【京都】ほっこりするね～！味わいたっぷり白みそ雑煮の人気店7選

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地下鉄「東山」駅から徒歩2分。平安神宮へ行くまでの道すがらにある「糀屋カフェ」は、自家製の麹(こうじ)や味噌を販売するお店。販売スペースの奥がカフェになっています。

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靴を抜いてあがるスタイルのカフェスペースは、京都の町屋そのままの落ち着ける雰囲気！冬になると火鉢が置かれるという、風情たっぷりの座敷席からは坪庭も見えます。テーブルが4つほどとこじんまりしているので、静かに過ごせますよ。

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通年で味わえる「京白味噌雑煮」は、かつおぶしのやさしい出汁とまろやかな白味噌がマッチした一品。品のよい甘みのお雑煮の中には、丸餅が2個入っています。

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銀閣寺の近く鹿ヶ谷通り沿いにある「喜み家」は、豆かん・あんみつなどの甘味が人気のお店。外観は和風ですが、中に入ると雰囲気ががらりと変わるんですよ。

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店内は、ご覧のような洋風喫茶の雰囲気！和洋ミックスされているのが、京都らしいともいえますね。

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11月〜4月上旬に提供される「白味噌雑煮」。自家製の丸餅2つとゆず風味の生麩がトッピングされた、シンプルな見た目。昆布出汁と、京都の料亭でも使われているという上質な白みそを使用しています。やさしいとろみがまろやかですよ。

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叡山電鉄「一乗寺」駅から東へ徒歩6分。純和風の店構えが印象的な「一乗寺中谷」は、「おはぎ」や「でっち羊羹」どの和菓子のほか、「抹茶ティラミス」「三色お豆タルト」などの創作洋菓子でも人気を集めているお店です。

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和風の店内は、靴を抜いてあがるスタイル。メニューが豊富なので、和菓子とコーヒー、紅茶などの和洋ミックスでのカフェタイムが楽しめます。

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食事メニューのひとつ「京雑煮のいろどりごはん」。9月下旬～5月下旬までは、白みそ雑煮・赤飯・ごま豆腐・おばんざいなどがセットで味わえます。昆布とかつお出汁のお雑煮は、丸餅・にんじん・大根・小芋というオーソドックスなタイプ。京都らしい風味がたっぷり詰まっています。

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地下鉄「今出川」駅から徒歩5分に位置する「虎屋菓寮(とらやかりょう) 京都一条店」。創業は、室町時代後期という歴史ある和菓子店。こちら一条店の店舗は、建築家 内藤廣氏が設計した見ごたえある建物が見どころです。

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広々とした店内の天井は、美しいシルエットの木のアーチが！京都の御所に近い事もあって、店内は静かで落ち着いた雰囲気。

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そのアーチが、テラス席にまで続くという見ごとな設計。一流の和菓子店にふさわしい造りです。

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1月初旬から約1ヶ月の期間限定でお目見えする「お雑煮」。朱色の美しい塗の器で提供される、上品な味わいの逸品です！

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明治16(1883)年から続く、老舗の和菓子店「中村軒」。時代劇にでも登場しそうな貫禄ある外観のお店です。

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イートインができるお座敷席。広々としているので、小さいお子様連れでも安心です。

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12月～2月限定の「お雑煮」。懐かしい味わいです。中に入る丸餅は、近江産の羽二重もち米を使い、毎朝お店でついています！頭芋も入っているので、絶妙なとろみがあるのが特徴。添えられた削りたてのかつお節をトッピングしてどうぞ♪

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阪急電鉄「河原町」駅から徒歩2分の場所にある「志る幸」。池田屋事件のきっかけを作った古高俊太郎の邸宅跡にあります。

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店内は、飾り物が置かれた座敷を取り囲むようにしてカウンター席が並ぶという少し変わった造り。画像の手前に写っているのは、京都の宮大工さんが手掛けたという五条・三条大橋を模した欄干なんですよ。

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「お雑煮」は、12月～2月頃までの提供。メニュー表には掲載がないというお雑煮ですが、この期間内ならオーダーできますよ。

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大きめのお餅が2つと、かつお節がそのまま入っているのが特徴です。少し濃い味つけですが、柚子がアクセントになっているので食べやすいです。

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地下鉄「四条」駅から徒歩徒歩10分。錦市場のど真ん中にある「錦 もちつき屋」。お店の中に餅つきコーナーがあり、つきたてのお餅をいただける人気のお店です。

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掘りごたつ式の店内でのイートインが可能です。活気のある市場の中にあるので、にぎやかな雰囲気を楽しみながら過ごせるのがいいですよね。

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10月～5月のGW頃まで提供の「京の白味噌雑煮」は、甘めの白みそを使ったタイプ。コシがある近江の羽二重もち米を使用した丸餅、金時にんじん・里芋・大根が入るお雑煮に、三つ葉とかつお節がトッピングされています。つきたてお餅は、とろりととろける食感が見事です！