【九州】最上級のおもてなしでおこもり女子旅♡憧れのオーベルジュ8選

美味しいものを食べながら友達とおしゃべりがなかなかできないご時世。たまには時間を気にせずに、素敵なディナーに舌鼓を打ちながら女同士、話に花を咲かせたいですよね。そんなニューノーマル時代には、オーベルジュに泊まるのがおすすめです。素敵なお部屋で友達とのんびりおしゃべりして、夜は地元の食材が美しく盛りつけられたディナーを楽しむ。想像しただけで素敵なひとときになりそうですね。

オーベルジュとは、「泊まれるレストラン」のこと。全国に数々のオーベルジュがありますが、今回は九州地方のオーベルジュを紹介します。海外気分を味わえる開放的なオーベルジュから心落ち着く自然豊かなオーベルジュなど非日常の世界が広がりますよ。素敵な料理とお酒、キメ細やかなサービスに酔いしれ、友達や姉妹同士で時間を忘れて語らうときを。そんな旅を叶える憧れのオーベルジュを早速みていきましょう。

JR「東郷駅」より約15分、フランス人デザイナーがプロデュースしたオーベルジュ「HOTEL GREGES(オテルグレージュ)」。そのホスピタリティは世界に認められています。日本にいることを忘れてしまいそうな純白の建物に到着したら、まずはプールサイドにある「ラ・ギャルリー」で優雅なアフタヌーンティーはいかが。サンセットを見ながら、友達と久しぶりの再会を楽しんでみてください。

客室は全室オーシャンビュー！落ち着いたシックなカラーのお部屋は上質で大人なステイを約束してくれます。お部屋の広いテラスに出れば、雄大な海に浮かんでいるかのよう♡波の音をBGMに、積もる話をしてリフレッシュしましょう。

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夜は海が一望できるレストランで最高のおもてなしを受けながらのディナー。九州をはじめ、地元「宗像（むなかた）」や国内外の厳選食材を使用し、味はもちろん彩にもこだわった独創的なフレンチをいただけます。あの星付きの評価を受けた最高の一皿をいただけるだなんて幸せですね♡

「ヴィラテラス大村ホテル＆リゾート」は1日5組限定の限りなくプライベートに近いオーベルジュです。「長崎空港」より車で約10分、JR「大村駅」からは車で約5分。事前に連絡をすれば、どちらからも送迎サービスを利用できます。ジャグジーバスや広々としたリビングスペースなど、女子たちのおこもりにぴったりの設備が満載。

客室は全室60平米以上のオールスイートタイプ。おこもりステイにぴったりです。おすすめは「ジュニアスイート　スタンダード」。あたたかな色合いのある室内はまるでアジアンリゾートのよう。海外の隠れ家リゾート気分で優雅に過ごせますよ。

ディナーは地産地消の王道フレンチです。おすすめは「長崎和牛」が味わえるコース。鼻にぬける芳醇なトリュフの香りと濃厚なフォアグラが贅沢にあしらわれ、和牛は噛むほどに旨味が口いっぱいに広がります。1日5組限定ならではのキメ細かいサービスにすっかり酔いしれてしまいそう。

「太宰府駅」から徒歩5分ほどとアクセスの良い場所にある「HOTEL CULTIA（ホテル カルティア） 太宰府」。歴史と文化ある「太宰府」の門前町に溶け込むように佇んでいます。建物は歴史的価値の高い江戸末期からの名家の邸宅。お屋敷にお邪魔するように一歩踏み入れれば、外の喧騒を忘れ凛とした静けさに包まれます。歴史ある風情を残しながらも、現代的な洗練されたセンスを感じる空間に、大人女子も癒されますよ。

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おこもり女子旅に華を添えてくれるアフタヌーンティーはいかが？運ばれて来るや否や、興奮を隠しきれません。事前予約が必要なのでお忘れなく。

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夜は館内のレストラン「ルアン」へ。フレンチをベースにしながらも、「玄界灘」の漁場で採れる豊かな海産物や九州全土から取り寄せる旬の特産物を使用したフュージョン料理をいただけます。使用する食器は有田焼。料理だけでなく器まで楽しめるよう趣向が凝らされています。中庭を臨む開放的なダイニングで友達とグラスを傾けながら九州の美食を味わって。

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「屋久島空港」から車で約40分。「sankara hotel＆spa（サンカラ ホテル&スパ） 屋久島」は、神秘的な屋久島の森の中に現れる非日常のリゾートオーベルジュです。到着したらまずは屋久島の自然のパワーを感じながらのスパ体験を♡おすすめは屋久島のホットストーンを使って体のバランスを整えるオリジナルメニューです。心身共にエネルギーが満ちていくのがわかりますよ。

おすすめの客室はスタンダードタイプの「サンドラ ヴィラ」。ラグジュアリーでシックな空間は、木の温もりを感じられるウッディな仕様です。ベッドルームとリビング、さらに多目的スペースまで完備されのびのびとしたステイを約束してくれます。窓辺にはデイベッドも完備。友達と窓から屋久島の森を眺めて悠久の時を感じて。

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夜は自然の恵たっぷりの美食体験を楽しみましょう。豊かな九州食材と近海で採れる魚介類をふんだんに使ったディナーは、フレンチと屋久島の食材の豪華なマリアージュ♡オーガニックの農産物から山野草など、屋久島をはじめ自然の中で育まれた食材で、体の中から美しくなれそうですね。

「熊本空港」から車で約60分。「オーベルジュ『森のアトリエ』　南阿蘇ルナ天文台」は九州で一番大きな天体望遠鏡があるオーベルジュです。星空解説のプロフェッショナルと一緒に、季節や天気に合わせて星空観察を楽しめるのが最大の特徴。プラネタリウムがありますので天気が思わしくなくても楽しめますよ。都心では見られない星の数々に友達とうっとり♡幻想的な夜を過ごしてみてはいかがですか？

おすすめの客室は「別館ツイン」。森の中に佇む別館の階段を登った二階にあり、木の温かみを感じてホッと落ち着く空間です。イギリスの古いレンガや古木を使用して作られたお部屋は、ヨーロッパの田園の別荘にお邪魔している気分♪

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夜のディナーは「阿蘇あか牛のフィレ肉コース」がおすすめ。「阿蘇あか牛」は、大草原でのびのびと育ったため、脂が少なく赤身が美味しいのが特徴です。しかもフィレ肉は1頭からとれる量がわずか3％しかない稀少部位！ここでしかできない食体験が、お腹も心も満たしてくれますよ。

JR「武雄温泉駅」からバスで30分。「ハミルトン宇礼志野」は日本三大美肌の湯と言われる「嬉野（うれしの）温泉」を楽しめるオーベルジュです。とろりとした触感の湯は、ナトリウムを多く含む重曹泉。肌の汚れをスッキリと落としてくれる効果があるので、湯上りはツルツルの肌に。レトロな雰囲気の浴場が女子旅気分を盛り上げます♪露天風呂で風に当たりながら、ゆっくり温泉で女子会もいいですね。

おすすめの客室は「ミシュランガイド」にも載った「デラックスツイン」。レトロモダンなインテリアで、落ち着いた時間を過ごせます。ベッドはシモンズ製で、友達と寝心地に感動！夜はぐっすり眠れそうですね。

待ちに待ったディナー会場は、社交場のような優雅な空間。ちょっとドレスアップしてみるのも気分が上がっていいですね。佐賀特有の穏やかな気候とおいしい水で育まれた食材とイタリアの技法を融合した、「嬉野」でしか食べられないスペシャルなコースをいただけます。コースのメインは「特選A5等級佐賀牛フィレのグリル」。優雅で豪華なひとときは、女心をくすぐりますね。

「熊本空港」から車で約1時間40分。「オーベルジュ ア・マ・ファソン」は「阿蘇」の大自然に抱かれたオーベルジュです。建物に一歩足を踏み入れれば、そこはまるで南仏のよう♡暖かで優しい光に満ちています。心落ち着くBGMが流れ、緑が飾られたフロントで出迎えられれば、これから始まる旅への期待に足取りが軽くなりますよ♪

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客室のテラスに出てマイナスイオンをたっぷり浴びたら、森を臨む窓辺のソファへ。移ろう景色を眺めながら友人と語らう。そんなスローな時間に存分に浸っていると、日々の悩みが薄れていきそうですね。

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ディナーは創作フレンチ。素材は九州各地から取り寄せた海の幸や山の幸を使用しています。そこに、漢方やコチュジャンなど多国籍の味を！いままで数あるフレンチを食べてきた舌の肥えた大人女子も、一皿一皿に新たな感動を覚えますよ。食べたことがない美味しい出会いに友達との会話も盛り上がりますね。

「熊本空港」から車で約30分、丘の上に静かに佇む「御宿　白金の森」。元養鶏場の創業者が山を切り開き、宿泊・レストラン・温泉・農園を兼ね備え、「農のオーベルジュ」というコンセプトのもとオープンしました。15時チェックイン、12時チェックアウトのロングステイなのも嬉しいところ♪山並みや田園風景を眺めながら、時間を気にせずゆっくり過ごせます。

贅沢にもお部屋には源泉掛け流しの内風呂が用意されているので、いつでも思いたったらすぐに温泉に浸かれます。湯上りはお部屋やテラスで友達とゆっくり景色を眺めながらまったり♡夜はクイーンサイズのベッドで上質な眠りにつけます。

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お待ちかねのお食事は、展望レストラン「四季農（しきみのり）」の個室で。敷地内で採れた畑から届いたばかりのシャキシャキ野菜、農園の鶏が産み落とした温かいたまご、採れたてのおいしさをギュッとつめた料理をいただくことができます。丁寧に作られた料理は心に沁み渡るような滋味深さ。メインの「あか牛」のステーキは炭火でじっくりと焼かれ、香ばしさが口に広がります。食べることに感謝したくなるような食事に、改めて旅の楽しさを感じますね。

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広いお部屋でゆったり優雅なおこもりステイを叶えるオーベルジュ。九州のオーベルジュなら、豊かな自然に癒され、海の幸と山の幸でお腹も大満足な女子旅にぴったりですよ。何かと制限が多いニューノーマル時代ですが、たまには友達とおいしいディナーを食べて、快適なお部屋で時間を忘れておしゃべりに耽る。そんな旅に出てみませんか？