宮古島から少し足を伸ばして、自然の宝庫「下地島・伊良部島」へ♡おすすめホテル8選

出典：雲くじらさんの投稿

宮古島市街から車で約20分、全長3540mを誇る「伊良部大橋」を渡った先にある『下地島（しもじしま）・伊良部島（いらぶじま）』。宮古島を訪れた際には、是非一緒に観光したい宮古諸島です。下地島には“下地島空港"の新ターミナルが2019年春に開業し、LCCの就航により東京からもグッと行きやすくなりました。島には原始的な大自然が残り、サンゴに囲まれた美しい海の景色も抜群！そこはまさに癒しのアイランドです♡

出典：のぼるさんの投稿

島には、観光スポットも盛りだくさん！日本の渚100選にも選ばれた天然ビーチ「佐和田の浜」、東シナ海に面する岩礁地帯「白鳥崎」、国指定の記念物である神秘の巨大池「通り池」など、自然豊かなスポットを巡って島遊びをとことん満喫しましょう。今回は『下地島・伊良部島』にある宿を、カジュアルステイと、リゾートステイに分けてご紹介します♪

NHK連続テレビ小説「純と愛」の舞台にもなった『ホテルサウスアイランド』。歩いてすぐの場所には、白い砂浜に透明度抜群の「渡口の浜」があります。ホテルでレンタサイクルして、潮風を感じながらスイスイ島めぐりも快適です。ホテルの庭には、南国植物がいっぱい！ハンモックに揺られながら、贅沢なお昼寝タイムを楽しんでください。

全室禁煙の客室は、「シングル」「ツイン」「和室」などから選べます。シンプルで清潔感のあるお部屋の窓からは、美しい海が一望できます。室内には、冷蔵庫、浴衣、ドライヤー、滞在に十分なアメニティなどがそろいます。電子レンジや無料の洗濯乾燥機なども共有できるので、長期滞在にぴったり！

食事は、ホテル内のレストランか1Fのスーパーが便利です。創業20年以上になるレストランは、地元の常連客も訪れる気軽な雰囲気で食事ができます。新鮮な魚介を使った刺身やフライ、宮古そば、島野菜の天ぷらなど揚げ物まで、島の食材をたっぷり味わえます。テラス席にて海を眺めながら、癒されましょう。

マングローブに囲まれた水辺にたたずむ、貸し切りプライベートハウス『伊良部 Lagoon Villa 龍星（イラブ・ラグーン・ヴィラ・リュウセイ）』。潮の満ち引きによって景色が変化するので、普段はあまり接することのない豊かな自然を体感できます。引き潮時の干潟には、水鳥や、片手だけ大きなハサミを持つ「シオマネキ」などが姿を現し、その可愛いさに思わず写真を撮りたくなってしまいます♡

間取りは、広々リビングと洋室2部屋からなる2LDK。IHシステムキッチンやガーデンビューの清潔なバスルームがあり、女子には嬉しいポイントです。プールにはサンベッドやバーベキューヤードなど、南国のバカンスを満喫できる設備が整っています♪

テラスからは、そのままカヤックに乗り込みマングローブ探検へ出ることもできます。夜はビールを片手に、テラスバーベキューはいかがですか？食後には、南国の夜の風物詩でもある花火も忘れずに♪気心知れた仲間と、たまには思いきりハメをはずしちゃいましょう☆

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2018年夏オープン、オーシャンフロントの景色が美しい『Day's Beach Hotel 瑞兆（ずいちょう） 』。伊良部大橋と海の絶景パノラマを眺望できる、自然豊かなロケーションです。朝食は、海を眺めながらオシャレなアメリカンブレックファーストを楽しみましょう。

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客室は全室オーシャンビューで、広々とした「ツインルーム」がメインです。室内はシックな中にも上質さがうかがえる、とても居心地のよい空間。洗練されたベッドやインテリアが、高級感をさらに際立てます。

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テラスには、ハンモックが設置されています。ワインやトロピカルカクテルを片手に、オーシャンビューを独り占めしてみませんか？南国ならではのキレイな星空にうっとりして、リゾートならではの優雅な過ごし方を。

伊良部島のオーシャンフロントに建つ、オールヴィラリゾートホテル『ヴィラブリゾート』。プライベートなのはプールだけでなく、ホテル前の海も宿泊客専用ビーチなんです。レストランから、オシャレな飲み物のデリバリーもOK。トロピカル感いっぱいの、リゾートの休日を楽しみましょう♡

宿泊するヴィラは沖縄古民家風にアレンジされ、非日常感たっぷり！室内には高級なインテリアが配され、上質な休息を演出します。ロクシタンの高級アメニティは、さらに女子の心を満たしてくれそう♪

食事は、本格フレンチやイタリアン、和食の創作料理ディナー、宿泊ヴィラでのテラスバーベキューなど、どれも捨てがたい♡近漁港で水揚げされた新鮮な魚介類、口の中でとろけてしまう宮古牛など、至福のグルメを味わってみませんか？水平線を一望しながら、ゴージャスな食事を堪能してくださいね。

海を眺望するロケーションに、たった5部屋のハイクオリティな宿『soraniwa hotel and café（ソラニワ・ホテル・アンド・カフェ）』。食事はキッチンで自分たちで調理したり、併設するカフェ＆ダイニングで伊良部島の海鮮や宮古牛など、宮古島の食材を中心とした料理を堪能できます。冬季休業があるので、宿泊できる日を事前に確認してくださいね！

客室の中でも、およそ100㎡の専有フロアを誇る「Side.B.sora（客室名）」の宿泊はいかがですか？30畳の大リビングと洋室2部屋で構成され、最大5名までが宿泊できます。落ち着く客室は、上質な木材を使ったアジアン家具と、一流ホテルでも採用されるserta（サータ）のマットレスを採用。ぐっすり熟睡できそうです♡

なんと言っても、充実のアクアスペースが魅力的です！12mのワイドなインフィニティプールで、優雅なバカンスを過ごしましょう。バスルームは、細かい気泡が噴出するバスタブやドイツ製のレインシャワーなどが備えつけられており、洗練された雰囲気。

2018年3月グランドオープン、「佐和田の浜」を望むビーチフロントにたたずむ『フェリスヴィラスイート伊良部島・佐和田』。女性なら誰もが憧れる、南国の別荘に暮らすようなステイを叶えてくれます。シェフがお部屋に来て調理してくれる出張シェフサービスもあり、宮古島で採れる食材を中心とした西洋料理の本格コースをいただけます。熟練のワザでふるまう料理の数々に、舌鼓しましょう♡

客室は「ヴィラ 1 ベッドルーム」「ヴィラ ２ベッドルーム」をはじめ、敷地面積およそ1,000㎡の「離れ」からセレクトできます。カップルをはじめ、最大8名までの女子旅にもおすすめです。ビーチやプールでマリンアクティビティを楽しんだら、そのまま入れるバスルームへ。広々としたリビングでは、お酒を飲みながら女子トークに花を咲かせて♪

ヴィラ 1 ベッドルームには、ルーフテラスにジャグジーが設置されています。サンセットや星空を眺めながら、至福の時間を過ごせます。プライベートプールは温水なので、シーズンに関係なく楽しめますよ☆

約8,300㎡という広大な敷地に、8棟のみの全室スイート『紺碧（コンペキ）ザ・ヴィラオールスイート』。13歳以上でないと宿泊できないというプライベートプール付きのヴィラで、大人の時間をゆっくり堪能してみませんか？プライベートプールの向こうには、オーシャンビューがさらに広がる最高のシチュエーション。日本とは思えない非日常的空間に、身も心もリフレッシュできそう！

ヴィラは、約58㎡の客室と約25㎡のテラスからなる開放感ある空間。大きな窓やバスルームから見える景色は、自然をそのまま感じることができるよう設計されています。プライベートプールは、夜にライトアップされ幻想的な雰囲気に。部屋にあるオーディオで好きな音楽を聞きながら、のんびり過ごすのもいいですね♪

食事は海が見えるレストランで、彩り豊かなフレンチディナーはいかがですか？宮古の食材を活かした新感覚のフレンチで、一押しはメインディッシュの宮古牛のスモーク。松阪牛として世に出るほど品質が高い宮古牛を、旨みを凝縮させるためにスモークした一品です。プロが厳選した30種類以上のワインも、ぜひ一緒に嗜んで。色々な味を試してもらうために、グラス提供してくれるスタイルも◎

2018年12月にオープン、世界で注目されるブランドホテル『イラフ　SUI　ラグジュアリーコレクションホテル　沖縄宮古』。開放的なモダンなレストランに、海が一望できるインフィニティプール、ビーチを楽しむための施設やスパまで楽しめる贅沢空間です。特にスパメニューが充実していて、東洋医学を取り入れたスパや全身のアロマオイルマッサージ、フェイシャルなどその種類は実に様々！お好みのマッサージを選んで、心と身体に癒しを与えましょう。

全室に付く広い屋外バルコニーや開放的なガーデンが、贅沢感を演出します。中でも客室やバルコニーを併せて100㎡以上もある、「プレジデンシャル スイート」のお部屋はいかがですか？室内は、白い砂浜をイメージしたホワイトを基調としたデザイン。部屋から望む美しい海の景色を、より一層引き立ててくれます。島ならではの大自然の空気を感じながら、たっぷりと癒しの滞在を堪能しましょう♪

レストランは、青い海の圧倒的な眺望とモダンなインテリアが格上の雰囲気をただよわせます。ディナーは前菜からメイン・デザートまで好きなものを選べる、プリフィックススタイルです。島の太陽を浴びて育てられた野菜は、とても濃厚な味わい。絶品グルメの数々を、ぜひ五感で堪能してくださいね♡

2019年春に下地島空港の旅客ターミナルが開業したことで大注目の「下地島・伊良部島」の宿泊施設をご紹介しました。非日常の空間でゆったりのんびりする、南国の休日を過ごしてみませんか？手つかずの自然が残る魅力たっぷりの島で、心が満ちる旅を堪能しましょう♪次回の沖縄旅行を計画しているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。