【首都圏】イベント時に便利♪国立競技場まで好アクセスのホテル5選＋α

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「東京2020オリンピック・パラリンピック」のメイン会場にもなった「国立競技場（オリンピックスタジアム）」。大会終了後にはライブやスポーツなどのイベント会場になり、たくさんの人が利用しています。そんな時、地方から訪れる人や朝早くから活動する人は、国立競技場まで泊まりがけで訪れるのではないでしょうか？

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イベントを泊まりで楽しむなら、国立競技場の最寄り駅「国立競技場駅」周辺でホテルを探すのが一般的ですよね。しかし、人気のイベントほど予約は取りづらく、価格も上がるため予算オーバーしてしまうことも…。自分好みのホテルを探すのが困難で、「ホテル難民」になってしまいかねません。そこでご提案したいのが、国立競技場駅まで電車で1本、約5分で行ける「新宿駅」を起点に宿泊エリアを決めることです。

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新宿駅は言わずと知れた日本一のビッグターミナル。どこへ行くにもアクセスしやすいので、泊まるホテルと国立競技場駅の中継地点にするのに便利です。会場周辺のエリアにこだわらず、「乗り換えなしで30分」と条件を広げれば、一気に選べるホテルの幅が広がりますよ♪しかも、宿泊エリアの観光まで楽しめて一石二鳥と嬉しいことばかり♡そこで今回は、新宿駅まで電車で1本で行けて、30分圏内のエリアからおすすめのホテルをご紹介します。

新宿駅から中央線の快速で約15分の吉祥寺駅。そこから徒歩約2分。駅のすぐそばにあるホテルが「吉祥寺東急REIホテル」です。朝食バイキングが人気のホテルで、鶏を丸ごと使用した「丸鶏スープ」や、ハーブとともに低温料理でしっとり仕上げた「自家製ジャンボンブラン」など、こちらのホテルならではのメニューも。和食も洋食もあり、朝からみんなが満足できますよ。

お部屋には、壁付けのデスクが用意されています。メイクにヘアセットなどなど、何かと混み合う女子の朝支度も、スペースが確保できるのでストレスなく準備ができそうですね！

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吉祥寺駅から徒歩4分ほどの場所には井の頭公園、駅北口を出てすぐには飲食店が連なるハモニカ横丁など、ホテルから徒歩圏内には見どころが集まっています。せっかくなので、住みたい街No.1に選ばれたこともある吉祥寺の街を探検してみましょう。新宿とは全く違った趣で、東京を2度楽しめるかも♪

新宿駅から山手線で約28分の新橋駅。そこから徒歩3分の場所にある「銀座グランドホテル」は、ブランドショップが多く立ちならぶ並木通りに面した、上品な雰囲気あふれるホテルです。周辺のエレガントな空気感の中でステイでき、さらに銀ブラを楽しむこともできますよ。

「銀座グランドホテル」は、数々のホテルデザインの実績を持つ、内田繁さんが手がけた空間です。旭日小綬章や紫綬褒章を受賞している有名なデザイナーで、この空間を目的に訪れる人も多いそう。また館内には、女性に嬉しいアメニティバイキングが用意されていますよ♪滞在がより素敵なものになりそう。

「オン・ザ・ストリート・コーナー」は、宿泊者が自由に利用できるラウンジです。旅の打ち合わせをしたり、まったりとくつろぐにも最適の場所。シックなムードでありながらも、ソフトドリンクの無料サービスなど気軽なサービスもあります。ホテルのラウンジは敷居が高い…というイメージをもっている人も、気兼ねなく利用できる雰囲気です。

新宿駅からJR湘南新宿ラインで約30分の横浜駅。都内だけでなく、憧れの港町・横浜観光も楽しみたい♡という人におすすめのエリアです。横浜駅から徒歩4分の好立地はもちろん、カプセルホテルというだけあり、リーズナブルな価格も魅力。さらには、近未来をテーマにした先進的デザインも見どころです。非日常感があってアミューズメント気分を楽しめそう♪

女性が安心して過ごせるよう、女性専用フロア、パウダールーム、個室シャワールームが完備されています。洗面エリアの鏡も大きく、メイクもしやすいですよ。

受付フロアには、ラウンジがあります。電源コンセントおよびWi-Fiも完備されているので、スマホやタブレットを持ってきて、ゆっくり利用するのもいいですね。朝食が必要な場合は、朝食オプションを申し込んで、近隣のカフェ・ベローチェの朝食セットをいただきましょう。

新宿駅からJR湘南新宿ラインで約30分の横浜駅。電車を降りたら横浜駅地下のショッピングセンター「ジョイナス」を通じて徒歩5分ほどで到着するのが「ホテル横浜キャメロットジャパン」です。横浜駅周辺で観光やショッピングを楽しみたいときに便利ですよ♪また、日焼けや雨に濡れるのを避けたいという女子たちにもピッタリです！

3人以上の女子旅なら、やっぱりみんな同室がいいですよね♪できればエキストラベッドよりみんな平等に過ごしたい…。だったら4人部屋の和室がおすすめです。おしゃれで綺麗な琉球畳の上で、靴を脱いで足を伸ばせる＆ゴロゴロ寝転んだってOK！イベントや移動で使った体力も回復できそうですね。

ホテルには、レストランが2店舗入っています。ルームサービスもあるので、好みや気分で選び放題♪また、周辺には居酒屋やおしゃれなレストラン・カフェが多く点在しているので、滞在中の食事には困りませんよ。

国立競技場駅から都営大江戸線で約29分の両国駅。徒歩7分の場所にある「両国ビューホテル」はホテルの目の前に建てられたお相撲さんの銅像が目印です。なんといっても新宿駅で乗り換えず、国立競技場駅まで直行できるのが便利！新宿駅は複雑だし乗り換えも自信がない…という女子も、スムーズにアクセスできますよ♪

両国といえば当然相撲。日本の国技だけあって、外国人の宿泊客もたくさんいます。そんな観光客を喜ばせているのがジャパニーズモダンのおしゃれなお部屋。絨毯や寝具などのファブリックを中心に、壁掛けの絵画までこだわり抜いたおもてなし感溢れる空間です。旅にきた♡というムードを盛り上げてくれそうですね。

朝食バイキングの目玉は大人気のちゃんこ鍋！ボリュームたっぷりですが、あっさりした出汁とたっぷり野菜でヘルシー！ポトフやスープの感覚でどんどん食べられちゃいますよ。もりもり食べて「ごっつぁんです」と箸を置いたら、元気一杯旅の続きに繰り出しましょう♪

東京まで飛行機で行くという女子旅なら、会場周辺ではなく羽田空港近くのホテルへ泊まるのも便利でおすすめです。「変なホテル東京 羽田」では、空港からホテルまで無料巡回バスのサービスがあるので、迷子にもならず大荷物でも安心ですよ♪深夜便や早朝便にも対応してくれるので、フライト時間を気にせずに送迎してもらえます。羽田空港からは高速バス利用で、「バスタ新宿」まで早くて45分ほどで到着します（ターミナルにより変わる）。

変なホテルといえば、接客やサービスのほとんどをロボットが対応することで有名なホテルですよね。そんなお部屋にも、最新テクノロジーを搭載しているんですよ！蒸気の力で洋服のしわやニオイを除去する「LG styler」が設置されたお部屋や、80インチプロジェクターを搭載したシアタールームなど充実の内容です。ホテルから出たくなくなるかも!?

朝食ビュッフェの開始時間はなんと早朝5時30分から！早朝のフライトで帰らなきゃいけない…という時はもちろん、国立競技場へ向かう前にもとても便利♪羽田空港から新宿に到着するまでは約1時間かかるので、しっかりお腹を満たしてから出発しましょう。

国立競技場のある新宿エリアは、さまざまな角度からアクセスしやすいのが最大の魅力です。ちょっと離れたエリアでも、電車1本で気軽に行けるので、ホテル選びも近くにこだわらず少し視野を広げてみてくださいね♪気に入ったホテルを選べば、メインの国立競技場だけでなく、ルートも楽しめる充実した旅になるかもしれません。