3月は一足先に「夏を味わう」沖縄旅へ！夏を満喫できるおすすめホテル7選

出典：京子たんさんの投稿

3月になると東京でも河津桜が咲き、だんだんと春の陽気を感じられますよね。あたたかい日には川沿いをおさんぽしたくなります。3月はそんな「小さな春」をさがす旅に出かけたくなる気分です。だけど今年は一足先に「夏」を感じる旅へ行きませんか？

場所はもちろん沖縄に決まりです！3月の沖縄は最高温度が20度を超える日もあり、晴れた日には暑さを感じるほど。首都圏にいると見られない花が咲いていて南国気分を味わえます。

沖縄各地のビーチでは海開きが始まり、水遊びが楽しいシーズンの到来です。リゾートホテルに付いているプールを満喫しちゃいましょう。一方で観光ハイシーズンではないため、比較的混雑を避けて人気スポットを巡れます◎

この記事では3月の沖縄旅行におすすめのホテルをご紹介します。ラグジュアリー感あふれるおしゃれなホテルや、プライベートにのんびりできるリゾートホテル、美食にこだわったホテルなど、どれを選んでもとびきりの滞在先になるお宿ばかりです。東京では手放せない厚手の上着を置いて、身軽な姿で沖縄を楽しみましょう！

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沖縄と言えば、青い空と海！その両方を存分に味わうなら「レクー沖縄北谷スパ&リゾート」に決まりです。ホテルの最上階にはインフィニティープールを備え、非日常の気分に浸れます。隣に商業施設もあり「アメリカンビレッジ」にも近く、便利な立地なのもうれしいところ！おしゃれなホテルで、癒しも遊びも贅沢に楽しみましょ♪

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ラグジュアリー感たっぷりの「プレミア棟」では、お部屋で天然温泉に入れます。プライベートプールやロフトが付いたお部屋もあり、多人数で沖縄ステイを楽しみたい人にもぴったり。ひとり旅や2人旅には、シンプルな落ち着き空間の「メイン棟」がちょうどいいかもしれません。どちらもシックなデザインで居心地よく造られています。

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北谷は沖縄でも有数の夕陽スポット。サンセットタイムには東シナ海に太陽が沈みゆく姿を眺めることができます。展望プールやジャグジーの中、スパに併設されたバーで一杯飲みながら、絶景に浸りましょう。グラデーションが織りなす美しさは、忘れられない光景になるはずです。

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八重山諸島のアイランドホッピングに興味がある人、そしてリゾートホテルにはこだわりたい人、そんな人には「THIRD ISHIGAKI(サード石垣島)」がおすすめ。「石垣港離島ターミナル」の目の前なので、離島巡りをする人には便利です。また料金はオールインクルーシブなので、滞在中はお財布を気にせずラグジュアリーに満喫できます。

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石垣ブルーの海と空に囲まれたルーフトップテラスで、好きなものを好きなだけ注文しましょ。風に当たりながらさわやかな気分♪自家製ドリンクもつい進んじゃいます。沖縄食材を使ったオープンサンドや「ポークたまごおにぎり」など、食事メニューも見逃せません。

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「シービューテラス スイート」で贅沢ステイを楽しみましょう。大きな窓からは美しい海を眺められ、ゆったりと非日常の時間を過ごせます。観光から帰ってきてデザートとコーヒーを頼んだり、食後につまめる軽食や美味しいジュースを持って帰ったり…。オールインクルーシブならではの心の解放感で、思いのままに満喫しましょう。

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美しい海岸線に建つ「ハレクラニ沖縄」。ハワイで生まれた老舗ラグジュアリーホテル「ハレクラニ」のホスピタリティを沖縄で体験できます。ホテルの門をくぐれば、そこは別世界です。「ここは天国？」と思ってしまうほど贅を極めたひとときにうっとり。

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「沖縄ラグジュアリーの頂点」と言っても過言ではないスイートルーム。目の前には華やかな絶景が広がります。「オーキッドスイート」にはプライベートプール、ジェットバス、テラステーブルが備えられ、1日中お部屋で過ごしても飽きません。

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数種類のプールやレストラン、癒しのスパや落ち着いたラウンジなど、すべてが楽園の雰囲気です。非日常空間でのんびりできます。ハレクラニ沖縄の特徴はどの世代にもおすすめだということ。女子旅・カップル旅はもちろん、新婚旅行で選ぶ人も多いそう。小さいお子様連れや、おじいちゃんおばあちゃんとの家族旅行にも安心です。大切な人といっしょに楽園のひとときを。

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那覇市にある「ホテル アンテルーム 那覇」は美術館のようなホテルです。アート好きの人にはぜひ一度泊まっていただきたい！「白い外壁だと思ったら実は入口、そして目の前にはアート作品…」という斬新なデザインにわくわく感が高まります。ギャラリーに泊まるような、おしゃれなひとときをお過ごしください。

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エントランスを抜けるとフロントにもアートワークが。大和美緒さんの作品は、自然と生命の神秘を表しています。特別な時間や空間に出合えるのが旅の醍醐味ですよね。今宵は近未来的なアートとカルチャーを感じましょう。クリエイターの作品に感化されて、いつもとは違うひらめきが浮かぶかも。

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客室にもアート空間が広がります。美術家・神谷徹さんのコンセプトルームは色彩のグラデーションが楽しいお部屋です。沖縄の風土や時間の移ろいを表しているのだそう。美しい絵画に負けないのは、大きな窓から見える海！港を行き来する船も見え、さながら映画のワンシーンのようです。

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「リゾート気分と和のおもてなしを両方楽しみたい」、わがままにも聞こえる要望は「海の旅亭 名嘉真荘」で叶えましょう。沖縄屈指のリゾートエリア・恩納村にある、県内唯一の旅館です。エメラルドグリーンの海を眺めながら、本格的な和会席料理をいただけるのはここだけ！

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夕食の和会席では、南北の恵みを一度に楽しめます。沖縄のブランド牛肉や北海道のカニを同時に味わえるとは、なんて贅沢…。朝食はまばゆい海を望みながらさわやかな気分でどうぞ。きっと一味も二味も違う美味しさです。

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リゾートホテルでは「チェックインしたらすぐにプールや海へ」という形が一般的ですが、こちらではお部屋で海を見ながらのんびりするのが似合います。素足で過ごせる空間は旅館ならでは。和洋室には、ベッドルームとは別に畳スペースもあります。リゾートで和のひとときと、旅館のきめ細やかなおもてなし…。きっとクセになるはずですよ。

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旅のメインを「食」に置く人におすすめしたいホテルは「ザ・ひらまつ ホテルズ＆リゾーツ 宜野座」です。全国で有名レストランを展開する「ひらまつ」による「美食のリゾート」です。時間を忘れて、ひたすらのんびりと滞在しましょう。客室からは手つかずの海と緑が一面に広がります。

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宜野座の自然と調和したレストランでは、ここでしか味わえないディナーコースが待っています。「沖縄食材3皿のフィンガーフード」から始まり、メインは「石垣島産美崎牛フィレ肉」です。フレンチにはワインを合わせるイメージですが、泡盛との相性も抜群だそう。食後にルームサービスで沖縄そばやタイカレーを注文するのも実は人気なのだとか。

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沖縄の東海岸では、水平線から昇る美しい朝日を見ることができます。清々しい朝を搾りたてのジュースで始めましょう。オーシャンビューの絶景を前にエッグベネディクトをいただくなんて、この上なく優雅…。連泊の場合、2日目は和食になるそうですよ。楽しみも2倍ですね！

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リゾートだけど静かで上質な時間を過ごしたい…。そんな大人旅を希望するなら「UMITO PLAGE The Atta Okinawa(ウミトプラージュ ジ アッタ 沖縄)」はいかがですか。自然が残る美しい「熱田ビーチ」のそばにある全9室のラグジュアリーホテルです。大型ホテルでは体験できない、波の音を楽しむリゾートステイ。ゆったり癒しの時間を過ごせますよ。

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ホテルのテーマは「琉球王国の邸宅」。客室はすべてスイートルームという贅沢空間です。プライベートプールが備えられたお部屋もあります。テラスからは煌めくビーチと南国の樹々を眺めましょう。ホテルのお部屋でのんびり過ごす「おこもりステイ」にも最適です。

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「マスターズメゾネット・スイートルーム」は3ベッドルームを有する、まさに規格外のラグジュアリー空間。寝室にはそれぞれバス・トイレ・洗面台があります。3カップルや友達グループ、3家族での旅行にぴったりです。寝るまでの時間はリビングルームに集まって楽しく過ごしましょう♪

出典：chanyumiさんの投稿

3月は暦の上では春ですが、東京にいるとまだまだ上着やコートを手放せません。そんな3月に沖縄で一足早く夏気分を味わいませんか？海開きが始まるほどあたたかく、ビーチやプールで泳ぐことだってできます。ハイシーズン前だからこその過ごしやすさも魅力です。さあ冬服は家に置きましょう。沖縄では明るい色のワンピースで過ごしたいですね♪