【江ノ島エリア】江ノ電に揺られて♪子連れ旅におすすめの旅館＆ホテル8選

出典：のんちゃん*さんの投稿

東京都内から電車で約1時間の場所にある「江ノ島」。海遊びはもちろん、「新江ノ島水族館」や「江の島シーキャンドル」といった観光名所も盛りだくさんのエリアです。週末の何気ない休日でも、パッといける距離は子連れのお出掛けにうってつけ！電車に揺られながら、のんびりまったり…子連れ旅へ出かけましょう。

普段なら車で向かう旅路も、この時ばかりは「江ノ電」で♪レトロな見た目が物珍しい江ノ電なら、普段と違った雰囲気でお子さまも飽きることなく移動自時間を過ごせるはずです。車窓から見える景色もお楽しみのひとつ。

出典：

子連れ旅行に最適な「江ノ島エリア」には、宿泊施設も充実しています。ファミリールームがあったりキッズアメニティが充実しているホテルや、露天風呂付客室のある旅館、お子様が喜ぶような可愛らしいお部屋のあるホテルなど、予算や目的によって使い分けできるのも嬉しいポイント。早速、江ノ島エリアのホテル・旅館をチェックしてみましょう。

出典：

ベネチアングラス、大理石、ファブリック…上質なおもてなしで出迎えてくれる「鎌倉パークホテル」。夫婦の記念日などを兼ねてのステイにぴったりです。客室の種類が豊富で、洋室・和洋室・スイートルーム…とあるため、家族構成やお子さまの月齢や年齢に合わせてお好みのお部屋を選べるのが魅力的。また、アクセスは「長谷駅」より歩いて約13分ほどで、散策にも便利な立地です。

出典：

お食事では、地元・鎌倉の食材をふんだんに使ったお料理がいただけます。いつもは時間に追われゆっくり食事ができないママパパにとっても、久しぶりの豪華ディナーはリフレッシュになりますね。家族の会話もいつも以上に弾むことでしょう♪

出典：

3歳未満のお子さん連れの方におすすめなのが「新江ノ島水族館」のパスポート付きプラン。こちらのプランはお子さんのチケットは付きませんが、3歳未満の子どもは入館時にチケット不要なのでご安心を。お得にチケットが買える上、購入時に列に並ぶ必要がなくスムーズに入館できるのも嬉しいですね。

出典：

遊び盛りなわんぱくキッズを連れての旅行なら、最大6名まで宿泊できる大きなファミリールームがある「WeBase KAMAKURA（ウィーベース カマクラ）」がおすすめ！「由比ヶ浜駅」から徒歩約1分。開放感あふれた空間で、“暮らすように楽しめる”ホステルです。

出典：

ファミリールームにはミニキッチンもあります。離乳食の温めなどができますよ。地元で有名なベーカリーでパンを買ってきてお部屋で朝食。そんなストレスフリーな過ごし方が叶います。普通のホテルステイとはちょっと違った雰囲気に、子どもの気分も上がること間違いなし！「なんだか、ここがお家みたい♪」そんな会話を弾ませながら、鎌倉で過ごす家族の時間を満喫しましょう。

出典：

地下には大浴場もありますよ。旅の疲れをしっかりとるためにも、広々お風呂があるのは有難いですね。観光でたくさん歩いたあとは、大きな浴槽で足を伸ばして、癒しのひとときを過ごしてみては。

出典：

リゾート気分を楽しみたいというファミリーにおすすめなのが、「江ノ島」や「富士山」を一望できる丘の上の本格リゾートホテル「鎌倉プリンスホテル」です。アクセスは「七里ヶ浜駅」から徒歩約8分。ベビーベッドの貸出はもちろん、充実のアメニティやプランで、子連れ旅行が初めてでも安心して泊まれます。6才〜12才未満の少し大きいお子さんでも別途料金で添い寝が可能なので、お得に宿泊できる点も魅力的！

出典：

お食事処は、西洋料理がいただける「レストラン ル・トリアノン」または日本料理を楽しめる「鉄板焼・和食・蕎麦 御曹司 きよやす邸」があります。どちらも個室があるので、赤ちゃん連れでもゆっくりお食事を楽しめますよ。

出典：

夏季には「相模湾」を一望できるプールもオープン！子どもは広々プールで盛り上がり、パパママはビーチサイドで絶景を眺めてのんびりひとやすみ。家族みんなでリゾート気分を満喫できますよ。

出典：

「藤沢駅」から徒歩9分ほどにある「FUJISAWA HOTEL EN（ふじさわ ほてる えん）」。湘南初のヴァケーションホテルです。ユニークなお部屋もありホテル時間も観光気分で楽しさ倍増♪こちらは4名まで宿泊できる客室「Room in Bath Twin with Spa Space（ルーム イン バス ツイン ウィズ スパ スペース）」です。小上がりのスペースは湯上りにゴロンとくつろいだり、子どものおもちゃを広げて遊ばせるのにもいいですね。

出典：

子連れ旅行でポイントとなるお風呂問題もこちらのホテルなら安心。「Room in Bath Twin（ルーム イン バス ツイン）」タイプのお部屋には半露天風呂がついているんです。旅館気分も味わえて楽しいお風呂タイムを過ごせますよ。客室内にあるので、お子さまが寝たあとにもう一度のんびりお風呂を楽しむのも良いですね。

出典：

こちらは「Room in Capsule Twin（ルーム イン カプセル ツイン）」。客室内にカプセルホテルがあるユニークな造りです。飛行機のファーストクラスのような不思議なスペースに子どもも大興奮♪畳スペースにはお布団を敷いて寝ることもできるので、小さなお子さんと添い寝もできますよ。兄弟姉妹がいる家族にぴったり。

出典：

ゆっくり休んだ翌朝。地産地消をとことん追求した“藤沢の味もりだくさん”の「釜揚げしらす丼」で一日を始めましょう。ぷっくり大きい藤沢さんのしらす、地産地消のお野菜を使用した付け合わせで、地元の味をしっかり堪能。カルシウムも摂れるしらすは、お子さまにもいいですね。天気の良い日は、リバーサイドテラスにて朝食を楽しむのもおすすめです。

出典：

アメリカ西海岸をモチーフにしたお洒落なホテル「8hotel（エイトホテル）湘南藤沢」。未就学児の添い寝が無料で、リーズナブルに宿泊ができますよ。「藤沢駅」南口より徒歩で約2分と、アクセスも便利。館内はどこもかしこもフォトジェニックな雰囲気なので、お子さまの思い出写真もより一層かわいく撮れそうですね。

出典：

朝食は、館内にある「8lounge」にていただけます。アメリカンな雰囲気漂うカフェで、アメリカンなホットドッグを♪海外旅行をしているようで、朝から気分が上がりますね。ランチ・ディナーの営業もしているので、お店選びに迷うこともありません。

出典：

「腰越駅」から徒歩3分ほど、湘南の海と江ノ島を望む「HOTEL AO KAMAKURA（ホテル アオ カマクラ）」。地元で長年愛される蕎麦処「松原庵」がプロデュースした話題のホテルです。のどかな雰囲気のこちらのエリアには、ベーカリーやジェラート店といったお店も点在。海を見ながらゆるりと過ごしたいファミリーにおすすめです。

出典：

青をテーマカラーにした館内は、デザインホテルのようにおしゃれ。全16室ある客室もスタイリッシュな雰囲気です。ファミリーにおすすめなのが、最大4名まで宿泊可能な畳の小上がりがある客室。こちらのホテルは、大人と同じ人数の0〜9歳の添寝の子は無料で宿泊ができます。お財布に優しくて嬉しいですね。ベッドガード・ベビーベッド・おむつ用ゴミ箱などのレンタルもあります。

出典：

蕎麦処がプロデュースというだけあって食事にも期待が膨らみます。併設されたダイニング「鎌倉 松原庵 青」にての朝食。釜揚げ湘南シラスなどご当地グルメが盛付けられた豆皿が並ぶ和定食では、あつあつの出汁巻き玉子をいただくことができます。洋定食は、ベーカリー「BREAD IT BE（ブレッド イット ビー）」の焼きたてパンと卵料理が。こちらのダイニングはランチ・ディナー営業もしていて、人気のお蕎麦をいただくこともできます。

出典：

「片瀬江ノ島駅」より徒歩約10分、「江の島」の玄関口にある「江の島ホテル」。温泉やスパが楽しめるリゾートホテルです。小学生以上の利用となるため、大きなお子さんのいる家族におすすめ（日曜日は小学生の温泉・スパ利用も不可）。

出典：akira71さんの投稿

島内という便利な立地なので、「江の島シーキャンドル（展望灯台）」のライトアップといった夜の江の島観光も楽しめますよ。輝くイルミネーションに子どもの目もキラキラ♪

出典：

ホテル最上階に位置する露天風呂付き「スイートルーム」。リビングスペースとベッドスペースに分かれた室内は、ゆっくりくつろぐことができます。1室につき、5歳以下の子ども1名のみ添い寝が無料。VODも見放題です。専用の露天風呂からは江ノ島を一望。スパが入れない小さなお子さん連れにおすすめです。

出典：

「江の島」で唯一の天然温泉を楽しめるこちらのホテルの大浴場「富士海湯」。雄大な「相模湾」、そして後ろにそびえ立つ「富士山」の絶景を眺めながら温泉に浸かれます。地下1500ｍから湧き出る天然温泉は、保温保湿効果を期待できますよ。普段はなかなか自分のケアをするヒマのないママにとっては嬉しいですね。

いかがでしたか？江ノ島エリアの子連れ旅は、レジャー・観光・見晴らしの良い景色まで全てが叶います♪レトロな気分を味わえる「江ノ電」での移動時間さえ、素敵な思い出になることでしょう。家族みんなの疲れがたまった時に。土日の休日旅に。近場にある“非日常”を満喫してみてくださいね。