2018年01月27日

お散歩ついでに立ち寄りたい!仙台でおすすめの「食べ歩きグルメ店」7選
都内から新幹線で2時間ほどで行ける宮城県・仙台市は、歴史あふれる神社仏閣に海山の幸、温泉など魅力あふれる観光地。冬の時期は美しいイルミネーションイベントも人気ですよね。そんな仙台を旅した際に味わいたいのが、おいしい「食べ歩きグルメ」。スイーツ系とおかず系に分けておすすめの7店を紹介しますので、次の旅行でぜひ足を運んでくださいね。
東京駅から新幹線で2時間ちょっとで行ける宮城県・仙台エリアには、食べ歩きにもってこいなグルメがたくさんあるんです。名物の“ずんだ”を使ったスイーツから、かまぼこ使用のユニークなメニューまで人気のグルメを要チェック。街を散策しながら気軽に味わってくださいね。
“ずんだ”だけじゃない!仙台の「食べ歩きスイーツ店」
仙台といえば、枝豆やそら豆をつぶしてペースト状にした“ずんだ”が有名ですよね。これは絶対に外せないですが、それ以外にも行列必至のおいしい食べ歩きスイーツが充実しているんです。
1. テレビで度々取り上げられている有名店「ずんだ茶寮」
まずは仙台の定番、「ずんだ茶寮」は押さえておきたいところ。「ヒルナンデス!」(2017年12月20日)や「もしもツアーズ」(2017年8月19日)などテレビに度々登場している人気店です。すでに全国展開していますが、やっぱり本場で楽しみたいですよね。JR仙台駅にも店舗を構えアクセス良好なので、空いた時間にサクッと立ち寄れます。
2. リピーター続出の“おはぎ”なら「主婦の店 さいち」
仙台駅からバスで1時間ほどの場所にある“秋保温泉”は、仙台エリアの人気の観光地。この地を訪れた際に立ち寄りたいのが、バスを下車してすぐの場所にある「主婦の店 さいち」です。おすすめは1日5000個売れると言われている名物の「おはぎ」!
3. 中身がぎっしり詰まった“四角いどら焼き”なら「アンコヤ」
仙台駅にほど近い“名掛丁(なかけちょう)センター街”に店を構える「アンコヤ」。こちらはユニークな四角いどら焼きが購入できるお店です。開店前から行列ができることも多く、土日はお昼前に売り切れてしまうこともあるとか。
4. 職人が焼き上げる熱々の“たい焼き”なら「鯛きち」
仙台駅西口から徒歩5分の場所に店を構える「うす皮たい焼き 鯛きち」。オーダーしてから一匹ずつ焼いてくれるたい焼きは、職人技が光る薄皮が特徴。明るく元気な接客も自慢です♪
5. お茶屋さんならではの香り高いスイーツを楽しむなら「お茶の井ヶ田」
青葉通一番町駅から徒歩2分の場所に店を構える「お茶の井ヶ田」は大正9年創業の老舗。創業以来あらゆる“お茶の楽しみ方”を提案してきました。店内では茶葉やお茶を使ったスイーツなどが販売されています。
お茶の井ヶ田 一番町本店
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
甘いものの後はしょっぱいものを!仙台の「おかず系食べ歩きグルメ店」
甘いものばかり食べているとしょっぱいものも食べたくなる…。仙台には、そんなわがままを叶えてくれる“おかず系の食べ歩きグルメ”もそろっています。
6. 新しいかまぼこを食べるなら「阿部蒲鉾店」
仙台駅から徒歩10分ほどの場所に店を構える「阿部蒲鉾店」。仙台名物の“笹かまぼこ”はこちらの店が発祥だと言われています。かまぼこを使った食べ歩きにぴったりなメニューをご紹介しましょう。
7. 長いこと愛されている絶品ハンバーガーを味わうなら「ほそやのサンド」
勾当台(こうとうだい)公園駅から徒歩6分の場所にある「ほそやのサンド」。1950年創業の老舗店であるこちらでは、“日本のハンバーガーの元祖”と言われている逸品を味わえます。
8. 老舗の精肉店で味わうメンチカツなら「かとう精肉店」
北四番丁駅から徒歩2分の場所に店を構える「かとう精肉店」。昭和30年代に創業した歴史あるお店には、精肉とともにお惣菜も並んでいます。中でも人気なのが食べ歩きにもってこいな“カツ”!
仙台旅行で立ち寄りたい!小腹を満たす食べ歩きグルメ店
おいしいものだらけの仙台エリア。話題のグルメの全制覇を目指して、食べまくる旅行も楽しそうですよね!仙台に遊びに行く際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。