長野・安曇野◇空気も水もキレイな安曇野！ご当地グルメおすすめ9選

安曇野は、東京都心から車や電車に乗りおよそ2時間半でアクセスできる長野県の観光地。日本アルプスの山々を望む標高約500ｍの場所に位置します。きれいな水でしか育たないわさびの産地でもあり、「大王わさび農場」内の水車小屋は、映画の舞台にもなった有名スポットのひとつ。また、山々の澄んだ空気が美味しいんです…♡車や電車を降りたら、雄大な山景色に包まれ大きく深呼吸！日頃の疲れを忘れる旅ができますよ。

出典：akana-fukaさんの投稿

安曇野といえば、わさびや天然水が有名ですが、もちろん美味しいものはそれだけではありません。大自然で育った新鮮な野菜やフルーツはもちろん、信州ブランドのお肉や信州サーモンなどほかにも名産品がたくさんあるんですよ。今回はそんな安曇野の美味しい食の魅力をたっぷり堪能できる、ご当地グルメをご紹介します。

出典：食べログ歌人◢魚籃坂46さんの投稿

こちらの薄いグリーンの色が爽やかなソフトクリームは、『大王わさび農場 テイクアウトコーナー』の売店で特に人気の「本わさびソフトクリーム」。わさびといえばツーンとした味が特徴的なので、食べ切れるかな？と心配な方もいますね。でもご安心を♪辛さはほぼないので子供でも食べられますよ。フレッシュなわさびの香りと、程よい甘さのお味は意外にも生乳ソフトクリームに合います◎

出典：拾楽さんの投稿

せっかくわさび畑を訪れたのだから、新鮮なわさびを試したい！という方には、「大王プレミアム」がおすすめ。添えられたすりおろし生わさびをソフトクリームに混ぜながら食べれば、一瞬のツンとした辛さは雪のように舌からサラッと消えていきます…♡市販のものとは風味が一味違う、生わさびの美味しさをじっくり味わってくださいね。

出典：キラりんさんの投稿

『ニジノカオリ』は、”お箸でお座敷で気軽にフレンチ”が楽しめるフランス料理店。テーブルマナーが苦手、敷居が高いお店は緊張してしまう…という方でも、肩ひじ張らずに堀座卓で本格的なフレンチを味わうことができますよ。ランチが人気なので、お昼時は予約して行くのがベター◎

出典：雛萌さんの投稿

おすすめメニューは、オードブル、スープ、メイン（※肉か魚介か選択可）、デザート、パン、ドリンクというランチコース。フレンチにしてはかなりお手軽なお値段でいただけるのも魅力的。

出典：ミニひろさんの投稿

一皿一皿の盛り付けがオシャレで、女子心をくすぐりますよね！時期によりメニューは変わりますが、長野で採れた新鮮野菜や信州サーモン、胡桃、わさびといったフレッシュな地元食材が堪能できますよ。

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通年のメニューは「ざるそば」「田舎そば」「おろしそば」「鴨せいろ」のシンプルな4種類。なかでも『安曇野翁』の人気メニューの「田舎そば」は、ランチタイムに売り切れてしまうことも…！

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北アルプスの大地が育んだ水を使用したそばは、つるりと喉越し抜群。鹿児島の鰹節や函館の昆布などの厳選した材料で作られたそばつゆが、そばの甘味をさらに引き立てます。名産品のわさびと共に食べれば、つゆの旨みとのハーモニーで、つるつるあっという間にざるが空っぽに。

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おそばが無くなり次第営業終了してしまうので、ピークタイムより早めの時間に訪れた方が◎おそばを楽しんだあとは、温かいそば湯を飲みながらほっと一息。窓一面の北アルプスを望むロケーションも評判なんですよ♡

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”素朴な焼き菓子と珈琲、絵本のあるお店”を掲げるカフェ『月とビスケット』。店主は元Webデザイナーのご夫婦です。こだわりのブルーとウッディ調のインテリアは、まるでおとぎ話♡可愛い世界観に心がほっこりするお店ですよ。

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店名にもなっているメニュー「バターミルクビスケット」は、口に入れるとザクッとした歯ごたえ。ほろほろとしたビスケットに、クリームや甘酸っぱいジャムがしみ込んで相性抜群です。優しくてどこか懐かしいお菓子を、温かいコーヒーや紅茶と一緒にじっくり味わって♪

出典：ロキュータスさんの投稿

他にも「タルトタタン」や「夏の雲パフェ」といった、その季節ならではのフルーツや素材を使用したこだわりデザートもカウンターに並びます。どんなメニューがいただけるかは、訪問する前にお店のInstagramやFacebookでご確認を！

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北アルプスの絶景を眺めるカフェスペースが人気の『あづみのるベーカリー』。朝の澄んだ空気とともにホカホカ焼きたてパンをいただきましょう♡お昼時には品数が少なくなってしまうので、早めの時間に行くと好みのパンが選びやすいかも。（※2021年12月時点でカフェスペースはお休み中）

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長野県産の小麦粉をはじめとした、地元の特産品を使ったパンを作ることをモットーにしているそうです。「あづみの牛乳パン」「安曇野のたまねぎフォカッチャ」「信州池田町産吟醸豚リエットサンド」など、ここでしか食べられないパンをぜひ選んでみて。

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店主おすすめは、フランスパンの仲間「リュスティック」。ハード系のパンは日持ちもするので、持ち帰ってもう一度温めて食べても◎長野県名産のりんごジャムなどをつけていただくのもおすすめです♪

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田園地帯にぽつりと佇む赤い屋根のカナディアン調の建物が、自家焙煎のコーヒー専門店「チルアウト スタイル コーヒー」です。

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こだわりのコーヒーには、スペシャルティコーヒーという、クオリティの高い希少なコーヒー豆のみを使用。北アルプスの美味しい水を使って淹れているんですよ！甘いものが好きな方は、「ベイクドチーズケーキ」や「胡桃入りチョコレートブラウニー」など、お手製のお菓子と共にどうぞ♡

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空まで見ることができる、大きな窓の前にあるソファー席で田園風景を眺めながらコーヒーを一口、二口。ふんわり包み込まれるような一人掛けソファに身体を預ければ、日常を忘れてしまうほど穏やかな時間が流れます…。コーヒーが好きな方、安らぎの休息時間を過ごしたい方にぜひ立ち寄ってみて欲しいお店です♪

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『スープカレーのハンジロー 安曇野店』で、野菜の旨みが引き立つスープカレーはいかが？行列ができるほど人気のカレーは、子供も食べられる辛さ抜きから、スパイスの効いた辛さまで、細かく辛さのレベルを調節できます。辛いものが苦手な方でも安心して食べられますよ。

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安曇野の清らかな天然水を使用し、12時間煮込んだ後にまた一晩寝かせるという手間のかかったスープは、旨みが凝縮されています。安曇野産のコシヒカリで炊いた白米か五穀米かライスを選べる点も、嬉しいですね！お米好きの方、ヘルシー志向の方どちらにも評判です。

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カラフルな野菜が写真映えする「季節の彩り野菜スープカレー」は、特に女性におすすめのメニュー。じっくり煮込まれたルーに絡む、ナス、かぼちゃ、アスパラ、ブロッコリー、ミニトマト、人参、ピーマンなど、たくさんの野菜が摂れちゃいます◎

出典：旅浪漫さんの投稿

『ひつじ屋』はレンタサイクル、レンタカー屋兼カフェを営んでいます。晴れた日には、こちらで自転車を借りてから、大自然の中を走って観光するのもいいですね。

出典：旅浪漫さんの投稿

カフェでは、朝は「安曇野産たまごのココットのモーニングセット」、昼は「信州産きのことひよこ豆のカレー」などのフードメニューも充実しているので、小腹が空いたときや、バスを待っている間、観光の途中で一休みしたいときにありがたいお店です！

出典：sugarcoさんの投稿

「穂高神社エール」は、お店オリジナルのジンジャーエールなんです。“神社”と”ジンジャー”をかけたユーモアあふれるネーミング。スライスしたショウガがたっぷり入っているので、寒い季節でも身体ポカポカ♪カルダモン、ブラックペッパーなど複数のスパイスの香りと、シュワシュワとした炭酸の爽やかさがリフレッシュにピッタリですよ。

出典：www.instagram.com(@momosan.hanasan)

かつて「安曇野ワイナリー」に併設されていたフランス惣菜店『シャルキュトリー リュース』。2021年に現在地に移転しました。地元野菜をはじめ、信州ハーブ鶏や信州サーモン、信州吟醸豚などのブランド品種を使用したデリが人気！フランスの惣菜店で修業をしたシェフの腕前が、長野で採れた食材を活かして美味しく仕上げていますよ。

出典：www.instagram.com(@keitei533)

ショーケースからお惣菜を選ぶ楽しいひと時を味わいましょう◎気に入ったお惣菜があれば、お土産にしてもいいですね♡

出典：食べログ歌人◢魚籃坂46さんの投稿

いかがでしたか？安曇野の美味しいグルメをピックアップしてみました。水が美味しい場所なので、名水を使ったメニューや、雄大な自然で育った名産品を活かした一品、新鮮な野菜たっぷりの一品、地元民からも人気の商品まで幅広いジャンルの魅力あふれるメニューがありましたね。週末は、安曇野に出かけて美味しいグルメと新鮮な空気、大自然が広がる景色をゆっくり味わい、明日への英気を養いませんか♪