【東京】女子一人旅でも快適&安心♪浅草でおすすめのお洒落ホテル9選

東京を代表する観光地のひとつ・浅草。東京都内で最古のお寺である「浅草寺」をはじめ、江戸文化の象徴として伝統を受け継ぐスポットが集結しています。一方で最先端のトレンドを取り入れた商業施設やカフェなども続々オープンし、新旧入り混じる活気に溢れているんです。

出典：clairさんの投稿

また浅草からは、ターミナル駅もある上野、「東京スカイツリー®」で一躍有名になった押上、近年カフェブームで注目が集まる蔵前も徒歩圏内。人気スポットにぐるりと囲まれており、東京のいろんな一面を楽しめるのも浅草の魅力なんです。

いろんな魅力を持った浅草だからこそ、気ままにあちこち散策するには一人旅はうってつけなんです。効率よく、浅草のディープな魅力にどっぷりと浸かりたいなら、思いきってホテルも浅草に絞って選ぶのが一番です。

でも慣れない場所で、しかも女子一人旅でのホテル選びとなると、快適性だけでなく安全性など不安な面も多いはず。そこで今回は、女子一人旅にぴったりの “快適・安心・お洒落” なホテルをご紹介します。誰にも邪魔されない自由な一人旅、浅草の魅力と非日常感をたっぷり味わえるホテルをぜひ見つけてみてくださいね♪

東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩2分、都営浅草線「浅草」駅から徒歩3分、東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩4分の「The Gate Hotel雷門(ザ・ゲートホテル雷門)」。13階のロビーフロアに降り立つと、全面ガラス張りの館内からは浅草の街、さらに向こうには「東京スカイツリー®」が一望できます。ホテルの中にいながらも、浅草の街との一体感を楽しめるというコンセプトのもとデザインされているんです。

フロントには、浅草観光に特化した「浅草コンシェルジュ」スタッフが常駐しているのもポイント。特に一人旅で、尚且つ浅草観光初心者という人には、とっても心強くて安心ですよね。

こちらの客室のタイプは「シングルルーム」。黒を基調に間接照明に照らされる室内は、都会の大人をイメージさせるムーディな雰囲気を醸し出しています。黒の中に映える深紅の絵画も、室内に華やかさを添えていますね。コンパクトで落ち着いた雰囲気の中、旅で疲れていてもぐっすりと眠りにつけそう。

こちらは13階の「R restaurant&bar」。「東京スカイツリー®」を借景に、カウンター、テーブル、テラス席など気分に合わせて過ごし方を選ぶことができます。宿泊客は終日利用できるので、旅のスケジュールにも無理なく合わせられるのが便利ですね。定期的にピアノの生演奏とジャズライブが開催されるので、事前にイベント情報をチェックしておくと○景色の美しさとともに大人の優雅な時間を味わいながら、誰にも邪魔されずに自分の世界に浸れますよ。

つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩5分、都営浅草線「浅草」駅から徒歩10分の「浅草ビューホテル」は、観光地の代名詞とも言える「浅草寺」や「浅草神社」、ぶらりと散策するにはもってこいの「かっぱ橋道具街」など、観光名所が至近距離にたくさん集まっていて、まさに浅草観光には最高の立地！またビューホテルという名前が示すように、こちらも館内からの眺望が素晴らしいんです。利用する客室によって違った景観が楽しめるんですよ。地上からの目線では気付けない、新たな浅草の魅力を発見できるかも。

お部屋からは「東京スカイツリー®」や「浅草寺」を望める、スタンダードダブルです。シンプルでありながら、細部には和モダンのデザインが施され、ほっこりとした可愛らしさも感じさせてくれますね。こちらのお部屋にはスカイツリー側に窓があり、ベッドの上にいながら、気持ちのいい自然光とともに「東京スカイツリー®」を見られちゃうんです。

夜になるとライトアップされ、夜景とともにドラマティックな光景へと変わります。富士山が見渡せるシティビューのお部屋でも、また違った風景を楽しむことができますよ。

館内に趣の異なるレストランが何軒も揃っている点も、こちらのホテルの魅力です。26階の「スカイグリルブッフェ 武藏」では、写真のように「東京スカイツリー®」を一望しながら朝食ビュッフェをいただけるんです。もちろん景色の素晴らしさだけでなく、ライブクッキングによる出来たての美味しさを楽しめるのも嬉しいところ。

チェックイン後も非日常感を味わえるのが、ホテル滞在の大きな楽しみのひとつ。でも、特に連泊の旅行となると、“普段通り” の生活も少し恋しくなりますよね。つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩2分、東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩6分、都営浅草線「浅草」駅から徒歩7分の「ビーコンテ浅草」は、まさに旅先にいながら日常の寛ぎを味わえるホテルなんです。

スタンダードの客室は、日光をたっぷりと取り込む大きな窓と、木の質感を活かした無駄のないデザインで、お部屋に入った瞬間に安らぎを与えてくれます。いかにも「ホテルに泊まる！」とは気張らず、どこか住み慣れた環境のような気分にさせてくれるんです。室内の設備も充実しており、まるで自宅、もしくはそれ以上に快適に過ごすことができますよ。

こちらのホテルでは、なんと全客室にキッチンや洗濯乾燥機などの家電製品を完備しているんです！ご家庭でおなじみのたいていの調理器具がひと通り揃うほか、冷蔵庫やオーブンレンジ、IHコンロ、炊飯器といった調理器具や食器類も充実しています。

特に連泊だと、外食続きで自炊が恋しくなることもあるかもしれませんね。浅草を拠点に連泊をしたいという女子一人旅には、まさに暮らすような旅というスタイルを叶えられるホテルなんです。

東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩2分 、都営浅草線「浅草」駅から徒歩5分の「展望大浴場 あさひ湯 ドーミーインEXPRESS浅草」は、浅草でも意外と珍しい大浴場付きのホテルです。露天風呂は和の趣でしっとりとした雰囲気で、大都会の喧騒も忘れてしまうかも。

客室はシンプルでありながら、快適性と機能性も両立しているんです。マイペースにあちこち散策した後、旅の疲れをホテルにいるうちにしっかりと取り除けるはずですよ。

10階には、大浴場だけでなく天望足湯もあります。夜になるとこのようにライトアップされた「東京スカイツリー®」が目の前に見えるんです。ただ疲れを癒すだけでなく、気持ちまでキラキラしてくる景観を楽しめる贅沢な時間ですよね。こちらの足湯は同時に複数人数が利用しますが、同じく一人旅の人も多く利用しているので周りを気にせず楽しめますよ。

旅先で美味しいものをたくさん食べても、夜遅くに小腹が空いてしまうこともありますよね。そこでおすすめなのが、こちらの特製ラーメン「夜鳴きそば」。館内のレストランにて、毎晩21：30～23：00の間に無料でいただけるんです。味付けはコクがありながらもすっきりとした味わいの醤油ベースで、もたれることなく程よいボリュームでお腹を満たすことができるんですよ。

つくばエクスプレス「浅草」駅A1出口から徒歩3分、東京メトロ銀座線「浅草」駅1番出口から徒歩8分の「リッチモンドホテル プレミア浅草」は、日本各地の魅力がギュッと詰まった商業施設「まるごとにっぽん」の上階にあります。イベントや見どころ満載のスポットなので、ホテル滞在の際にはぜひ立ち寄りましょう♪ホテル内は、開放感溢れるロビーやウェルカムドリンクなど、旅で疲れていてもホッとできる空間が広がります。

こちらは1～2名向けのスタンダードダブルルーム。一人旅には十分すぎるほどの大きめサイズのシモンズ社製ベッドは、心地よく熟睡へと誘ってくれます。大きな窓からは日差しがたっぷりと差し込み、朝日とともに気持ちいい朝を迎えられそうですね。また室内では、なんと200タイトル以上のVODを無料で視聴可能！家では味わえない心地よさも合わさって、お酒を片手についつい夜更かししてしまうかも。

朝食は和洋ブッフェ形式で、焼き魚や煮物、スクランブルエッグなどの定番メニューから、ローストビーフなど朝食には珍しいものまで多種多様なラインナップ。絞りたてジュースはグレープフルーツを丸ごと絞ったものでとってもフレッシュなので、ぜひ飲んでみてくださいね。デザートにはわらびもちからケーキまで、ひと口ずつでも食べておきたいものが並びます。

都営浅草線「蔵前」駅から徒歩1分、都営大江戸線「蔵前」駅から徒歩4分、都営浅草線「浅草」駅から徒歩15分。浅草駅から徒歩15分程度の蔵前も、近年注目されるエリアのひとつです。そんな蔵前にある「MyCUBE by MYSTAYS浅草蔵前」は、カプセルホテルの「殺風景・狭い・安全面が不安」といった先入観を一新させてくれるホテルなんです。

スタイリッシュで清潔感抜群の館内には、宿泊スペースのほかにもラウンジスペースが設けられており、ユラユラと揺られて寛げる籐製ハンモックや、選書のセンスのよさが感じられる本棚などが自由に利用できるんです。「寝泊まりするだけ」のイメージが強かった従来のカプセルホテルとは大きく異なり、ゆとりあるスペースで羽を伸ばして寛げるんですよ。

フロアは男女別に分かれている上、宿泊者用のカードキーによってエレベーターにセキュリティロックがかかり、宿泊階以外のフロアには行き来できない仕組みになっています。監視カメラも複数箇所に設置されているので、カプセルホテル初心者の女子一人旅でも安心ですね。室内は幅100cm、長さ205cm、高さ160cmのゆとりあるサイズ感で、圧迫感もありません。コンセントやUSBポート、小物入れや金庫もあるので、スペースを無駄なく有効活用して寛ぐことができるんです。

つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩7分、東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩10分、都営浅草線・東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩12分。「ホテルWBF東京浅草」は、2018年にグランドオープンしたばかりのホテルです。

館内はこちらのロビーのように、一見シンプルな中にも細部に和のテイストを効かせたスタイリッシュな趣。また、エレベーター乗降の場面からもセキュリティ設備がしっかりしているのが、女子一人旅でも安心のポイントなんです。機能性重視の中にも温かみのあるデザインで、居心地のよさを感じられるはず。

こちらはシングルルーム。間接照明の中に照らされる花模様の壁紙が、浅草らしい和風テイストで気分も華やぎますね。12㎡とコンパクトでありながらも、110cmのベッド幅で就寝時も快適に過ごすことができます。テレビ台やデスク、そのほか備品も、一ヶ所に収まりよく揃っているので利便性も十分。さらに加湿機能付き空気清浄機が全室に導入されているので、いつでも清潔な空気の中で過ごせるんですよ。

コンパクトな印象を受けるホテルですが、朝食は和洋バイキング形式でバリエーション豊富！小鉢メニューや主菜はもちろん、炊き込みご飯や焼きたてのパンなど、気分に合わせて選べるんです。朝からしっかり食べたい女子にも、前の晩についつい飲み食いし過ぎた…という女子にも、食べたい分だけ美味しくいただけるメニューが揃っています。

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東京メトロ銀座線・都営浅草線「浅草」駅から徒歩10分、つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩5分の「WIRED HOTEL 浅草(ワイアードホテル浅草)」。提灯や暖簾、浮世絵といった江戸の粋な文化を、現代テイストを織り交ぜつつ随所に散りばめた内装がなんともお洒落なホテルです。実はこちら、「WIRED CAFE」の会社が運営する新業態のホテルなんですよ。

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だからカフェ要素があったり、ワンポイントがお洒落だったりして、洗練された雰囲気なんですね。また、浅草にあるほとんどの主要スポットまで徒歩5分程度で行ける立地のよさも嬉しいポイント。ただ機能的であるだけでなく、遊び心が効いたお洒落な空間に泊まりたい！という女子にぴったりです。

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スタンダードルームの704号室は、伝統色である藍色を基調にしており、お洒落な和テイストと同時に心に落ち着きを与えてくれます。大きく開放的な窓と、一人で泊まるには十分すぎるほどの広さも贅沢な空間ですよね。夜にはここから東京の街並みをお酒を飲みながら眺めてみては？

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1階の「WIRED CAFE」でいただける朝食の「和御膳Breakfast」。メイン料理は季節によって変わり、3種類から選ぶことができます。見た目にも華やかでその上ヘルシー。和食の美味しさや楽しさを、改めて気付かせてくれるメニューが揃っているんです。また、カフェならではの丼ものや、和の食材をふんだんに使ったパフェなど、朝食以外でも楽しいメニューがいっぱい！

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東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩8分の「ホテルアマネク 浅草吾妻橋スカイ」は、2018年4月にオープンしたばかりのホテル。モダンを基調とした中に障子や格子などの和の風情を感じられる内装に、心もホッと落ち着きます。またこちらのホテルでは朝食がお弁当形式での提供となっており、朝食付きプランを選択すれば、ボリューム満点の特製幕の内弁当をお部屋でいただくことができるんです。朝食を食べるためにわざわざ身支度をする必要がないので、女子にはとっても有難いサービスですよね。

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こちらはスカイビュールームタイプの客室。窓からは「東京スカイツリー®」を一望することができます。洗面台は独立しており、コンパクトな中にも機能性がギュッと詰まっているんです。

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またすべての客室は入口が小上がりになっており、下の部分にはスーツケースなど大きな荷物を収納できるので、コンパクトな空間を有効活用できるのも嬉しいですね。土壁風の壁に格子や障子など、和室の要素をさりげなく取り入れているのも浅草ならではと実感できるはず。

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コンパクトな空間でありながら、設備やアメニティ類には抜かりなし！シャンプーやコンディショナーにはローマカミツレが配合されており、髪をいたわるとともに香りに癒されるひとときを楽しめます。またこちらのホテルでは、全客室にアロマディフューザーを設置。フロントで自分の好みや気分に合ったアロマオイルを選ぶことができ、お部屋で香りを楽しめるんですよ。旅の疲れをお部屋いっぱいに香るアロマで癒されるのも、女子旅には嬉しいですよね。

出典：光画部Rさんの投稿

いかがでしたか？見どころが多い浅草ですが、思いきってホテルも浅草に取ってしまえば、時間を有効に使えてディープな魅力に触れられるんです。女子の一人旅をさらに楽しくするために、ぜひ “快適・安心・お洒落” の3つが揃った浅草のホテルを選んでみてくださいね♪