フライト前に立ち寄りたい！那覇空港周辺のおすすめスポット7選

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青い海に青い空。独特の雰囲気の中、ゆっく〜りとした時間の流れる沖縄は人気の観光地。美しいビーチを眺め、ご当地グルメを堪能♪そんな楽しい沖縄旅行の最終日、フライトまでに数時間の余裕があったらあなたは何をしますか？

実は那覇空港の周辺には、沖縄の魅力を満喫できるスポットがたくさんあるんですよ。空港内で時間を潰すのもいいけど、せっかくの旅行だから最後の最後まで楽しい時間を過ごしたいですよね。今回はフライト数時間前でも楽しめる観光スポットやグルメ、お土産までご紹介していきます。

那覇空港から車で約15分ほどの離島「瀬長島（せながじま）」。那覇空港や、ゆいレール「赤嶺（あかみね）」駅からバスが運行していてアクセスも◎です。「瀬長島」ではショッピングをしたり、フォトジェニックスポットで写真を撮ったり、温泉に入ったりとさまざまな楽しみ方ができるんです。

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「瀬長島」は那覇空港の目と鼻の先に位置するため、絶好の飛行機観察スポットなんです。特に瀬長島の入り口「瀬長島連絡道路」付近がおすすめのフォトスポット。飛行機好きの女子もそうでない女子も、間近に迫る飛行機の迫力満点の姿を楽しんでくださいね。

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瀬長島の岸に立ち並ぶ西洋風の真っ白な建物、「瀬長島ウミカジテラス」。沖縄らしい飲食店や雑貨屋さんが軒を連ねるショッピングモールです。こちらでご当地グルメを堪能するもよし、お土産を選ぶもよし…。写真映えするスポットがたくさんあるので、記念撮影も楽しみましょう♪

「瀬長島ホテル」では、温泉施設「龍神の湯」で日帰り温泉が楽しめます。こちらの温泉は絶景のオーシャンビュー。目の前に広がるエメラルドグリーンの海を眺めながら、フライト前に旅の疲れを癒してみませんか？

那覇のメインストリートと言えば「国際通り」。那覇空港からは、最寄りのゆいレール「県庁前駅」まで約13分、駅を出るとすぐ商店街が広がっています。こちらでは沖縄グルメを満喫したり、お買い物を楽しんだりすることができます。ヤシの木が南国っぽさを演出してくれる、とっても沖縄らしい商店街です。細い路地にもお洒落なお店が並んでいるので、徒歩での移動が便利ですよ。

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「国際通り」で沖縄スイーツのお土産を買うなら「御菓子御殿（おかしごてん）」へ。店内には定番「紅いもタルト」を筆頭に沖縄らしいスイーツが並んでいます。

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こちらの「国際通り松尾店」には工場が併設されているので、ガラス越しに紅いもタルトが製造される様子を眺めることができます。隙間時間にお土産をゲットできて、工場見学も同時にできるなんて嬉しい♪

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「国際通り」に行くならついでに立ち寄りたい、沖縄の台所「第一牧志（まきし）公設市場」。普段なかなか目にすることのない色鮮やかな魚介類や、新鮮な生鮮食料品が所狭しと並びます。飲食スペースもあるので、活気ある市場で沖縄グルメを楽しむのもいいですね。

那覇空港から車で約20分、ゆいレールなら17分ほどの牧志駅で下車し、徒歩10分ほどの場所にある「やちむん通り」。「やちむん」とは沖縄のことばで「焼き物」を指し、この「やちむん通り」には多くの焼き物屋さんが立ち並びます。国際通りからは徒歩で10分ほどなので、国際通りとセットで観光してもOK。

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入り口で出迎えてくれるクマの木彫りがとっても可愛い「ヤッチとムーン」は、焼き物が販売されているお店です。こちらのお店は女性ひとりでも気軽に入りやすい雰囲気です。

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店内では気持ちがほっこりするような可愛らしい「やちむん」の他、木工製品なども取り扱っています。お土産にもきっと喜ばれるアイテムが揃っていますよ。

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「南窯（ふぇーぬかま）」は沖縄県の文化財となっている琉球王朝時代に造られた貴重な窯、「南窯」に隣接するカフェ。伝統的な食器やシーサーなどが所狭しと並ぶ雰囲気たっぷりの非日常な空間で、美味しい珈琲をいただくことができますよ。

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マリンスポーツなどアクティブに沖縄を楽しんだ後には、静かにアートに触れてみるのもいいですね。

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那覇市唯一のビーチ「波の上ビーチ」は那覇空港から車で約10分。沖縄の美しい海を見て、楽しい沖縄旅行を締めくくりませんか？海の上には高速道路がかかっていて「街の中のビーチ」感はありながらも、エメラルドグリーンにきらめく透明感は絶景ですよ。こちらは春から秋にかけては遊泳することもできます。

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「波の上ビーチ」のすぐ傍にある「波上宮（なみのうえぐう）」は、沖縄県内で最も格式の高い神社と言われています。青い海を見下ろすように大きな岩の頂上に立つ様がなんとも神秘的です。こちらは恋愛成就を祈願するパワースポットとしても有名。恋する女子は見逃せません♪

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「波上宮」を守っているのは狛犬ではなくシーサー。沖縄らしさが満点ですよね。こちらの御朱印帳は沖縄の伝統工芸「紅型（びんがた）」の模様が施されていて、とっても華やかで美しいんです。お詣りの後にはぜひ御朱印をいただいて帰りましょう。

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「おきみゅー」の愛称で知られる「沖縄県立博物館・美術館」は、博物館と美術館が同時に楽しめる複合施設です。街の中で異彩を放つデザインの建物は、沖縄のことばで「城」を意味する「グスク」をモチーフに造られています。こちらはゆいレール「那覇空港駅」から約19分の「おもろまち駅」で下車し、徒歩約10分の場所にあります。

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博物館の常設展では、沖縄の歴史や昔の暮らしについて展示されています。数多くの展示品を見ることでこれまでの沖縄の歩みをしっかりと学べるはず。美術館のコレクション展では、沖縄にゆかりのあるアーティストの展示が行われます。訪れる前にホームページをチェックしてお好みの展示を見つけてみてくださいね。

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抜群の存在感を放つ「おきみゅー」の真っ白な建物の隣の中庭には、赤瓦の沖縄の伝統的な民家や高倉が再現され展示されています。現在、那覇市内ではあまり多く見かけることのない民家の様子を間近で見ることができますよ。こういった展示の他に、館内には沖縄料理が食べられるカフェやショップもあり、至る所で沖縄文化を学べる施設になっています。

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那覇空港の国内線3Fにある「A&W 那覇空港店」。日本国内では沖縄県でのみ展開されているファストフード「A&W」、通称「エンダー」を空港内で味わうことができますよ。

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ポップで可愛い店内で提供されるのは、ボリューミーなハンバーガー。沖縄県民に愛されるちょっぴり独特なお味のドリンク「ルートビア」にもこの機会にチャレンジしてみてください！

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窓際の席からは滑走路を眺めることができます。エンダーバーガーを頬張りながら、楽しい旅の思い出を振り返ってみませんか？空港内のお店だから、フライトギリギリまでゆっくりしていられるのが嬉しいですよね。店内ではエンダーオリジナルグッズも販売しているので、お土産にもおすすめですよ。

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フライト前に可愛いスイーツをお土産に買うのはいかがですか？沖縄県浦添市に本店を構える「オハコルテ」は
フルーツタルトの専門店。こちらのスイーツを那覇空港で購入することができるんです。2019年3月に国内線エリアから「那覇空港連結ターミナル」にあるお土産店街「ゆいにちストリート」に移動し、よりお買い物がしやすくなりました。

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お土産には、オハコルテ定番の「ヒラミーレモンケーキ」がおすすめ。こちらは常温での持ち歩きが可能です。「ヒラミーレモン」とは、シークワーサーのこと。酸味が効いたアイシングとしっとりバターの香りの生地の組み合わせは絶品です。1個から購入できるので、お土産だけでなく飛行機の中でのおやつにするのもいいですね♪

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沖縄旅行の最終日をフライトだけで終わらせるのはもったいない！那覇空港周辺では、少ない時間でも旅の思い出を作ることができるスポットがたくさんあります。アクティブ派の女子もグルメな女子も、楽しみ方は無限大。せっかく訪れた沖縄だから、余すことなく楽しい時間を過ごして、沖縄の魅力を最後まで感じて帰ってくださいね♪