ライブ終わりにも行ける！名古屋グルメが食べられる矢場町の居酒屋8選

出典：オズマさんの投稿

名古屋の中心・栄。その栄から徒歩で行ける矢場町は、”栄ミナミ” とも呼ばれる繁華街で、「松坂屋名古屋店」「名古屋PARCO(パルコ)」「ナディアパーク」などの商業施設が建ち並んでいます。そんな商業施設に加え、矢場町には「CLUB QUATTRO(クラブクアトロ)」や「R.A.D(アールエーディー)」などのライブハウスも数多くあり、若者文化の先端を行く街として栄えています。

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そして矢場町といえば、名古屋グルメの名店も軒を並べています。今回は、ライブに訪れた方たちが名古屋気分を味わえるような、名古屋グルメが食べられる居酒屋をご紹介します。

出典：ちぇんいぇさんの投稿

地下鉄東山線「栄」駅から徒歩3分。名城線「矢場町」駅から徒歩3分の場所にある「炭焼ちきんかばぶ」は、名古屋コーチン専門の焼き鳥屋さんで、名古屋では断トツの人気店です。かがまないと入れない小さな入口と、「死神」ラベルのワンカップに活けられたお花がインパクト大！

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こちらのおすすめはなんといっても、野菜スティックと焼き物がお任せで出てくるコース料理。月見つくねに始まり、むね、もも、皮など焼き鳥の定番から、せせり、こころ、ヒップなど貴重な部位も食べられます。新鮮な名古屋コーチンがレアで出てくるんですよ。そして〆は卵かけご飯！これがまた絶品なんです。

出典：ゆめゆめさんの投稿

コース以外で人気なのが、ゴマ油とネギをたっぷりからめていただく「肝刺」です。刺身なのに串に刺さって出てくるんです。ぷりんとした弾力のある肉質がたまりません。

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地下鉄名城線「矢場町」駅から徒歩2分の場所にある炭火焼き鳥「大銀杏」。愛知県産の錦爽どりを使った、旨味たっぷりの焼き鳥が食べられるお店です。

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ぷりぷりで歯ごたえがあり、焼いても硬くならない錦爽どり。使っている塩は、鰹や昆布からとった出汁を使ったこだわりの自家製のもので、その塩を使って焼き上げた料理はどれも絶品なんです。中でもおすすめなのが、名古屋めしの代表格・手羽先でしょう。芳ばしさと旨みが堪能できる一品です。

出典：VOLVO850Rさんの投稿

お店では焼き鳥だけじゃなく、トマトやアスパラ、ししとう、アボカドなどの野菜串もいただけます。バルサミコソースのかかったトマトは甘みと酸味が凝縮され、特に女性に大人気です。

出典：サプレマシーさんの投稿

地下鉄名城線「矢場町」駅より徒歩7～8分の場所にある「おっこん」。「おっこん」とはお酒を意味する公家言葉だそうで、店名にふさわしく、日本酒に合うお料理がずらりと並んだ居酒屋さんです。

出典：totsu19さんの投稿

カウンターに大皿のお惣菜がずらりと並ぶ姿は壮観です！「これは何？あれは？」と板前さんに声をかけながらお料理を選べば、楽しさも倍増。並んでいるお惣菜は主に創作和食で、これまで出会ったことのない味に巡り合えるかもしれませんよ。

出典：みうっちょさんの投稿

肉じゃがやポテトサラダなどの ”おふくろの味” もたくさん並んでいますが、焼き魚や煮魚もおすすめ。あれもこれもとお箸が止まらなくなること間違いなしです。

出典：スパマキシマムさんの投稿

地下鉄名城線「矢場町」駅から徒歩3分。「ボクモ」はワインバーなのに食べ物がとても美味しいと評判のお店なんです。店先の「ボ」の赤い看板が目印。

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名物の「れんちカツ」は、「新名古屋めし創り隊」が考案したメニューで、れんこんが入った鶏のメンチカツ。れんこんのシャキシャキ食感が楽しい一品です。揚げ物なのにとてもあっさりしているんですよ。

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ワインに合う代表選手・チーズを使ったメニューもたくさんあります。カマンベールをスキレットで焼いた「ぐつぐつカマンベール」は、アツアツでとろとろ。ほかにも、ブルーチーズのポテトサラダやチーズの盛り合わせも人気メニューです。

出典：さすらいの旅人・全国各地孤独のグルメさんの投稿

地下鉄名城線「矢場町」駅より徒歩4分の場所にある「矢場CHINA」は、ワインと小籠包のマリアージュが楽しめる、新感覚の中華料理店です。

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おすすめはもちろん「七つの幸せ小籠包」です。白は矢場CHINAオリジナルの「矢場小籠包」。茶色は八丁味噌の旨味が効いた「名古屋小籠包」。ピンクは海老と帆立の「広東小籠包」。黄色はサンラータン仕立ての「北京小籠包」。赤はトマトとチーズの「伊太利小籠包」。緑はパクチー入り「亜細亜小籠包」。黒は麻辣湯の辛さを生かした「四川小籠包」。

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もうひとつのおすすめメニューは、豪快なビジュアルの「ジャッキースペアリブ」。やわらかいスペアリブをオリーブオイルで揚げて、クリスピーなチップで和えたもので、ボリューム満点！だけど意外とあっさり食べられちゃうんです。

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地下鉄名城線「矢場町」駅から徒歩5分。「名古屋嬢の台所」は、店名通り名古屋嬢が営む、名古屋名物と愛知の家庭料理が楽しめる居酒屋です。また、美味しい料理があれば持って帰れる「お土産用調味料」も好評なんですよ。

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名物「織田信長の味噌焼き」は、味噌にネギやショウガ、酒を加えて練り、火であぶったものです。濃い味の料理を好んで食べたといわれる織田信長ですが、当時のレシピのままだと味噌が辛いので、愛知の名物でもある五平餅風にアレンジされています。

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愛知の味といえば手羽先。「名古屋嬢手羽先」は、愛知の伝統的な「ココノエ本みりん」や、地元の醸造が作る醤油をブレンドし、旨味たっぷりの味に。外はパリパリ、中はふっくらジューシーな手羽先です。

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地下鉄東山線「栄」駅から徒歩5分。名城線「矢場町」駅からは徒歩7～8分ですが、ぜひご紹介したいのは、今や全国にその名を轟かせている名古屋発の居酒屋「世界の山ちゃん」。ここが本店なんです。

出典：おだじぃさんの投稿

食べるべきメニューはもちろん「幻の手羽先」。甘辛いタレにスパイスが効いたピリ辛の手羽先は、ついつい「もう1本！」と手が伸びてしまう美味しさです。

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「世界の山ちゃん」では、手羽先だけじゃなく名古屋めしも充実しています。箸休めについつい注文してしまうのが「どて煮」ではないでしょうか。名古屋らしくこってりとした甘い赤味噌でホルモンがじっくりと煮込まれた一品で、名古屋人にはおなじみの味です。

出典：みうっちょさんの投稿

地下鉄東山線「栄」駅から徒歩7分。名城線「矢場町」駅からは徒歩10分ほど。名古屋で1、2を争う焼き鳥の名店「千亀」。新鮮でジューシーな焼き鳥が堪能できるお店です。

出典：サプレマシーさんの投稿

抜群の火入れ加減でジューシーさを際立たせてくれる「千亀」の焼き物。「コーチンもも塩焼き」は、皮はパリパリ、身は弾力があり、濃厚な旨味の肉汁が味わえる絶品です。

出典：skyscraperさんの投稿

そして、お店の名物「ちょうちん」。甘辛いタレのからまった「きんかん」の弾けるような食感がたまりません。

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名古屋観光やライブで盛り上がったあとのお酒って最高ですよね。ご紹介した居酒屋はお酒もお料理も自慢のものばかりです。1日の〆にぜひ利用してみてはいかがでしょうか。