2024年08月11日

【栃木】秘湯プチ湯治でリフレッシュ♪「にごり湯」が楽しめる温泉旅館7選
「毎日の家事に疲れが溜まってきたな」「最近、仕事で我慢していることが多いな」そんなことを感じていませんか?ストレスの溜まる日常に心がどんよりしてきたら、効能豊かな「にごり湯」でプチ湯治でリフレッシュしちゃいましょう!女性のひとり旅なら、首都圏から行きやすい栃木県の秘湯がおすすめ。自然に囲まれた温泉に浸かり、滋味豊かなお食事も楽しんで、マイペースに心からのんびりできる旅行へ出掛けましょう。

毎日の仕事や家事でストレスが溜まっていませんか?そんなときには、日常から離れてひとり旅に出かけましょう!ひとりで気ままに出掛ける旅は、疲れた心を優しくほぐしてくれますよ。女子ひとり旅なら、首都圏からアクセスしやすい栃木県の秘湯がおすすめ。のんびりと自然に触れ、旅館ではゆっくりと温泉に浸かって日頃の疲れを癒してくださいね。
効能豊かな「にごり湯」でプチ湯治を満喫♪
これからご紹介するホテル・宿まとめ
※表示価格はすべて税およびサービス料込み
宿泊日が決まっているなら…
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記事内のご紹介ホテルのなかから、空室があるホテルが表示されます。予約したい日で探してみてくださいね。
宿泊日
未指定
宿泊者数 / 部屋数
大人2名 / 1室
1.奥鬼怒温泉 加仁湯(奥⻤怒温泉)
「関東最後の秘境」と呼ばれる土地に静かに佇むお宿
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【お部屋のご利用は15時~9時でお得】登山客の疲れを癒す秘湯の宿!チェックイン前・アウト後の入浴可
詳細を見る詳細情報
奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)
栃木県 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 日光道ICより車で90分、私鉄東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅正面出口→日光市営バス女夫渕行き約105分女夫渕下車
宿泊した人の口コミ
一般車は入れない自然公園内の宿なのでアクセスは悪いです(送迎あり)が、逆に、1時間半のハイキングは丁度良いです。この山奥にこれだけ快適な設備があり、渓流沿いの硫黄泉は素晴らしく、一応の旅館の食事が味わえる分、料金はそれなりにします。スゴイ山奥かと思いきや、宅急便が来れるような道路も橋もあるので、食事はもう少し質が上がると良いのではと思いました。スタッフはちょっと威勢のいい感じのプロパー従業員と、外国人を雇っているところはいまどきの経営体制ですが、もう少しコスパを上げてほしいところです。(GOTO含めるとコスパは必然的に良くなってしまうので、GOTO除く評価です)
楽天スーパーSALE6月20日(金)まで ※対象施設のみ
2.日光澤温泉(奥鬼怒温泉)
歩いて秘湯へ向かう楽しさ満点!古き良き日本を感じるお宿
日光沢温泉(奥鬼怒温泉)の詳細情報
3.奥日光 森のホテル(日光湯元温泉)
奥日光随一の規模を誇る露天風呂と奥日光の味覚を楽しむ!

「奥日光 森のホテル」へは、JR「日光駅」からバスに乗り継いで1時間15分ほど。バス停「日光湯元温泉」からは徒歩約2分で到着します。「森のホテル」という名にふさわしい、自然に囲まれたホテル。館内の窓が大きめに作られているので、外からは自然な光が差し込み、中からは豊かな緑を眺めることができる心地よい空間です。

直接肌に触れるシーツやタオル類は、肌触りを重視して厳選されていて、ひとり旅を満喫して疲れた身体を優しく包み込んでくれます。豊かな緑に囲まれているので、チェックイン後、落ち着いたタイミングで窓を開けて、心地良い空気を身体いっぱいに吸い込んでリフレッシュしてくださいね。

「奥日光随一の規模を誇る」と言われるこちらの大露天岩風呂。100%源泉掛け流しの温泉を、広々とした空間で満喫できます。「日光湯元温泉」は「日本の名湯百選」に選ばれるほどで、源泉はエメラルド色なのですが、空気に触れることで乳白色の「にごり湯」になるのだとか。そんな不思議な特徴がある温泉を、手ですくい上げてみたり、肩にかけてみたりして、満喫してくださいね。

夕食は、四季折々の新鮮な山の幸や川の幸を最大限に活かし、美しく仕上げた和食会席。オープンキッチンになっていて、作る様子を見ながらお食事が楽しめます。奥日光の味覚を楽しみたい人には、追加注文できる一品料理がおすすめ。「馬刺し」や「湯波刺し」、「日光牛陶板焼」など、味覚で旅を盛り上げてくれる料理が揃っていますよ。一品料理は1週間前までに予約をしてくださいね。
詳細情報
日光湯元温泉 奥日光 森のホテル
栃木県 / 日光 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 東武・JR日光駅~バス75分~湯元温泉バスターミナル~徒歩2分/日光宇都宮道路清滝ICより約45分 日光東照宮~車60分
宿泊した人の口コミ
接客やお部屋、温泉はよかった。
お部屋のお風呂は源泉かけ流しということだったけれど、とても熱く、源泉が熱いんだからしょうがないけど、結構なお水を入れてしまうから、ほぼ加水の温泉となってしまった。でも、お風呂自体はとても広くてのびのび入れて、それは良かった。
食事処の様子、食事は悪くはないけど、普通な感じ。接客は感じよかった。
庭に鹿が来ていて、びっくり。自然が豊かなところだった。
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4.日光湯元温泉 湯元板屋(日光湯元温泉)
夜に灯りが灯される露天風呂がロマンチックな和風旅館

「日光湯元温泉 湯元板屋」へは、JR「日光駅」よりバスで1時間20分ほど。奥日光の大自然の中に静かに佇んでいて、「日本で4番目に濃い硫黄泉」と言われる「日光湯元温泉」を、掛け流しで楽しめます。その濃さは、温泉に浸かると身体が見えなくなるほどだそう。ぜひご自身で確かめに行ってみてくださいね。

ベッドとソファーがある落ち着いた洋室タイプ。窓の外を眺めれば、奥日光の自然が広がっています。朝には森から小鳥のさえずりが聞こえてくることもあり、都会ではなかなか味わえない心地良さ♪もう少し寝ちゃおう…なんてことができるのもひとり旅の醍醐味です。ゆっくりとした時の流れに身を任せて、心から寛げる時間を楽しみましょう。

「日本で4番目に濃い硫黄泉」というだけあり、「にごり湯」という名に相応しい乳白色のお湯が楽しめます。露天風呂は開放的で、夏には新緑、秋には紅葉など、四季を感じながら温泉を満喫できますよ。夜には優しい灯りが灯され、また違った雰囲気に。幻想的な空間で心をちょっぴり現実逃避させて、日々の疲れを忘れてしまいましょう。

夕食は、季節に合わせた旬の食材をふんだんに使った会席料理です。春夏は「岩魚の唐揚げ」、秋冬には新鮮なキノコなどを使用したお料理に湯葉料理、といった日光の美味しさが楽しめるお料理もしっかり堪能できます。個室の食事処もあるので、ひとりでのんびりお食事を楽しみたい人は、予約の際に確認してみてくださいね。
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奥日光湯元温泉 湯元板屋
栃木県 / 日光 / 旅館
- 住所
- アクセス
- 東武日光駅/JR 日光駅より湯元行き東武バスに乗車80分。終点湯元バス停で下車し徒歩3分
宿泊した人の口コミ
紅葉前の静かな奥日光に行ってきました。何十年ぶりで訪れましたが、美しい自然は変わっていませんでした。今回は龍頭の滝、華厳の滝、湯滝と3つの滝めぐりをしましたが、中でも迫力のある湯滝がとても素晴らしかったです。湯の湖の周りもゆっくり散策しましたが、紅葉の時にまた是非来てみたいと思いました。板屋さんは部屋もあちこちシミがあったりと古いですが、帰り際お話したおかみさんがとても感じよかったです。緑がかった濁り湯が最高でした。
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5.旅館 清水屋(那須湯本温泉)
「那須温泉発祥の湯」といわれる「鹿の湯」と滋味豊かな料理を楽しむ

那須温泉郷にある「旅館 清水屋」へは、JR「那須塩原駅」より路線バス(2日前まで宿へ要予約)を利用できるので、ひとり旅に便利ですよ。館内は上品な和の空間で、ロビーから2階へは吹き抜けとなっていて、とても開放的。旅行への気持ちの高まりを感じるとともに、ホッと寛げる気持ちにもさせてくれるお宿です。

チェックイン後は、和室のお部屋でのんびりと。那須の自然に囲まれているので、窓からは四季折々の風景を楽しむことができます。夜には、天気が良ければ澄んだ空気の下、美しい星空を眺められます。都会で慌ただしく過ごしていると、なかなかゆっくり空を見上げることもありませんよね。のんびり星空を眺めていると、小さな疲れや悩みならすぐに消えていきますよ。

温泉は、「那須温泉発祥の湯」といわれる「鹿の湯」を源泉掛け流し。温泉を薄めずに使用しているため、濃厚なにごり湯が楽しめます。疲労回復に効果があると言われている「鹿の湯」の温泉に浸かって、のんびりと那須の自然を眺めれば、いつの間にか気分もすっきり!日頃の疲れが飛んでいきますよ。

夕食は、地元の食材や季節ごとの食材を使った懐石膳。美味しさはもちろんのこと、健康のことも考えられて作られたお料理に心遣いが感じられます。食事場所は、個室の食事処なので、ひとりのんびり一品一品をじっくりと味わうことができ、お腹も心も満たされるひとときとなりますよ。
詳細情報
那須湯本温泉 鹿の湯源泉かけ流しの宿 旅館 清水屋(栃木県 那須郡)
栃木県 / 那須 / 旅館
- 住所
- アクセス
- JR 那須塩原駅よりバスで30分
宿泊した人の口コミ
建物が古いことは仕方ないとしても、掃除が最低限しかされていない印象です。部屋は広くて快適。トイレはウォシュレット。でもカーテンが汚かったです。冷蔵庫の中は霜だらけ。置いてある椅子のクッションはかなりヘタリがありました。アメニティはバスタオル、タオル、歯ブラシのみ。男性は言えばカミソリがもらえます。氷は有料300円。夜にポットに入った水を置いてくれましたが、水道水で鉄分臭くて美味しくなかったです。近くにコンビニなどありません。WiFiはなし。温泉は熱めでしたが、とても気持ちいいです。シャワーが2つしかなく、しかも温度調整ができません。そこにシャンプーなどが置いてあります。ドライヤーが1つ。乾きにくいドライヤーでした。食事は牛肉が柔らかく、漬物がとても美味しかったです。豪華さはないですが、手作り感があり、楽しめました。
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6.秘湯の宿 元泉館(塩原元湯温泉)
夜には渓流のライトアップも♪3つの自家源泉が楽しめるお宿

落ち着いた雰囲気のお部屋で、ひとりでゆっくりと寛げます。日常で溜まっていたストレスや悩みを今は少し忘れ、自分だけのための時間を過ごしましょう。

こちらの旅館では、「高尾の湯」「邯鄲(かんたん)の湯」「宝の湯」3本の異なる自家源泉が楽しめます。露天風呂の源泉は「美人の湯」と言われている「高尾の湯」。お⾵呂に入りながら四季折々の⾃然が、夜には渓流のライトアップが眺められます。ひとりで心ゆくまで温泉に浸かりながら自然を眺めれば、お肌も心も綺麗になりそう♪

夕食は四季折々の地元の食材をたっぷりと使用した会席膳で、山里の味わいが堪能できる11品が振る舞われます。追加で注文できる「鴨陶板焼き」と「イワナ骨酒」は旅館の名物料理。食べたい!という人は予約時に注文してくださいね。朝食には名物「温泉おかゆ」が出るので、こちらもお楽しみに。
詳細情報
塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館
栃木県 / 那須 / 旅館
- 住所
- アクセス
- JR塩原温泉バスターミナルよりタクシーで13分。
宿泊した人の口コミ
塩原温泉郷でも奥にある元湯温泉にある宿です。過去には元湯千軒と呼ばれ栄えたそうですが、江戸時代に地震による山津波により壊滅し、現在はひっそりとした温泉地になっています。
チェックインの際の女将さんの対応は丁寧ですぐにお部屋に案内してくれました。客室は眺望も良く快適に過ごせました。備え付けのアメニティなどは期待しない方が良いです。
温泉は三種類の源泉があり、大浴場の高雄の湯は、チェックイン後入浴しに行くと、大量の日帰り客が入浴していたので時間をずらしました。泉質のためか長湯してもあまり温まった感じがしませんでした。個人的には混浴の邯鄲(かんたん)の湯が湯冷めしにくく最も良かったです。
食事の方は夕食は部屋食で提供されました。ごく普通の旅館の料理で味も含めてもうひと工夫欲しいかな?という印象です。朝食は1階会食場で、人数を減らして仮設のパーテーションで区切られていてコロナ対策にも気遣っていました。
少し気になったことは、ホームページに記載されている塩原温泉バスターミナル発の送迎バスの出発時間が、路線バスの到着時間より早く設定されているので、確認をした所、JRバスの到着に合わせて運行しているので大丈夫ですとのことでした。ホームページの情報の誤りも認識してるとのことでした。これは早く直した方が良いと思います。
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7.明賀屋本館(塩原温泉)
目の前に川が流れる露天風呂や「墨湯」がある旅館

「明賀屋本館」は塩原の山間に静かに佇んでいて、都会の喧騒から抜け出して過ごすのにおすすめの旅館です。旅館までは「JR那須塩原駅」よりバスで60分ほどのバス停「塩釜」へ。そこからは送迎をお願いできるので、バス停に着いたら旅館へ連絡しましょう。

お部屋は落ち着いた和の空間で、ゆったりとした時間の流れが感じられ、疲れを癒すひとり旅に心地いい。窓を開ければ、自然の澄んだ空気が心地良く舞い込みます。チェックイン後、一息ついたら窓を開けて大きく深呼吸をしてみてください。疲れて硬くなっていた心がほぐれていきますよ。

目の前に川が流れている「川岸露天風呂」は、野趣あふれる露天風呂で、自然と一体になれます。ゆったりとした川の流れを見つめていたら、嫌なことも忘れてしまいそう。この旅館には乳白色の「にごり湯」の他にも、少し黒っぽい「墨湯」と呼ばれる「にごり湯」もあるんですよ。さらに、ひとり旅に嬉しい貸切露天風呂も。温泉を満喫したい!という人にうってつけの旅館です。

夕食は、地元食材にこだわり、旬の味覚を届けてくれる会席料理です。地元「⾼桑漁業」が届けてくれるヤシオマスや、農家が届けてくれる朝採れ野菜などで作るお料理は、新鮮な美味しさ。疲れた心に元気をもらえますよ。別注文の「鹿肉の味噌漬け鉄板焼き」や「舞茸の土瓶蒸し」もいただき、この⼟地ならではの味覚をさらに満喫しちゃいましょう︕
詳細情報
塩原温泉 明賀屋(みょうがや)本館
栃木県 / 那須 / 旅館
- 住所
- アクセス
- 東北新幹線 那須塩原駅/東北自動車道 西那須野塩原ICより国道400号
宿泊した人の口コミ
箒川の支流鹿股川の畔に位置する塩の湯温泉には、明賀屋本館を含め3軒の旅館がある。明賀屋本館は創業こそ江戸時代前期と古いものの、建物は典型的な昭和の旅館といった感じ。客室は森に面した12畳の和室で広々。食事は大広間に用意される。
この宿で素晴らしいのは渓流沿いにある野趣あふれる露天風呂。渓流の瀬音を間近に聞きながらゆっくり入浴できる。上下2段に4つの石の湯船が並び、上流側には隠れ湯のような岩風呂もある。湯船と周囲は温泉成分によりあめ色や緑色に変色している。湯船が川面に近いため大雨で年に数回は水を被るらしい。この露天風呂に行くには88段の長い階段を下りていく。長い階段部分の建物は明治時代の建築で旅館の中で最も古く、途中に休憩用のベンチがある。階段から鹿股川の渓流が見え隠れする。
露天風呂の他に内湯「大古の湯」がある。2つの湯船があり、一つは墨の湯を思わせる黒いお湯。東日本大震災のときに湧出した自家源泉だそうだ。なお明賀屋本館では立寄り湯を行っていないため、これらの素晴らしい温泉を楽しむには宿泊が必要である。
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ひとりで気軽に「にごり湯」の秘湯に行くなら栃木県へ!

女子ひとり旅で、秘湯に出掛けるなら、首都圏からでもアクセスしやすい栃木県がおすすめ。たくさんの効能がある「にごり湯」を楽しんで、地元の美味しさ溢れるお料理に舌鼓を打てば、心の底からリフレッシュできますよ。最近ストレスが溜まってきたな…と感じたら、栃⽊県の「にごり湯」が楽しめる秘湯へプチ湯治の計画を立てちゃいましょう!
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宿泊日
未指定
宿泊者数 / 部屋数
大人2名 / 1室