【価格帯・雰囲気別】キレイで快適♪稚内観光に便利なおすすめホテル9選

北海道稚内（わっかない）市は”日本の最北端”と呼ばれる街。北海道を旅する人なら一度は訪れたいと思う場所ではないでしょうか？ 「宗谷岬」の記念碑の前に立ち、海の向こうに樺太（サハリン）を望めば、遠くまで来たなという気持ちが湧いてきます。なかなか感慨深いものがありますよ。

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稚内に泊まる際はJR稚内駅周辺がおすすめ。稚内空港まで車で約20分、「宗谷岬」まで車で約30分というロケーションです。コンビニや飲食店がある街なので、食事には困りません。また駅から徒歩10分ほどの所には、利尻・礼文島行きのフェリーターミナルがあります。旅の拠点として便利ですよ。

稚内には、天然温泉や海鮮料理を楽しめるホテルがたくさん！ じっくり温まって体の疲れを癒し、おいしい海鮮を食べて北海道らしさを味わいましょう♪ この記事ではJR稚内駅周辺を中心に、市内のおすすめホテルをご紹介します。気持ちよく過ごせるよう、清潔感や雰囲気にも注目して選びました。ぜひ宿選びの参考にしてくださいね。

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「サフィールホテル稚内」は、高級感のあるシティホテルです。港の風景や夜景を眺めながら優雅に過ごすことができますよ。JR稚内駅まで徒歩約3分、フェリーターミナルまで徒歩約10分というアクセスの良さも魅力。観光の拠点にぴったりです。

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お部屋はシックな雰囲気。ふかふかの絨毯とベッドが優雅な気持ちにさせてくれますよ。広さもじゅうぶんで、シングルルームでもセミダブルのベッドが用意されています。大の字で寝て、体の疲れをゆっくり休めましょう。

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館内にはカフェレストラン、和食ダイニング、鉄板焼きの3つのレストランがあります。「四季彩ダイニング あんのん」では、稚内名物の「たこしゃぶ」を味わえますよ。新鮮なタコを薄くスライスしたしゃぶしゃぶは、コリコリとした食感が楽しい一品。旅の思い出の味になるでしょう。

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夕食後はバーラウンジ「パドル」へ行ってみましょう。北端の街で海を眺めながら、流氷のように輝くカクテルを味わう、なんてひと時もオツなものですよ。稚内での夜を存分に楽しんではいかがでしょうか。

「ドーミーイン」は、全国各地に展開している温泉付きビジネスホテルチェーン。リーズナブルでありながらアメニティや客室の備品、無料夜食などのサービスが充実していて、快適に過ごすことができますよ。場所はJR稚内駅から徒歩約2分、フェリーターミナルから徒歩約13分ほど。観光拠点に便利な立地です。

館内には内湯、露天風呂、サウナ付きの大浴場があり、体の疲れをじんわりとほぐせます。湯上りにはマンガコーナーでゴロゴロしちゃいましょう♪

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お部屋はモダンで落ち着いた雰囲気。全室Wi－Fi＆ウォシュレットトイレ付きで快適です。「デラックスダブルルーム」には専用のマッサージチェアが置かれていて、足のむくみや腰の痛み、肩のコリをぐりぐりとほぐせますよ。周りに誰もいないので、そのまま眠ってしまってもOK！ 体の疲れをしっかりとって、翌日も旅を楽しみましょう。

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朝食の名物は海の幸たっぷりの「豪快盛海鮮丼」！ いくらを豪快に盛り付けた海鮮丼を食べれば、朝から元気いっぱいになります。他にも”免疫力アップ”をテーマにした様々な小鉢料理があるので、バランスよく栄養をとれますよ。

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「ホテルおかべ汐彩亭」は、フェリーターミナルから徒歩15分ほどの場所にあるホテル。稚内観光はもちろん、利尻島や礼文島へ行くのに便利な立地です。お部屋は洋室、和室、和洋室と様々なタイプがあります。選択肢があるのが嬉しいポイントですね。

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オーシャンビューの洋室では、北海道遺産に指定されている「稚内港北防波堤ドーム」を見ることができます。アーチ形の印象的なドームは、樺太（サハリン）へ渡る人々で賑った頃の稚内のシンボルだったそうです。稚内の歴史を感じながら、お部屋でしっとりと過ごしてはいかがでしょうか。

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館内には温泉大浴場があります。寒さが厳しい冬の北海道でも、天然温泉に浸かれば体の芯からポカポカに。そのままベッドや布団にもぐりこめば、朝までぐっすり眠ることができますよ。

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夕食ではタコしゃぶやカニなど、稚内名物を楽しめます。品数が多いので、食いしん坊な方でも満足できるはず！ 時期によっては、貴重なウニを味わえるプランが出ることもあるのだそう。予約の際はぜひチェックしてみましょう。

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「稚内グランドホテル」は、JR南稚内駅から徒歩約3分の場所にあるホテル。飲食店が並ぶ通りに近いので、地元の居酒屋さんに寄ってみたいな、と考えている方にもおすすめですよ。ホテル内は落ち着いた雰囲気で、穏やかに過ごすことができるでしょう。

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2015年12月にリニューアルした新館の「モダンツイン」は清潔感◎。壁材に使われている「稚内珪藻土」は、湿度をコントロールしたり、ウイルスを除去してくれるの効果があるのだとか。クリーンな空気の中で気持ちよく過ごすことができそうですね。

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旅で疲れている時に、大浴場で天然温泉に浸かれるのは嬉しいポイントですよね。「稚内グランドホテル」のお湯は地下1200メートルから湧き出た”化石海水型”と呼ばれるもの。油分を含む珍しい泉質で、疲労回復やアトピー改善、美肌作りなどの効果が期待できるそうです。旅の疲れも一気に癒されますよ。

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夕食は海鮮三昧！ 稚内産のズワイガニやタコ、宗谷産のホタテに近海で獲れたホッキ、ボタンエビ、白身魚など、新鮮な海の幸がたっぷりです。北海道らしさをとことん満喫して、幸せな気分に浸りましょう♪

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「ホテル御園」も、飲食店が並ぶ通りに面したホテルです。JR南稚内駅からは徒歩3分ほど。フロントはあたたかみのある和の雰囲気で、お茶屋さんを訪れた時のように気持ちがホッと落ち着きますよ。

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客室はナチュラルな色調でまとめられていて心が安らぎます。洋室・和室ともに素足で入る仕様になっているので、自宅のようにゴロゴロとくつろいじゃいましょう。館内着が浴衣ではなく、パジャマのような作務衣（さむえ）なのもくつろいぎやすいポイントです。

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大浴場は小ぢんまりとしていますが、トロトロとした肌触りの天然温泉を楽しめますよ。疲労回復や慢性皮膚病などに効能があるといわれているお湯に浸かれば、旅疲れも日頃の疲れも癒されるでしょう。さらに、湯上りはお肌がつるつるになるそうですよ♪

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朝ごはんは昔ながらの和食膳です。お米は北海道蘭越産の「ななつぼし」。季節の食材を使った日替わりメニューは、白いご飯がモリモリ進む味です。全8品でボリュームがあり、朝からエネルギー満タンになれますよ。

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「ホテル滝川」は、JR稚内駅と南稚内駅の中間あたりにあるホテル。車やバイクでの移動を考えている方におすすめです。館内はカジュアルな雰囲気で、気楽にくつろぐことができますよ。お部屋はナチュラルなカラーでまとめられており、清潔感◎。ウォシュレットトイレや無線LANがしっかり完備されていて快適に過ごせます。

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温泉大浴場は広さがあり、ゆったりと湯船に浸かれます。ポカポカと気持ちよく、夜だけでなく朝ももう一度浸かりたくなりますよ。

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朝食では稚内産の新鮮な海の幸を楽しめます。食事付きのプランでもリーズナブルなので、連泊にもおすすめですよ。稚内の名物料理をお得に堪能しちゃいましょう！

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稚内空港から車で約5分ほどの場所にある「稚内声問温泉 ホテルめぐま」は、ゆったりと滞在を楽しめる宿です。開放感たっぷりのデッキテラスがあり、晴れた日は利尻富士を、夜は満天の星を楽しめますよ。北海道の雄大な景色を眺めながら、温泉で淹れたコーヒーでひと息。心が豊かになるような滞在を楽しみましょう。

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客室タイプは「声花フロアー」「ノシャップ館」「宗谷館」の3種類あります。ラグジュアリーに過ごすなら「声花フロアー」のお部屋がおすすめ。広々とした空間がゆったりとした気持ちにさせてくれます。

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温泉大浴場にはかまくら風の露天風呂があります。真っ白いかまくらはホタテの貝殻でできているのだそう！ 稚内らしくてユニークですね。夜はほんのり明かりがともり、幻想的な気分で湯浴みが楽しめます。

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お食事処「魚棚」は炉辺焼きを楽しめるレストラン。焼いたホタテやタコは甘みが増し、お刺身とはひと味違うおいしさになりますよ！ 掘りごたつ式の囲炉裏も雰囲気があって、食事の時間が大切な旅の思い出になります。

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鮮やかな黄色の壁が特徴的な「ペンション亜留芽利亜」は、稚内空港と景勝地「宗谷岬」の中間あたりにあるアットホームなペンションです。宿の前は一面海で、晴れた日には利尻富士を見渡せる素晴らしいロケーションです。壮大な景色を前にして、のんびりと羽を伸ばしましょう。

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暖炉のあるロビーはアットーホームな雰囲気で、実家に帰ってきたような気持ちになります。ソファでくつろいでいると、他の旅人との会話が生まれるかもしれませんよ。また、宗谷やアイヌ文化に関する資料を見ることもできます。土地の文化を知ると旅がグッと深まりますよ。興味がある方はぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。

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お部屋は洋室タイプです。「海側ツインルーム」では海の景色をひとり占めできますよ。暖かい季節ならテラスに出て、潮風を感じてみましょう。体が冷えてしまったら大浴場へ。温泉ではありませんがお風呂にブラックシリカが入っていて、遠赤外線効果で体の芯から温まるといわれています。

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夕食は、小さな宿ならではのあたたかみを感じる献立です。地元の人が作ってくれる料理は心がホッと落ち着く味ですよ。家庭料理ですが、稚内の新鮮な海の幸がたっぷりで贅沢な気分になれるでしょう。夕食の時間を少し早めにして、夕日を眺めながら味わってはいかがでしょうか。

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「小さなホテル燈」は、絶景スポット「ノシャップ岬」まで徒歩2分の場所にある小さなホテルです。おもちゃの家のようなかわいらしい外観で、到着するとホッと心が和みますよ。フロントやロビーもあたたかみのある雰囲気で、安心してくつろぐことができます

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お部屋は洋室と和室の2タイプ。全室ウォシュレットトイレ付きです。どちらもゆったりとした間取りで、荷物を整理するスペースがありますよ。

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バスルームはトイレと別なので、ユニットバスが苦手な人も安心して湯船に浸かれるでしょう。しっかり体をあたためて、旅の疲れをほぐしましょう♪

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晴れた日の夕方は、絶景スポット「ノシャップ岬」まで散歩してはいかがでしょう？ 海の向こうに沈んでいく夕日が美しく、思わず見とれてしまいますよ。旅の思い出の一コマになることでしょう。

出典：　マッキーさんの投稿

日本最北端の地、稚内市のホテルをご紹介しました。お部屋から樺太方面の海を眺めたり、利尻富士を見たり。天然温泉をゆったりと楽しめる宿もたくさんあります。また、カジュアルな宿でもおいしい海鮮料理を楽しめるのが魅力的ですね♪ 自分に合う雰囲気のホテルを選んで、稚内ならではの滞在を満喫してくださいね。