洲駅跡地に開設された、道の駅「すずなり館」。店内には地元の農産物や名産品のお塩をはじめ、日本酒などのお土産が多く揃っています。

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