【関東】GWの旅行はお花畑がいい♩心癒される美しい花畑6選

忙しい毎日にお疲れ気味のあなた、ゴールデンウィークは自分を癒す旅に出かけませんか？バタバタと過ごしていると、どうしても自分のことは後回しにしがち。知らず知らずのうちに疲れが溜まっていることもあると思います。そんなときは一度心を空っぽにして、自分ファーストな時間を過ごせば、疲れもストレスも吹き飛ぶかも！さっそく心を癒すおでかけプランを計画しましょう♪

ゴールデンウィークのおでかけにおすすめなのが「お花畑」！まるでおとぎ話の世界に迷い込んでしまったかのような素晴らしい景色が、あなたを迎えてくれます。お花畑を見にドライブを計画するも良し、旅行のついでに回り道して立ち寄ってみるも良し。満開の花たちが、思わず「はっ」とするような感動と癒しを与えてくれること間違いなしです♪

美しい花々を眺めていると、日ごろの悩みも吹き飛んでいきそう。一面鮮やかな花の絨毯に、心もカラダもリラックス♪時間を忘れてのんびりと過ごしてみてください。また、美しいお花畑はフォトスポットとしても◎！カメラ女子なら、素敵な1枚に挑戦するのもいいですよね♩では、ゴールデンウィーク時期に見ごろを迎えるおすすめお花畑をご紹介します♡

藤の花が美しいと有名な、栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」。こちらは、アメリカ・CNNによる「2014年 世界の夢の旅行先10ヶ所」に、日本で唯一選ばれたスポットなんです。「8つの花のステージ」というテーマを通して、1年中お花を楽しめます。GW頃には、藤・ツツジ・シャクナゲが咲く「ふじのはな物語（4月中旬～5月中旬）」と、バラ・シャクナゲ・クレマチスが咲く「レインボーガーデン（5月中旬～6月中旬）」を見ることができますよ。

出典：シンイチロウさんの投稿

「ふじのはな物語」では350本以上の藤の花と5,000株以上のツツジが訪れるあなたを癒してくれます。紫、白、黄色…さまざまなカラーバリエーションがあり、飽きずに楽しめるのも嬉しい◎。昼間はもちろんですが、夜のライトアップもおすすめです。息を飲むような美しい空間に、思わず時間を忘れてしまいそう♡

メルヘンチックな世界が広がる「レインボーガーデン」では400種2,500株のバラが咲き乱れています。美しく優雅に咲き誇る姿にエネルギーやパワーがもらえそう◎バラに囲まれた、ちょっぴり贅沢な空間を満喫しましょう♩

あしかがフラワーパークに行くならおすすめしたいのが、写真のアイス。「Cold Stone(コールド・ストーン)」とコラボしたアイスで、女心をくすぐる可愛すぎる見た目にキュンとします…♡ここでしか食べることができないので、ぜひ食べてみて。写真に撮るのも忘れずに○

茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」では4月下旬から5月中旬の間、園内の「みはらしの丘」にまるで青空を映したようなネモフィラの花畑が広がります。「死ぬまでに行きたい！世界の絶景」に紹介されたこともあり、年々人気が出ているんですよ。

丘一面が青く染まる姿は非日常そのもの！心がスーっと透き通っていくような幻想的な世界観に、存分に浸ってみて。写真もいろんな場所から撮影してみましょ♪丘には小道がたくさんあり、お花畑の中心にいるような写真を撮影することもできちゃいますよ。

レンタサイクルや、園内をぐるっと周遊できる「シーサイドトレイン」（1周約40分）もおすすめ！潮風がそよそよと吹き抜ける中、涼しげな色のネモフィラを横目に眺める…。爽やかな気持ちになれそうですよね。バーベキューも楽しめるので、女子旅や仲間との旅行にもいいかも〇

出典：ひぽぽたますさんの投稿

北関東最大級の水仙が咲き誇るフラワーガーデンが、群馬県利根郡みなかみ町にあります♪その名も、「ノルンみなかみフラワーガーデン」。冬の間は「ノルン水上スキー場」として賑わいますが、春になると美しい花々を眺めることができるんですよ♪

90種100万株の水仙が咲き誇る「すいせん祭り」の開催は4月から5月の間の1ヶ月間だけ。GW中もばっちり楽しめます！一面黄色の絨毯が広がり、青空とのコントラストもとっても素敵♡絶景を眺めながら、のんびりお散歩を満喫しましょう。全身で春を感じられそうですね！

出典：小梨怜さんの投稿

フラワーガーデンの散策はもちろん、おすすめは観光リフトで楽しむ空中散歩。リフトから眺める風景は、また違った美しさがありますよ♡山頂から望む谷川岳や日光の山々の荘厳さに、小さな悩みも吹き飛びそう。今まで体験したことのない特別な時間が過ごせるはずです…♪

出典：まーしーさんの投稿

桜の季節が終わってしまった…と、残念に思っているあなたに朗報です○まるで桜を敷きつめたようなスポットが埼玉県秩父市にある「羊山公園」。芝桜は草なのですが、桜の花びらに似ていることから「芝桜」と言われていて、4月から5月の間が見ごろなんです。秩父のシンボル・武甲山とのコラボレーションも見ごたえがありますよ。写真撮影を忘れずに…♩

約17,600㎡もの広大な敷地に、9種類40万株以上の芝桜が広がる光景は圧巻！淡いピンクからビビッドなピンクまで、流れるようなパッチワークに心が躍ります…♩ただ眺めているだけでも、心地よい時間が過ごせますよ。

出典：NSeos50dさんの投稿

「羊山公園」と呼ばれるだけあり、羊とふれあえるスポット「ふれあい牧場」もあります。芝桜を思いっきり満喫したら、モコモコの羊に癒されるのもいいかもしれませんね♪

東京都立川市にある「国営昭和記念公園」は、桜やチューリップ、菜の花など、さまざまな花が楽しめるスポット♪3月下旬から始まり、GW中も開催されている「フラワーフェスティバル」では、チューリップやネモフィラなどを鑑賞することができますよ。

出典：アールなかさんの投稿

5月上旬から中旬の間には原っぱ西畑にある「ブーケガーデン」に、ポピーやワスレナグサ、カモミールなど12品種30万本の花々が咲き誇ります。原っぱとお花のコラボレーションも美しく見ごたえがありますよ♪色々なお花が咲いているので、じっくり観察を楽しんでみてくださいね。ロマンチックな雰囲気にうっとりしてしまいそう♡

昭和記念公園は自然いっぱいの公園なので、おさんぽしているだけでも心がリフレッシュできるはず。思いっきり深呼吸して、心もカラダも癒してあげてくださいね♪園内はまったりと過ごせるカフェもあるので、カフェでのんびりと過ごすのもおすすめですよ○

国の重要文化財に指定されている、東京都文京区にある「根津神社」。「文京つつじまつり」では、境内を色合い豊かなツツジが埋め尽くす絶景を眺めることができて、目を奪われそう。神社の荘厳な雰囲気も味わえて、オトナ女子のための癒し要素がいっぱい揃っています。

つつじ苑に丸く植えられた、約100種3,000株のツツジがなんとも可愛らしいですよね。そのフォルムを眺めていると、自然と笑みがこぼれてきそう♡種類が多くそれぞれの開花時期が違うため、長期にわたって色々な表情を楽しむことができるのも嬉しいポイントです。何度でも訪れたくなってしまうかも♩

神社ならではのこんな景色も…！鳥居×ツツジのコラボレーションが素敵ですよね。文京花の五大まつりのひとつ・文京つつじまつりは、例年4月上旬から5月上旬まで開催されています。お祭り期間中は露店が並び、とっても賑やか！根津権現太鼓やフラダンスなどの演芸も併せて楽しめば、より素敵なGWの思い出になりそうですね。

出典：えしえしさんの投稿

ゴールデンウィークに行われるお花のイベントでは、見ごろに合わせて露店を出したり催し物を開催したりするスポットが多いので、旅にもぴったり◎！ちょっとストレスや疲れが溜まっているかも…というあなた。ゴールデンウィーク中はぜひお花畑を訪れて、心もカラダも癒してあげてくださいね。