熊本市内で上質な温泉を体験♪「露天風呂」のある温泉宿・ホテル7選

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熊本の奥座敷として知られる「植木温泉」。絶世の美女、小野小町が産湯に使用したとして知られています。温泉はとろとろでまるで美容液のよう。肌がツルツルになるのでリピーターになる女性も多いそう。熊本市北区にあり市街地からは少し離れますが、このお湯は一度は体験してほしい。2010年にリニューアルしてキレイになった、「旅館 桐の湯」なら露天風呂客室もあり、天然かけ流しを独り占めできますよ。

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カップルで来るのなら露天風呂がついている客室をチョイス。いつでも好きなときに湯あみが楽しめるがいいですよね。“化粧水のよう”といわれる温泉につかれば、ボディクリーム要らずでつるつる♪

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“間違いないビジホ”といえば「ドーミーイン」。熊本市内にもありますよ。熊本城まで徒歩7分、新市街まで歩いていける熊本市内中心部にあります。中心部で天然温泉を体験できるのは嬉しいですよね。男女内湯をはじめ、高温サウナ、水風呂も充実しているので交互浴をして日頃の疲れをリセットするのもいいかも。

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ドーミーイン熊本の泉質は低張性弱アルカリ性で、疲労回復や冷え性などに効果が期待されます。温泉利用時間は午後3時から翌朝の9時まで何度も入ることができるので、夜遅く戻っても安心です。また「湯上り処SOLA」では、宿泊者に生ビールかレモン酎ハイを1杯！と嬉しいサービスも♪飲んだ後に、最上階から見る熊本市内の夜景は格別です。

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旅館「松乃湯」は創業130年の長い歴史を持つ老舗温泉旅館です。熊本市街地からはバスで1時間ほどの「植木温泉」にあります。畳敷きの客室には茶菓子が用意され、昔ながらの旅館といった雰囲気が好きな人にはたまりません。源泉掛け流し温泉は別名「玉の肌」といわれ、なめらかなお湯が自慢です。松乃湯には、岩風呂内湯・露天風呂・家族風呂・打たせ湯があり、お風呂好きな人も満足できますよ。

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熊本名物といえばぜひ味わっておきたいのが馬刺しです。牛・豚肉よりも臭みがなく高たんぱくで栄養価も◎。1～2人旅だとレストランでの食事は量が多すぎていろいろ食べられない...と思う人でも、旅館の会席料理なら少しずつたくさんのお料理がいただけるからいいですよね。

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こちらも熊本城から1時間弱の「植木温泉」にあります。前身はお寿司屋さんで、その後旅館になった歴史があり、美味しい料理にも期待♡植木温泉ならではの泉質はとろとろで保湿効果も抜群！地元の人にも人気なので大浴場はにぎわっていますが、宿泊者専用の貸し切り風呂もありますよ。

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2015年に新設された露天風呂「鷹の家」には、宿泊者は貸し切りできる家族湯が4つあるので、のんびり温泉を楽しみたいならここがおすすめですよ。とにかくお風呂の評判がいいので、温泉好き・お風呂好きの人はハマるかも。ぬるぬるの泉質を体験してみて♪

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植木温泉から約10分ほど。熊本市内から「山鹿温泉行き」に乗車して1時間弱で到着です。大正3年創業、日本にここだけにしかないと言われる「赤湯＆白湯」の天然温泉を体験できます。

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単純泉の「白湯」を体験した後は、一度あがって「赤湯」へ。着替えるのが少々難儀ですが、これは何度でも入りたくなる名湯です。手を入れればみえなくなるほどの赤湯は、なかなか体験できないもの。濃い温泉の成分が疲れた身体に浸透してなんだか効きそうです。タオルが赤茶色くなるそうなので、持ち込みにはご注意を。

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地元の食材をつかった旬の会席料理はボリュームも◎。写真はグレードアップしたもの。1泊2食付きで1万円台～とリーズナブルな価格も嬉しい。

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古民家風な雰囲気の和風旅館「ややの湯」。温泉に入ると、まるで“赤ちゃん（やや）のようなつるつるした肌になれることからきているそう。全6室の小さな宿だから、静かに過ごしたい人にはぴったり！客室にはすべて露天風呂が付いている贅沢さもポイント！それぞれ趣が違っているので、選ぶ楽しみもありますよ。お酒を飲みながら足湯が楽しめるので、カップル・夫婦、女子旅で訪れるとより楽しめそうです。

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ややの湯の館内には、足湯に浸かりながら食事やお酒を楽しむスペースも。

出典：いがっちさんの投稿

ややの湯は単純硫黄温泉・低張性アルカリ性高温泉でぬるぬる・とろとろのお湯です。熊本市街から車で1時間弱で上質なお湯にであえます。

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客室はすべて露天風呂付。部屋でゆっくりくつろぎながら何度も温泉を楽しめます。

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宿泊者だけの特権はサウナ♡特別なお部屋806号室には、唯一サウナが付いています。プライベート感と特別感を味わえるから、夫婦・カップル水入らずで楽しんでみてはいかが？特別な日の滞在にもいいですね。