新年は着物で日本料理を堪能しましょう♪東京の素敵な和食店6選

出典：焼肉姉妹さんの投稿

まずご紹介するのがこの「松川」。最寄り駅は六本木一丁目になりますが、溜池山王からも徒歩圏内です。サントリーホールからのアクセスもよく、コンサートのあとのお食事などにもぴったり。都心とは思えない凛とした佇まいが素敵なお店です。

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カウンターは6席。カップルやご夫婦などでの利用なら、お食事中も会話が弾みそうですよね。

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もう少し落ち着いたシーンで利用したい個室は4名と8名で利用できるお部屋があります。お着物での訪問ならお座敷もおすすめですよ。

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季節の旬が並ぶお料理は、東京一の日本料理とも評されるほど。完全予約制で、夜はやや敷居の高さも感じますが、木、金、土のみのランチの営業もしているんです。

出典：ぴーたんたんさんの投稿

目にも鮮やかなお料理の数々。腕を振るう料理人・松川忠由氏の織りなす日本食の世界観は感動的なひとときになりますよ。

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お着物でのおでかけが似合う神楽坂エリアにも、繊細な技が光る大人なお店があります。それがこの「虎白（こはく）」。小さな看板は、背伸びしてでかけたくなるような大人な雰囲気の心地よい緊張感を感じさせてくれます。

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さりげなくかけられている絵もカッコイイですね。アートな空気が漂う空間にもご注目です。和装姿でのおでかけにもぴったり。

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カウンター席のほか、テーブル席の用意も。全部で24席とこじんまりとしたお店ですので、予約して出かけましょう。

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お料理はどれも感動的な味わいですが、ぜひとも食べてほしい逸品がこの「金目鯛のお造り」。華やかに散りばめられた浅葱や柚子皮、花穂紫蘇の香りがとっても贅沢な気分にさせてくれます。何度も通いたくなる秀逸の一品。

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続いてご紹介する西麻布の「霞町 すゑとみ」は、知る人ぞ知るといった雰囲気の大人の隠れ家的な名店です。

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六本木などの繁華街も近い土地柄ではありますが、ビルの3Fにあるお店に入った瞬間、まるで別世界にワープしたかのようなしっとりとした空間が広がっています。

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カウンターが11席と、割と広々ととられているので、お着物デビューの肩ひじ張らないシーンでのお食事にもおすすめです。もちろんプライベートな時間をゆっくり楽しみたいときは個室もありますので、接待などにも使い勝手のいいお店です。

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食材の繊細な味わいを楽しめるお店。通っているファンのなかにはプロの料理人も多いとか。いつもよりもちょっと贅沢して美味しいものが食べたくなる新年のおでかけにもよさそうですよね♪

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例年、日本一の参拝者数を誇る明治神宮。お着物で初詣にいかれる方も多いのではないでしょうか？こちらの「日本料理 太月（タゲツ）」は、そんな明治神宮のお参りの前後にもおすすめしたい表参道にある名店です。

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カウンター席のほか、2人から利用できる個室もあります。また10～20人可といった大人数での利用が可能なお部屋もあるのがポイント。新年の家族や親戚などの集まりの際は、お店選びに迷うことも多いですよね。こちらのお店に早めにご相談してみてはいかがでしょうか？

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季節感あふれる八寸。旬の食材の力強い味わいは、世代を問わず、新年にパワーを与えてくれそうですね。

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歌舞伎座や新橋演舞場などでの新春公演にお着物でお出かけになるときには、こちらの「金田中（かねたなか）」がおすすめです。日本の文化を大切に守ってきた繊細な懐石料理を味わうことができます。

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しっとりとした「和」の粋を感じる店内。お着物での訪問はもちろん、海外からのゲストにもよろこばれる日本らしさを随所に感じることができます。

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盛り付けられている大皿は、なんと魯山人。日本食の「本物」に出会えるワンランク上の上質なお食事のシーンを楽しんでみてくださいね。

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最後にご紹介する「六雁（むつかり）」は、銀座駅B5出口を出てすぐというアクセスの良さも魅力のお店です。粋な雰囲気の暖簾が目印。総料理長の秋山能久氏の織りなす精進料理がベースのスーパー割烹は今若い女性の間でも話題に。

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カウンターは9席。オープンな雰囲気のキッチンはライブ感もたっぷり味わえます。まるでステージのような設え。

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上品でありながら、堅苦しさを感じさせない個室も。新年に着物でおめかししてのおでかけなら、こんなお部屋でゆっくりお食事を楽しむのも優美ですよね。

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東京の粋をコンセプトに掲げるお料理の華やかさにもご注目。アートのような個性あふれる色合いは幸せな気分にさせられますね。

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「季節野菜の煮こごり」も和食とは思えない鮮やかな彩が光ります。写真映えも抜群。ちょっと派手目なお着物を着て行っても負けない鮮やかさが際立つお料理が並びます。

出典：Légumeさんの投稿

このお店の真骨頂といえばこの「白いマカロン」。和の食材で作られているというメディアにも数多く取り上げられている逸品です。季節ごとに数種類の味があるそう。新年のご挨拶のお土産にも喜ばれますよ。店頭でのお渡しのみ、予約必須のお品です。ぜひこちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

出典：noisさんの投稿