こんなホテル見たことない！東京の個性的なホテル8選

画像提供：OMO5東京大塚(おも) by 星野リゾート様（https://omo-hotels.com/otsuka/）

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客室はコンパクトなスペースを最大限に活かした「やぐらルーム」。畳のフロアに大きなソファ、階段を上るとやぐら寝台があり、遊び心あふれる秘密基地のようなデザインにわくわくします。バスルームは独立しているので、2～3人の女子旅でも快適♪

大塚の街は都電が行き交うレトロな街並みや、アットホームな商店街などが魅力。ホテルでも様々な「ご近所アクティビティ」が開催されているので、ぜひ参加してみましょう。街案内をしてくれるのは、大塚を知り尽くしたOMOレンジャーさんたち。ビュースポットを巡ったり、はしご酒を楽しんだりと、ガイドなしではなかなか体験できない“通な”お楽しみが待っています。

画像提供：OMO5東京大塚(おも) by 星野リゾート様（https://omo-hotels.com/otsuka/）

さらに、夜にはOMOベースがイベント会場に様変わり。80年代のシティポップや歌謡曲が流れる「オーツカ下町DJナイト」が開かれます。レトロな雰囲気の中、カクテルを片手に音楽に身を委ねて非日常体験♪お泊りだからこそ、時間を気にせずゆっくりできますよ。

客室は、和の趣とホテルの機能性を融合したデザインになっています。どの部屋もベッドタイプですが、デザインは旅館のような和の空間のお部屋も。さらに貸切の露天風呂もあり、都会にいることを忘れてゆったりとくつろぐことができます。

館内には、約4,000冊を収納できる本棚が並んでいます。小説から漫画、旅行ガイド、雑誌まで、幅広いジャンルの本が揃っていますよ。宿泊のほかデイタイム利用もできるので、漫画喫茶感覚で立ち寄ってみるのも良いですね。

客室は、スクリーンのあるシアター形状のエリアに一枚の布でテントを張り宿泊します。通常のホテルとは異なりベッドも個室もありません。寝袋で眠るキャンプのような非日常体験。テントを繋げて複数人での利用や貸切利用もできますよ。パジャマや基本的なアメニティは用意されているので安心ですね。

こちらは、客室の中央にベッドが配された「PETAL 1 - Modern & Stylish」。開放感あふれるシャワールームにキャナルビューを独り占めできるお部屋で、非日常体験を楽しみましょう。他にも、小さな丸窓で船上ステイを感じるお部屋や開放的なルーフテラスのあるお部屋など、個性的なお部屋が揃っていますよ。

2018年2月には、銀座にも変なホテル東京がオープン。こちらでは、本物の人間そっくりのロボットがフロントでお出迎えしてくれます。そのほか、浜松町や赤坂、羽田などにも、続々とオープン。各施設でどんなロボットと出会えるのか楽しみですね。

2階は、日本の漫画やアニメーションの世界を表現したポップな空間に。同じホテルとは思えないほど、フロアごとにデザインが異なります。また、フロアのデザインは個性的ですが、客室はシンプルなデザインなので、落ち着いて眠ることができますよ。

客室は、ツインやダブルなど4タイプ。室内は「お茶」「庵」「縁側」をコンセプトに、お茶をイメージしたカラーやデザインでまとめられています。縁側をモチーフにしたベンチソファや茶室を思わせる丸窓、茶筅をモチーフにしたランタンなど、随所にお茶を飲みながら寛ぎたくなるようなデザインが施されていますよ。