思いっきり楽しめる旅に！「鹿児島タウン」のわくわくスポット14選

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オンは全力で仕事に取り組み、オフは仕事を忘れておもいっきり楽しむ。働く女子にとって、オンオフの切り替えはとっても大事！ついつい休日も仕事のことを考えちゃう…なんて人は、非日常体験ができる旅に出るのがイチバン！ダイナミックな自然と観光スポットが点在する鹿児島タウンなら、完全オフモードでおもいっきり楽しむことができますよ！

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グルメもお土産も景色も観光名所も楽しめる！そんな欲張り女子旅をするなら、鹿児島屈指の人気観光地・鹿児島タウンがおすすめ。鹿児島タウンは、自然と歴史と商業施設が共存し、生活する人と観光客が行き交うエネルギッシュで刺激的！いつだって西郷どんのような懐の深さでどーんと、私たち観光客の好奇心・探究心を満たしてくれるのです。

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「鹿児島タウン」の移動は、市電やバスを利用すればスムーズ！市電・市バス・シカゴシマティビューが乗り放題になる“1日乗車券”を購入すれば、観光施設等の入館料等が割引になるパスポートがついてくるのでお得です。旅のルートにうまく取り入れて、観光しましょう。

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「鹿児島タウン」の観光スポットを周遊する、「カゴシマシティビュー」。毎日運航する“カゴシマシティビューコース”と毎週土曜日に運行する“夜景コース”があります。カゴシマシティビューは、鹿児島中央駅前から市内の主だった観光地を80分、夜景コースは鹿児島の夜景スポットを60分で巡回。後ほど紹介する、高台にある城山や仙巌園などもまわるので、効率のよい観光ができるのでオススメです。

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カゴシマシティビューのルートは、交通の要である「鹿児島中央駅」や人気繁華街の「天文館」など。「仙巌園」まで巡ってくれるので、車がなくてもOKですね！

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観覧車がシンボルの「アミュプラザ鹿児島」があり、「鹿児島中央駅」周辺。ここでは、旅のマップやバスの乗車券など旅に必要なアイテムを揃えることができます。グルメやお土産も揃っているので、目的をもって巡るのがいいですよ。

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旅のスタートは、「鹿児島中央駅」構内にある総合観光案内所から！アクティブ旅には欠かせない1日乗車券や各種パンフレットをゲットしましょう。また、事前に立てた旅のルートもここで再確認。わからないことは窓口の人に聞いて、不安材料を解消しておきましょう。

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改札口を出てすぐ、鹿児島のグルメやお土産が揃った「えきマチ一丁目鹿児島」があります。総合案内所から近いので、電車やバスに乗り込む前にちょっと立ち寄れますよ。食べたい鹿児島グルメや買いたいお土産の目星をつけておきましょう♪

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駅に併設されたショッピングセンター「アミュプラザ鹿児島」。こちらにそびえ立つ観覧車は、シースルーのゴンドラもあるんですよ。まずは、記念の1枚をパチリ。さぁ、「鹿児島中央駅」周辺にある人気観光スポットに出発です!

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鹿児島中央駅から徒歩5分の場所にある、「かごっまふるさと屋台村」。25店舗ほどが軒を連ねる屋台村では、鹿児島の食材を使った郷土料理や創作料理、焼酎などが、リーズナブルな屋台価格で味わえます。

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鹿児島近海の海鮮を食べるなら「ぶえんもゆかり」。毎朝、店主が直接市場に仕入れてくる鮮魚を定食や一品料理が揃っています。ランチをやっている曜日があるので、刺身定食やづけ丼などのランチで食べて旅の元気をチャージしましょう。ランチは近所のOLさんも押し寄せるので、早めの来店がおすすめ。

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ちなみに、観光客や地元のビジネスパーソンで賑わう「かごっまふるさと屋台村」は、鹿児島国体などがある2020年末で立ち退きが決まっています。鹿児島を訪れた際には、名残惜しみながら美味しい料理を味わいましょう。

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「天文館(てんもんかん)」は、天文館通駅周辺に広がる南九州一の繁華街。天文館本通りアーケードを中心に郷土料理店やお土産屋、カフェ、レストランなどが建ち並ぶ、観光客や地元っ子で賑わう人気スポットです。アーケードの商店街が多いので、天候や火山灰に左右されずに楽しめるのも◎

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「天文館」に来たら絶対立ち寄りたいのが、天文館通りの商店街中ほどにある「天文館むじゃき」。鹿児島県鹿児島市発祥のかき氷アイス「白熊」で有名なお店で、フレーバーも豊富。選ぶのが楽しいです！

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効率よく観光するなら、食べ歩き用の「ハンディ白熊」を注文！こちらを食べながら、広い「天文館」を散策していきましょう。アイス女子なら、カップ白熊を自宅への宅配の手続きも抜かりなく!

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創業は宝暦元年(1751年)の重厚な建物、「山形屋」。見た目がレトロで貫禄があります。その見た目とは裏腹に、「何でも揃う！」と地元っ子から親しまれている老舗デパート。鹿児島らしいグッズやスイーツなどがあるので、バラまき用から自分用までのお土産が探せますよ!!

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鹿児島中心部からバスで30分、「仙巌園(せんがんえん)」がある「磯」に到着です。ここは、「明治日本の産業革命遺産」や名勝「仙巌園」など世界遺産が集まるエリア。明治の日本に触れたり、風光明媚な景色をダイナミックに楽しみましょう。

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「仙巌園」は、島津家によって築かれた別邸。大河ドラマ「篤姫」のロケ地としても知られていて、訪れと「ここ！」と気分が高まりますよ。広いので、どう巡ったらいいか迷うことも。まずは、庭園と尚古集成館本館の基本コース60分でまわってみましょう。公式HPではいくつかのコースが紹介さえているので、参考にするといいですよ。

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一通りの見学が終わったら、「仙巌園」に隣接する有形文化財「旧芹ケ野(きゅうせりがの)島津家金山鉱業事業所」をリノベーションしたスターバックスでカフェタイム。神戸北野異人館店、青森の弘前公園店に続く、有形文化財店の貴重なスタバ。ここでの休憩は、ちょっとしたお土産話になりますよ。

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仙巌園から徒歩5分、国道を道なりに進むと現れる「旧鹿児島紡績所技師館」ここは、「鹿児島紡績所」の指導者であったイギリス人技師たちの宿舎だった建物。その美しさに、思わず見惚れてしまいます。

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1階は、この建物に関する資料を展示。2階はアンティークの調度品が展示され、当時の生活や文化に触れることができます。たとえ歴史を知らなくとも、異人館やアンティーク家具って乙女も心を刺激しますよね。ゆっくり見学して、美意識を磨いちゃいましょう♡

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鹿児島中央駅からバス乗り込み、約30分ほどで「城山」に到着。標高約107メートルの小高い山「城山」や西南戦争にまつわる史跡が多く残されたエリアです。鹿児島が生んだ英雄・西郷隆盛(西郷どん)をあらためて知る旅へと出かけましょう。

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桜島をはじめ、錦江湾や鹿児島市街地が一望できる「城山展望台」。天気の良い日には、霧島や指宿の開聞岳までもが綺麗に見えるフォトジェニックスポットです。サンライズや夜景のダイナミックな景色をみれば、小さな悩みやもやっとした感情なんてぶっ飛んじゃいますよ。

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ちなみに展望台と書いていますが、展望台は存在しません。あしかし、坂道を登った上にある城山公園は、遮るものが何もないため、展望台のようなパノラマビューが眺望できるのです。眺望場所の一番右端から撮影すると、桜島と市街地がバランスよく納まり、インスタ映えする1枚が狙えます。

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大河ドラマですっかりお馴染みとなった、西郷隆盛の愛称「西郷どん(せごどん)」。地元の人は、昔から親しみをこめて、この愛称で呼んでいます。西郷どんといえば和服姿ですが、ここでは貴重な凛々しい軍服姿♡一緒に記念撮影をしちゃいましょう。

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西郷どんが、西南戦争最後の時をすごした「西郷隆盛洞窟」。その他にも「西郷隆盛終焉の地」や薩摩藩最後のお城「鶴丸城跡」などがの西南戦争にまつわる史跡が点在。史跡を辿れば、西郷どんの魅力が再認識できて、西郷どんが“推し”になるかも!?涙なくして聞けないエピソードがあるので、現地へいって体感と共に知ってきてください。

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錦江湾(きんこうわん)にそびえる活火山「桜島」は、鹿児島タウンの各所から眺められる鹿児島のシンボル。せっかく鹿児島まで来たのだから、ら、ちょっと足を延ばして「桜島」にも向かっちゃいましょう！桜島へは、鹿児島フェリーターミナルから船に乗って約15分で到着。そう、意外に近いので行けなくはない距離なのです。

出典：gamasanさんの投稿

「湯之平展望所」は標高373ｍ、桜島において一般の人が入ることが出来る最高地点です！パノラマビューの展望所からは、目の前に迫った北岳の荒々しい山肌や眼下に広がる大正溶岩原、さっきまでいた鹿児島タウンも見ることができます。マジックアワーの訪れとともに灯りだす鹿児島市街地の明かりは心揺さぶられる絶景なので、ぜひ体感してくださいね。

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桜島港フェリーターミナル近くにある、歩いて行ける道の駅。桜島特産の「桜島小みかん」を使った商品をたくさん扱っているので、立ち寄ってみて！

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交通機関が発達している鹿児島タウンは、車がなくても効率よく観光できるので女子旅にぴったり。慾張りに観光して、鹿児島のパワーを貰って帰宅すれば、また新たな気持ちで仕事に打ち込めますよ！せっかくの休日は、旅のことで頭をいっぱいにして楽しんでくださいね。