街歩きの合間にふらっと入りたい、祐天寺＆学芸大学のカフェ8選

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祐天寺駅から5分ほど歩いたところにある「祐天寺」。「祐天寺」への参道があったことから、この地名になったと言われています。まずは祐天寺にあるカフェからご紹介します。

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祐天寺駅から徒歩2分の場所にある「人に優しい」がコンセプトの「祐天寺カフェ」。木を使用したインテリアやバリアフリー設計の店内。ゆったりと過ごせる空間。すべてにこのコンセプトが活かされています。

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お洒落でフォトジェニックな「フォンダンショコラ」。でもお洒落なだけじゃありませんよ。中からトロリとしたチョコレートが出てくるんです！上に乗せられたクリームとの相性も最高なんですよ。

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バリスタがブレンドした、香り豊かなコーヒーで作った「カフェ・ラテ」です。一人でも気軽にまったりできますよね。

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祐天寺駅から学芸大学方向に徒歩3分のところにある「ブランチ」。外観はレトロな雰囲気のカフェですが、料理は本格的なフランス家庭料理が提供されます。

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「本日のスープ＋パン」「本日のキッシュ＋サラダ」「今日のおススメ」など、その日のもっとも美味しい食材によってメニューの中身は変わるんですよ。

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ベリーが乗せられた「フロマージュブランのタルト」です。白いチーズと言われる、ヨーグルトより酸味が少ないフロマージュブランが使われています。上に乗せられた新鮮なフルーツもデザート全体を引き立てているんです。

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祐天寺駅から徒歩で5分ほど進んだ駒沢通り沿いに「美食同源 CAFE KEATS」があります。築86年の古民家をリノベーションしたこちらは、古民家らしい木のぬくもりが癒しを与えてくれるんです。また、白で統一されたテラス席は空調が完備されているため、快適な空間でくつろげますよ。

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こちらでは、「身体の中からキレイに」というこだわりから、化学調味料を使用せず、発酵食品や旬の食材を使用したお食事を提供しています。その他、オーガニックコーヒーやハーブティーなど、美と健康への意識が高いカフェです。

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焼き野菜の「スーパーベジプレート」は、不足がちな野菜がたっぷり摂取できます。ドレッシングはスーパーフードのもので、5種類の中から選ぶことができるんですよ。

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祐天寺駅から徒歩13分のところにある「torse」。店内の広さの割にテーブルが少なめなので、ゆったりとした空間でくつろぐことができます。

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「torse」では、じっくりいれたネルドリップのコーヒーはもちろん、ケーキやお食事にもこだわっています。中でも「オムライス」は大人気！また、土日限定の「おかずセット」では野菜がたくさん食べられると喜ばれています。そして、7月～12月は山梨産の無農薬野菜を使用するなど、安全性にもこだわっているんですよ。

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デザートは日替わりで旬のフルーツを使用したデザートが用意されます。さくらんぼやあまおう、ぶどうなどを使用したタルトは、どれも絶品なんですよ。

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目黒区鷹番三丁目にある学芸大学駅。ここはかつて、小金井市に移転した「東京学芸大学附属高等学校」の最寄り駅でした。今では駅名のみが残されているんですね。この街は最近、こだわりの豆を使用した美味しいコーヒーを出すカフェが多い地域としても人気です。

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「かふぇ り どぅ あんぐいゆ」は、学芸大学駅から徒歩1分の距離にある雑居ビルの2階にあります。2017年5月には38年を迎えた老舗。オーナーご夫婦の雰囲気が、店内のゆったり感を醸し出しています。

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「かふぇ り どぅ あんぐいゆ」では、直火焙煎した豆をネルドリップで淹れてくれます。写真は濃厚な「楡ブレンド」。深煎り独特の甘みと苦み、まろやかさのあるコーヒーです。

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ココア生地のスポンジにいちごが乗っている、素朴な味わいの「エルトベール」。日替わりケーキの一つです。人気のある日替わりケーキには他にも、フロマージュブランを使用した甘さ控えめな「クレームアンジュ」などもありますよ。

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学芸大学駅から歩いて1～2分の場所にある「平均律」は、注文を受けてから豆を挽き、1杯ずつドリップするハンドドリップのコーヒーがいただけるカフェです。看板には、「珈琲と紅茶とバロック音楽 平均律」とあり、店内のBGMとしてバロック音楽が流れています。店内は10坪ほどの広さで、居心地のよい空間でコーヒーや紅茶が楽しめますよ。

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10坪ほどの店内にある木のテーブルとアンティーク調のランプが、「平均律」の世界観を作り出しています。

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「サントスブレンド」は、ブラジルのサントス産の深煎り豆がベース。カップは「WEDGWOOD」のものを。棚に置かれてた高級カップのコレクションとバロック音楽が、贅沢な時間を与えてくれます。

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古いアパートをお洒落にリノベーションした「ハミングバードコーヒー」。学芸大学駅から3～4分ほどの場所にあります。現在の場所には、中目黒から2017年4月に移転してきたばかりのニューフェイスなんですよ。

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「深煎りブレンドコーヒー」は、ほのかな酸味とスッキリ感があります。こだわりの豆で丁寧に淹れられたコーヒーは、ファンがどんどん増えているんですよ。

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コーヒーといっしょにいただきたいのは「自家製チーズケーキ」。ベリーのソースが程よい酸味をプラスしてくれます。もうひとつの「自家製チョコレートケーキ」もおすすめですよ。

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学芸大学駅から徒歩10分。目黒通り沿いに「ファクトリー&ラボ カンノコーヒー」があります。日本人の味覚に合うコーヒーを研究するためにオープンされたこちら。店内には、コーヒー工場のような焙煎所やラボが併設されています。また、コーヒー文化の啓蒙のためにセミナーも定期的に開催されているんですよ。

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「神乃ブレンド」は、壱がバランス、弐が香、参がコクと3種類のコーヒーの中から選べるようになっています。壱は、程よいバランスでローストナッツに似た風味。弐は、爽やかでフルーティーな香りが楽しめます。参は、深い味わいのストロングブレンドです。