2022年07月01日

広島市の“食べ歩きグルメ”7選 食いしん坊女子も大満足♪
路面電車が縦横無尽に走る広島市内は、車がなくても楽しく散策できる街♪駅や電停周辺にはおいしい“ご当地グルメ”を楽しめるお店が立ち並んでいます。せっかく広島まで来たんだから、いろんな種類のメニューを食べたい…そんな欲張りな女子のために、テイクアウトOKな「広島グルメ」を7選紹介。おなじみの“もみじ饅頭”から絶品おむすびまでその種類は実に豊富。食べ歩きを満喫してくださいね。
目次
広島駅を中心にして路面電車が各地を結んでいる広島市は、アクセス抜群で女子旅にぴったりな街です。市内には食べ歩きできるお店もたくさんあるので、食いしん坊な女子におすすめ。路面電車で移動して風情あふれる街を散策しながら、おいしいご当地グルメを堪能しませんか?
1.モチモチ食感がクセになるもみじ饅頭「にしき堂 光町本店」: 東区光町
広島銘菓というと、まず思い浮かぶのが“もみじ饅頭”ではないでしょうか?広島駅から歩いて5分ほどのところにある「にしき堂 光町本店」のおすすめは、新食感のもみじ饅頭。モッチリと弾力のある皮はクセになる味わいです。
にしき堂 光町本店の詳細情報
2.サックサクのもみじ饅頭?「もみじ堂 広島ekie店」:南区松原町
進化系もみじ饅頭をもう一つ紹介します。明治45年から続く宮島の老舗「紅葉堂」はナント!もみじ饅頭に衣をつけて揚げてしまいました。できたてアツアツでサックサクの“揚げもみじ”は広島駅直結のekie(エキエ)にある「もみじ堂」で食べられます。テイクアウトはもちろん、イートインスペースの利用もできますよ。
もみじ堂 広島ekie店の詳細情報
3.ミカン餅ではっさくを包んだ広島名物「もち菓子のかしはら」:西区観音町
“はっさく”発祥の地である尾道市因島で1941年に創業し、2013年広島市内に移転開業したお店「もち菓子のかしはら」。ここで買いたいのが、はっさくの果実がゴロッと贅沢に入った「はっさく大福」です。地元の方はもちろん、旅行や出張で頻繁に広島を訪れる方のリピーターも多いのだとか♪お店は天満町駅の停留所から徒歩1分ほどとアクセス抜群です。ただし、柑橘のコンディションが良くない晩夏の時期から休業することもあるので、お店のホームページを確認してからお出かけください。
かしはら
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
4.懐かしくて素朴な味「バターケーキの長崎堂」:中区中町
八丁堀駅の停留所から徒歩6分ほど。「バターケーキの長崎堂」のバターケーキも広島の愛されスイーツです。カステラのような丸いケーキで、1960年ごろに初めて発売されて以来、お土産、お見舞いなど、広島のおつかいものの定番として愛されています。お店の商品は、小(18cm)、中(21cm)の2種類。平日でも午前中に売り切れてしまうことがあるので、食べたい方はお早めに。
バターケーキの長崎堂の詳細情報
5.広島名物をテイクアウト!「お好み焼き 八昌」:中区幟町(のぼりちょう)
広島散策のランチに“お好み焼き”はいかが?開店前からかなりの行列ができる「お好み焼き 八昌」は昼間のみ営業。お店は「銀山町駅」の停留所から徒歩1分ほどの場所にあり、広島平和記念資料館や広島城も徒歩圏内です。お店で持ち帰りの注文をして、出来上がり時間を確認したら周辺の散策へ出かけましょう。
6.懐かしい味を食べ歩き!「コロッケのせきや」:東区東蟹屋(ひがしかにや)町
いつの頃からかコロッケが食べ歩きグルメの定番となりました。広島でコロッケといえば、猿猴橋(えんこうばし)町駅から徒歩約10分の「コロッケのせきや」です。お店から線路をはさんだ場所に「MAZDA Zoom-Zoom(マツダ ズーム・ズーム )スタジアム広島」があり、カープ女子も多く訪れる人気店です。自宅の食事にと大量買いする人が多いので、お早めに買い求めください。
コロッケのせきやの詳細情報
7.広島旅の〆におむすびはいかが?「むすび むさし 本通店」:中区本通
広電本通駅より徒歩3分ほどの「むすび むさし」は、地元の人はもちろん、野球やサッカーを観戦しに広島を訪れるサポーターたちにも愛される名店です。飲食店やデパートなどが立ち並ぶ本通り地区にあります。食べ歩きの旅の〆に名物店のおむすびやうどんはいかが?帰りの新幹線の車内で味わうのもいいですね。
食べ歩きで広島の食文化に触れる旅
もみじ饅頭や広島風お好み焼きなど、オリジナルな食文化が発達している広島。路面電車を乗り継げば、たくさんのおいしいテイクアウト・グルメに出会えます。世界遺産巡りやスポーツ観戦を楽しんだ後は、気ままな食べ歩きの旅はいかがでしょう?